全国初!国公私立大学協働によるDX人材育成
事業概要
(2022年度~)採択事業名 : ひとや地域(まち・文化・教育)のwell-beingに貢献する文系DX人材の育成
山口大学・山口県立大学・山口学芸大学は、「人間中心の視点からDXを実践し、ひとや地域の課題解決のために貢献できる人材(文系DX人材)」を育成するための3大学協働事業を開始することとなりました。
今後は、これら3大学で組織する「大学等連携推進法人」の設置(2023年4月)をめざし、教育プログラムの提供や教員の相互派遣等、教育リソースを相互に補完しながら「SPARC教育プログラム」等の新たな取り組みを展開していきます。
また、これらの取り組みを推進するため、山口大学が中心となり文部科学省「地域活性化人材育成事業~SPARC※~」に申請し、8月30日付けで採択されました。
※Supereminent Program for Activating Regional Collaboration の略称
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令和4年度大学教育再生戦略推進費「地域活性化人材育成事業~SPARC~」(文部科学省HP)本学が養成する人材像
地域社会の未来をリデザインし、人々の暮らしのDX推進に貢献できる人材
令和7年4月に国際文化学部を再編することを構想しています。多様な人材がチームを組んで課題解決に取り組む現代の企業活動においては、人間活動を工学や経済・経営の観点からだけでなく、新たな文化的価値創出や感性・幸福度等の観点から分析・発信できる人材が必要になります。新たな学部では、新技術を活用した国際的なコミュニケーション力を有し、文理横断的な知識とスキル、ICT・AI・デジタル革命の進む新時代に向けて柔軟で創造的なデザイン思考をもって課題解決に取り組める文系DX人材を育成します。
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3大学合同記者会見
2022年9月2日(金)に、山口大学にて合同記者会見を行いました。記者会見の様子は、こちら
(左から山口大学 谷澤 幸生 学長、山口県立大学 田中 マキ子 学長、山口学芸大学 三池 秀敏 学長)