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2022.12.09
お弁当の日プロジェクト「料理教室 ~地産地消deクッキング~」
11月30日に栄養学科の課外活動、お弁当の日プロジェクトにて「料理教室 ~地産地消deクッキング~」を開催しました。
本学で実施している「お弁当の日プロジェクト」は、大学生や地域の人たちを対象に、毎年、料理教室を取り入れた食育ワークショップを企画・開催していましたが、近年は、コロナ禍により食育ワークショップを実施することができませんでした。 そんな中でも学生たちは、宮野地区食生活改善推進員や山口市健康増進課など様々な方々のご協力もあり、レシピ集をパンフレットや動画で公開するなど、自分たちができる活動を行ってきました。
今回は学内者を対象に、約3年ぶりの料理教室開催となり、3年生にとっては初めて自分たちで運営するイベントとなりました。





メニューは、山口県の食材を使って作れる地産地消レシピをもとに、炊き込みご飯やハンバーグなどの定番メニューが5品。食材は岩国れんこんや、はなっこりーなど山口県産ものを使い、またお米は本学がある宮野地区のものが使われています。
今回の料理教室ではまず最初に、3年生が撮影したレシピ動画を参加者が視聴した後、実際に調理に取り掛かります。事前に料理をする映像を見ることができるので、イメージしやすく自宅でも挑戦できるよう工夫がされていました。



2022.03.09
栄養学科「お弁当の日プロジェクト」の学生が第16回女性いきいき大賞「コープやまぐち奨励賞・学生の部」を受賞しました
コープやまぐちが主催する「第16回女性いきいき大賞」において、栄養学科の課外活動の一つ「お弁当の日プロジェクト」が「コープやまぐち奨励賞・学生の部」を受賞しました。
3月3日(木)には、表彰式が開催され、「お弁当の日プロジェクト」のチームの学生・教員が出席しました。
また、3月8日(火)、学生・教員による受賞報告会が行われました。
「お弁当の日プロジェクト」は、大学生を中心とした若者を対象に、食意識の向上と食生活の改善を目指す食育活動の実践を目的とし、活動をしています。
新型コロナウイルス感染症の影響から、定期的に開催されていた「お弁当の日」やワークショップが中止になる中、自分たちができる活動を模索し、昨年、動画付きのパンフレット「一切合切常備菜 ~お弁当にもいれなさい!~ レシピ集」を作成しました。作成したパンフレットを使用しながら、レシピを教えていただいた、宮野地区食生活改善推進員の方々に、「SNSを活用した料理教室」を提案する会を開催するなど、活動を続けてきました。
今年度は、お弁当の日プロジェクトと、山口市食生活改善推進協議会、山口市健康増進課で取り組んだレシピ集「かんたんおいしいお役立ちレシピ」の作成に取り組んでいます。



2021.05.18
「一切合切常備菜~お弁当にもいれなさい~レシピ集」が完成し、 「SNSを活用した新しい形の料理教室の提案」を行いました。
看護栄養学部栄養学科食育系課外活動のひとつである「お弁当の日プロジェクト」では、大学生や地域の人たちを対象に、毎年、料理教室を取り入れた食育ワークショップを企画・開催していましたが、昨年は、コロナ禍により食育ワークショップを実施することができませんでした。
そのため、大学内で許可されている範囲の中で自分たちができる活動を模索し、一昨年に宮野地区食生活改善推進員の方々と合同で開催した料理教室のレシピを使って、動画付きのパンフレット「一切合切常備菜 ~お弁当にもいれなさい!~ レシピ集」を作成しました。
この度、作成したパンフレットを使用しながら、レシピを教えていただいた、宮野地区食生活改善推進員の方々に、「SNSを活用した料理教室」を提案する会を開催しました。
今回作成した、「一切合切常備菜 ~お弁当にもいれなさい!~ レシピ集」は、本学のHPでダウンロードすることができます。ぜひご活用ください。
2018.12.28
「Hola! ミルクdeスペイン料理 ~牛乳の魅力・ぎゅーーっと~」を開催しました
【参加者】 山口県立大学 学生21名、職員1名、高校生5名、大学生1名、一般参加者5名
山口県酪農乳業協会 4名、酪農家2名
山口県立大学の「お弁当の日プロジェクト」は、食育活動を継続する中で、「食の大切さ」をより深く学ぶためのプログラムを模索しています。今回は、昨年も公表であった山口県酪農乳業協会とのコラボ企画として、乳製品を使ったスペイン料理教室を開催しました。講師として、スペイン料理ソルポニエンテ 元総料理長 湯城明彦氏をお招きし、午前は牛乳を使ったスペイン料理の調理実習を行い、午後は山口県酪農乳業協会の岡田篤志氏から牛乳についての講義と、グループワークを行いました。
午前中は6つの班にわかれて、鶏の牛乳パエリァやカタルーニャ風カスタードクリームなど、牛乳を使ったスペイン料理の調理に取り組みました。今回は栄養学科のみならず、他学科の学生や職員の方、高校生など様々な分野からの参加者が多く、立場の違いならではの学びが多くありました。スペイン料理店の元総料理長である湯城氏から直接教えていただくことができ、とても貴重な体験ができました。
午後は山口県酪農乳業協会の岡田氏の講義を聞きました。生産者の立場からのお話を聞くことができました。山口県の酪農家の数が減少している中で、どうすれば牛乳を普及することができるか、消費者に喜んでもらえるかを日々考えていらっしゃいました。
こうした山口県酪農乳業協会の方々の思いを受けて、今回は"消費者の立場から牛乳を使ったアイディアレシピ"と、"日常に牛乳を取り入れるには"の2つの議題でグループワークを行いました。短い時間の中で、様々な意見がとび出しました。アイディアレシピでは牛乳鍋や、牛乳マーボー豆腐など目を引くような料理がたくさんありました。とても有意義な時間になりました。
山口県酪農乳業協会とのコラボ企画は今回で2回目でしたが、新たに湯城氏を招いたこともあり、牛乳の可能性について再確認することができました。普段では作る機会の少ないスペイン料理を、参加者全員が楽しむことができ、大満足との声が多かったです。