基盤教育
- すべての学部学科の専門教育課程を履修するために必要となる学びの土壌づくりを行います。
- 基盤教育は4つの科目群(Ⅰ群: 生命・生活・人生を探求する科目、Ⅱ群: 言語コミュニケーション、Ⅲ群: 数理・データサイエンス科目、Ⅳ 群: 実践的統合教育科目)からなります。
- 4つの科目群からなる分野横断型カリキュラムを履修することによって、現代社会で汎用的に求められる「自ら考え主体的に行動してより良い社会や人生を実現するために、生涯を通じて学び続ける力」の基盤を形成します。
学部基幹科目
- 3学科(国際文化学科、文化創造学科、情報社会学科)が共通で学ぶ科目です。
- これを土台として、各学科の基礎科目や展開科目へと学びを広げます。
- 国際関係論 日本文化論 地域文化論 デザイン文化論 デザイン思考論 コミュニティデザイン論 地域学
SPARC教育
- 本学は、文部科学省の「地域活性化人材育成支援事業SPARC」に採択されています。
- SPARC教育プログラムは、文理融合の「STEAM人材育成系列」と「DXによる地域課題解決系列」からなります。
- 国際文化学部生は、3年次にSPARC教育プログラムを修了することで「文系DX人材」と認定します。
- SPARC教育プログラムを構成する科目は、3学科のカリキュラムの中に入っています。
専門教育
※カリキュラムは変更になることがあります。
授業科目
履修モデル
情報科学モデルと社会連携モデルで構成された専門科目
情報に関する技術や知識を伝えることに関心がある学生
情報科学モデルでは、情報に関して、人工知能、マルチメディア、データサイエンスなどに関する学びを通して、情報に関する知識や技術を人々に伝達する能力や、人々や地域の抱える課題を解決することのできる実践力を身につけます。
情報と人々とをつなぐことに関心がある学生
社会連携モデルでは、情報やデータサイエンスに関する技術や知識とともに、まちづくりやコミュニティデザインについての知識や経験を用いて、人々や地域社会にかかわり、情報と人々をつなぐことのできる能力や、地域のより良いあり方を考えられる実践力を身につけます。