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2025.01.21
留学生が富海小中学校へ訪問
生徒との活動
今年度の最後の地域交流活動として、留学生たちは富海小中学校を訪問しました。
午前中は、小学生の5年生と6年生とそれぞれグループに分かれて交流しました。最初に、生徒たちが描いたカードを受け取り、簡単に自己紹介を行いました。
次に、5年生とは「自分のヒーロー」について、6年生とは「自分の出身の市町村」をテーマに発表し合いました。お互いの考えや文化を共有する中で、留学生たちと生徒たちはすぐに親しくなり、会話が弾んでいました。
その後、1-4年生が文化祭で発表した英語劇『白雪姫』を観劇しました。留学生たちは「こんなに頑張って、セリフなどを英語で言えるようになったのはすごい」と感心し、大きな拍手を送っていました。また、劇の後には生徒たちが手書きで作った名刺を交換し、心温まる交流の時間となりました。
給食の時間には、留学生たちも日本の給食を楽しみました。普段とは違うメニューや給食ならではの配膳スタイルに興味津々で、「母国の食事とはまた違うおいしさがある」といった感想が聞かれました。
午後は、中学生との交流がメインでした。まず、6つの「グローバルチャレンジ」グループが作成したプロジェクトの発表を聞きました。どの発表も独創的で、留学生たちも多くの刺激を受けたようです。
その後、留学生たちが母国についてグループごとにプレゼンテーションを行い、生徒たちは積極的に質問をしていました。
活動の締めくくりには、日本の伝統的な遊び「だるまさんが転んだ」やジェスチャーゲームを全員で楽しみました。笑い声が響き渡る中で、文化や言葉を越えて心が通じ合う瞬間がたくさんありました。
最後は全員で記念写真を撮影し、この日の思い出を形に残しました。富海小中学校の皆さま、温かく迎えていただき、本当にありがとうございました。
アンケート結果
小中学生のアンケート
今回の行事について満足しましたか。
- 「とても満足した」の理由の一部
- 留学生の方も優しくて、自分たちが準備してきたことを全部出し切ることができたし、名前や好きなものだけでなく、他にも質問をしていろんなことを知ることができたから。
- 留学生の人と交流をして名刺交換や憧れの人などの紹介ができたからです。また今まで家や学校で憧れの人や司会の練習をしてその練習の成果を発揮できました。
- 昨年とは異なり、留学生と生徒全員で遊ぶ時間が長かったし、笑いの絶えない素敵な時間だったからです。
- 3年生で下学年を引っ張らないといけない学年だったけどこの時間を盛り上げて全員で楽しむことができたから。
- 「まあまあ満足した」の理由
- 自分の文を言えていたから。
- 発表などは、楽しかったけどあまり留学生さんの話がわからなかったから。
- 「どちらとも言えない」の理由
- 後ろからみられていたから。
留学生の話は分かりましたか?
今回の行事で楽しかったことは何ですか。(いくつ選んでも良いです。)
- 「その他」の回答
- 憧れの人紹介
留学生達と言葉や行動でたくさん触れ合うことができましたか。
- 「とてもできた」の理由の一部
- ジェスチャーゲームやだるまさんが転んだを遊ぶことができたから。
- 積極的に質問できたと思います。
- 日本語で話す時もあったけど、英語でもたくさん話すことができたからです。
- 「まあまあできた」の理由の一部
- 名刺交換の時に少しは話せたから
- 名刺交換の時や留学生を連れてくるときにHelloなどの英語を使いコミュニケーションをとれたのでよかったです。
- 「どちらとも言えない」の理由
- あんまり触れ合えなかったから。
- 自己紹介などでもあまり話せなかったこと。
- 「あまりできなかった」の理由
- 緊張してあまり話しかけることができなかったです。
当日、この行事で、どの力が伸びたと思いますか。(いくつ選んでも良いです。)
- 「その他」の回答
- わからない
この行事に向けての準備で、どの力が伸びたと思いますか。(いくつ選んでも良いです。)
今後このような活動をまたやってみたいと思いますか。
- 「とても思う」の回答の一部
- 人と協力して物事に取り組むことは、楽しいから
- 実際に外国の方と話したり、遊んだりすることはあまりない機会だし、英語を習っているからそれを使いたいから。
- 英語力が身につくし、交流会が終わった後に達成感があるし、自己紹介が楽しいし、英語で話すのがまあまあ好きだからです。
- いろんな国の人たちと関わることがあまりなく、こういう機会の時にしか関わることができないからです。
- 「まあまあ思う」の回答の一部
- 英語が苦手だからこの行事を通してできるようにしたい
- 一人で英語を勉強したいと思います。
- ゲームを通して関わりたい。
- 「あまり思わない」の回答
- 英語がよくわからないし得意じゃないから。
留学生と、他にどのような活動をしてみたいですか。
- 答えの一部
- クイズ大会
- 留学生と小中で富海探検
- 留学生の国にあるゲームをしたい
- たくさん喋りたい
- 外国の昔の遊びと日本の昔の遊びを一緒にしてみたい
留学生のアンケート
この活動にどの程度満足していますか? How satisfied were you with this activity?
- 「非常に満足」の理由の一部
- It was fun I enjoyed watching the play and interacting with the kids their presentations were fun and the charades were a blast I enjoy visiting Tonomi.
- 小学生と中学生の生活についていろいろを知ることができてとてもいいと思います。小学生の白雪姫の劇を見て、みんなかわいいと思いました。
- みんな可愛くて、いろいろな活動を準備しました。小学生たちの演劇はとても忘れがたくて、かわいいです!
この活動で最も楽しかったことは何ですか? What was the most enjoyable part of this activity?
- 回答の一部
- I really enjoyed all activities, however the highlights would have to be the play of the 1-4th year students, and the group-presentations that the middle-school students made for the afternoon.
- 小学生たちの演劇です!
- みんなで一緒に「だるまさんがころんだ」のゲームをしたことです。
児童・生徒と交流する機会はどのくらいありましたか? How much opportunity did you have to interact with the students?
- 「たくさんあった」の回答の一部
- 生徒たちが先に声をかけてくれて気軽に会話ができた。
- みんな自分の属性を書いているカードを待ってきました。自己紹介の時に、たくさんの話をしました。もちろん、中学生たちとの活動も、交流する機会もいっぱいありました。
- 中学生たちと三つのグループに分けて発表を聞くとか、単語を当てるゲームなどをしていてすごく語彙力を発揮しました。
このイベントでどのような文化的洞察や新しいスキルを得ましたか? What cultural insights or new skills did you gain from this event?
- 回答の一部
- 子供たちとのコミュニケーション力をゲットしました!
- 子供への親和力がアップしました。
- 日本の小中学校は英語をすごく重視すると思います。
- I learned that many students in the elementary 5th grade would consider a friend to be their hero. Several other students also stated a sibling or parent to be a hero, however friends were the most common. I do not know if it is simply a misunderstanding of what English speakers would mean by the word "hero", but it is nice to see how many of the students considered a friend to have qualities or skills that they themselves strive to have.
- That there're variations on stories like Snow White and the school lunches are very different from the west.
お互いへのメッセージ
小中学生から留学生へのメッセージ
- 先日はありがとうございました。皆さん優しかったので、緊張もあまりしないようになり、とても楽しい交流会になりました。今回の交流会でいた留学生方の国の言葉などを覚えてみたいです。ありがとうございました。
- 今回の交流会はとても楽しくて特に自己紹介や「My hero」の発表が面白かったです。またやりたいです。
- 留学生さんのおかげで色々なことが学べたので良かったです。 そして、えんりょなく、私達に日本のことを聞いてください。 留学生さんの皆さんも私達に外国のことを教えてください。 また、富海小学校に遊びに来てください。
- とても短い時間ではありましたが、自分たちが準備したものを聞いてくれて、楽しんでくれて楽しかったです。みなさんのプレゼンを聞いて、カナダ、韓国、中国どれもいつか行ってみたいなと思いました。本当にありがとうございました。
- 今年度はありがとうございます。国際交流を通じて海外に行ってみたいなと改めて思いました。 Thank you so much!
留学生から小中学生へのメッセージ
- 皆さんありがとうございます!!素敵な1日を過ごしてとても楽しかったです!
- Thank you very much for having me, I appreciated the day a lot. The activities were fun and the kids tried their best and I could see that. I appreciated everyone's effort: from the teachers organizing to the students participating.
- みんなから元気を借りました! こんなに元気をもらったのは久しぶりのような気がするし、特に幸せだ、みんなありがとう!
- Thank you so much for having us! I had a lot of fun interacting with everyone, and appreciate the gift cards I received. The play was very entertaining, and I enjoyed learning about what everyone had to present to us. I hope that if you are still at the same school next year that you will be as willing to talk to and interact with the next international students that will be visiting your school. Have fun, and good luck with the rest of your time in school! Have a Merry Christmas, and a Happy New Year!
2025.01.09
教えて!先輩!第2弾
【クリスマスの日のティータイムミーティング】
12月25日(水)、(株)山口フィナンシャルグループから入社2年目の本学卒業生を含む社員3名、(株)Stapleから社員1名の方にご来学いただき、1号館4階ミーティングルームで「ティータイムミーティング」を開催しました。このミーティングには、栄養学科1年生3名と社会福祉学科3年生4名が参加しました。クリスマスの日での開催ということで山口フィナンシャルグループから参加者へクリスマスケーキが提供され、至福のティータイムとなりました。
【年齢の近い先輩が銀行員として活躍】
初めに山口フィナンシャルグループの社員からグループ会社や業務内容等について説明していただきました。金融業というイメージしかなかった多くの学生にとって、コンサルティング、リース、DXなどグループ内には様々な業種があることを知るよい機会となりました。また、学生たちは、2年目にして山口銀行で法人への営業を任されている卒業生の話に真剣に耳を傾けていました。
次に、山口フィナンシャルグループと合弁会社を設立しているStapleの社員から地元の人々の長門湯本温泉に対する感謝の気持ちの深さや、現在進行中の老舗旅館の建替え事業などについて説明がありました。地域の活性化への貢献という面でも興味深いお話でした。
【美味しいケーキに会話も弾む】
すべての社員による説明が終わったところでティータイムにしました。社員に学生たちと同じテーブルに座っていただき、紅茶やコーヒーとともにケーキを食べながらミーティングを行っていただきました。1年生のテーブル、3年生のテーブルのどちらも社員と学生の会話が弾み、予定していた時間があっという間に経過しました。
アンケートでは、今回の企画に対し、参加したすべての学生が「満足した」、「また参加したい」と答えていました。以下は、参加した学生の感想の一部です。
- 「1年の頃から色々話を伺えて良い経験になりました。」
- 「気軽に質問をすることができたので、今後も参加したいです。」
- 「自由にお話ししながら、就活以外の面でもお話を聞いてアドバイスを頂けて楽しかった。」
- 「就活は少し先ではあるけど今のうちから考えることができて今後にも活かしていこうと思いました。」
- 「座談会で色々な会話ができて良い経験になりました。」
また、ご来学いただいた卒業生にも満足していただけたようです。以下は、卒業生のアンケートへの記載内容です。
「また当社と学生が話せる機会があれば大変嬉しいです。」
2025.01.07
「2024年度 YPU LIBRALY フォトコンテスト」表彰式が開催されました
- 12月25日(水)、「2024年度 YPU LIBRALY フォトコンテスト」表彰式が開催されました。
- 「わいぴよ 図書館に行く」というフォトコンテストのテーマに沿って、応募総数21作品の中から、審査の結果、金賞1名、銀賞1名、銅賞1名、入選3名が選ばれました。
- 作品は、本学公式Instagramで紹介する予定ですので、ぜひご覧ください。
アカウント: @ypukendai
2025.01.07
山口県内の大学生、大いに語り、多くを学ぶ!
【「山口県内就職促進のための意見交換会」開催】
12月21日(土)、1号館4階ミーティングルームにおいて、本学、山口大学、下関市立大学、山口東京理科大学、周南公立大学の11名の大学生による「山口県内就職促進のための意見交換会」が、山口労働局の主催で開催されました。
【第1部 アンケート結果をもとに県内就職についての意見交換】
第1部では、事前に実施された県内の大学生を対象とした就職に関するアンケートの結果が公表され、参加した学生達が、その結果に対して意見交換を行いました。山口県での就職を希望しない理由として、県内企業を知らない学生が多いこと、県内に娯楽が少ないこと、公共交通機関の不便さを挙げる学生が多くいました。また、都会での就職を希望するのは、おしゃれなオフィスで仕事をすることへの憧れがあると指摘する声もありました。県内企業を知ってもらうためには、「企業に大学へ来てもらう」「企業との連携授業を増やす」「授業で企業の人に来てもらう」など、学内での企業との接触が有効だと述べる学生が多数いました。
【第2部 データでみる山口県の暮らし】
第2部では、山口労働局の職員から、山口県と東京都を生活の面で比較したデータの説明がありました。「自由に使えるお金」について、「所定内給与額」及び「可処分所得」においては東京都が山口県を上回っているものの、「可処分所得」から「基礎支出(食費、住居費、光熱費等)」を引いた「自由に使えるお金」でみると山口県の方が東京都よりも月当たり3万円弱上回るとのことでした。また、人口10万人当たりの病院数が、東京都の4.7に対して山口県は10.6であることや、1住宅当たりの延べ面積が、東京都の62.5㎡に対して山口県は101.5㎡であること、山口県の持ち家比率が東京都よりも22.1ポイントも高く67.1%であることの説明もありました。多くの学生がストレスと感じると答えた通勤時間の長さについては、山口県が全国で13位の短さであるのに対し、東京都は45位であることも分かりました。学生は、データを基にした山口県と東京都の比較を通して山口県の良さ、地方の良さを再認識したようです。
2024.12.26
共同募金啓発サークル「MEP」 山口県共同募金会会長表彰受賞
共同募金啓発サークル「MEP」は、多年にわたる山口県共同募金会との協働による啓発活動の功績が認められ、山口県共同募金会会長表彰を受けました。
大学内では、寄附付ボールペン・ラインマーカーやE棟前の自販機のデザイン、B棟内自販機のホワイトボードを使っての募金啓発を行い、ボールペン・ラインマーカーは、現在も生協売店で販売されています。
最近は、主に、山口県内の中高生を対象に共同募金についての出前講義を行い、子どものころから共同募金や福祉について学んでもらっています。また、街頭募金やレノファ山口のホームゲーム時の募金活動、地域のイベントや大学祭での啓発活動も行っています。
これからも、多くの人たちに赤い羽根共同募金について理解していただけるよう、活動を続けていきます。