日々、多くの「情報」がとびかう世界と私たちをつなぐのは「情報技術」です。私たちは、地域や企業が抱える様々な課題に対し、デジタル技術を活用して、人間中心の視点から新たな解決方策やイノベーションを創出でき、デジタル社会の実現に貢献できる人材育成を目指します。
学びの特色
「つなげる」力の育成
人文・社会科学の学びを通して、異なる文化や価値観に対する相互理解を深めます。人間中心の視点で、社会とデジタル技術をつなぎながら、テクノロジーと人間が共生する社会のあり方について探究します。
「つくる」力の育成
AIやデータサイエンス、プログラミングなどの演習を通して、技術的な仕組みや強みを理解し、データやデジタル技術の活用によって社会が抱える課題を解決する創造力を身に付けます。
「かかわる」力の育成
人と人とのつながりを基盤に、新しい形のまちづくりや組織づくり、新たなビジネスやサービスの創出方法について学び、ウェルビーイングの実現に貢献できる力を身に付けます。
情報技術を活用して、国内外の地域や企業が抱える様々な課題を解決する
学科長メッセージ
情報社会学科 学科長 畔津 忠博
社会に寄り添う情報技術
情報社会学科は、2025年4月にスタートした新しい学科です。情報技術は、人間の思考や創作といった領域にまで浸透しており、その活用範囲は今後さらに広がっていくと予想されます。しかし、本学科では技術そのものを追求することを目的とするのではなく、それらを社会の中でどのように活かすかについて学ぶことを重視しています。そのため、カリキュラムでは基盤となる基礎科目を学んだうえで、「つなげる・かかわる・つくる」をキーワードに専門科目を展開しています。社会との「つながり」や「かかわり」を通じて、何が求められているのか、どのような技術が必要とされているのかを考え、そのうえで社会に寄り添うものを「つくる」という一連のプロセスの重要性を理解し、実践につなげていくことが学びの中心となります。さらに、PBLを通じて地域課題の解決を目指す科目を配置し、実践的に学べる教育環境を整えています。新しい学科で学び、ともにその歩みを進めていきましょう。皆さんのご入学を心よりお待ちしています。
身につく力
地域や企業が抱える様々な課題に対して、デジタル技術を活用して、ヒューマニティーズの発想から、新たな解決方策やイノベーションを創出し、デジタル社会の実現に貢献できる人材を育成します。
■
人間を尊重する考え方や心を育む社会的・文化的知識
■
グローバルな視点を持って、地域課題を解決する力
■
高度化が進む情報技術を理解する力
■
AIやデータを適切に活用・応用する力
■
文化的、倫理的知識と情報技術の知識に基づく判断能力
■
新たな解決方法やイノベーションを創出する力
将来の進路・活躍ステージ
- 商社
- 貿易
- 小売
- メーカー
- 交通業
- 旅行会社
- 公務員
- 教育サービス
- 高等学校(情報)
| 企画・マーケティング職 | 行政・金融 | 技術営業 |
|---|---|---|
| さまざまなデータに基づき、課題を整理し、解決アイデアや企画を提案・実行する人材 | 地域の課題に対して、人々の想いに寄り添った提案を行い、地域のウェルビーイングを実現する人材 | 技術的な特長などをわかりやすく伝え、人々のニーズと、企業が開発する技術をつなげる人材 |