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2024.11.27
貸切バスで長門市内の温泉旅館を見学してきました!
11月16日(土)、大学リーグやまぐち県内就職部会主催事業「ガクセイ社会科見学」があり、本学から18名の学生が参加しました。この事業は、山口県にある企業や山口県の魅力を知ってもらうため、県内の大学に在籍する学生から参加者を募り、貸切バスで県内企業を訪問するものです。毎回テーマを決めて開催されており、今回のテーマは、「旅行・宿泊業などの観光」でした。
【お客さんにとって特別な日に関わられる仕事】
最初の訪問先は「油谷湾温泉ホテル楊貴館」。二班に分かれ、代表取締役社長と代表取締役のお二人に館内を案内していただきました。趣向を凝らした様々なタイプの客室を見学した学生たちからは「いつか自分も宿泊したい。」といった声が聞かれました。また、館内には、お客さんに喜んでいただけるよう従業員の皆さんが季節に合わせて自主的に制作しているという装飾もありました。
館内施設等の見学後、二班とも大広間に集合し、館内の案内をしていただいたお二人からホテルの仕事の魅力や業務効率化の取組などを熱く語っていただきました。
【心地よい潮風を受けてランチタイム】
昼食は「道の駅センザキッチン」での自由食。中には食後にアイスクリームを食べる学生も。学生たちは、食事や買い物など、思い思いの時間を満喫したようです。
【自分のキャリアは自分で描く】
昼食後の訪問先は星野リゾートの温泉旅館「界 長門」。ここでも二班に分かれ、総支配人と副支配人のお二人に案内していただきました。初めに館内施設を見学させていただき、その後は、「音信(おとずれ)川」沿いを散策しながらその周辺施設を説明していただきました。
館内には参加者全員を収容できる会議室がないため、湯本温泉旅館協同組合の会議室において会社説明等をしていただきました。星野リゾートが湯本温泉に進出した理由や星野リゾートのキャリアアップに対する考え方など、貴重なお話を聞くことができました。
- 参加学生全員に対し、今回の「ガクセイ社会科見学」についてのアンケートを実施したところ、とても満足が68%、満足が32%でした。以下は、参加した学生の感想の一部です。
- 「修学旅行みたいで楽しかった。」
- 「今回のホテルが地域とどのように結びついているのかが実感できたし、観光業にはどのような魅力や貢献があるのかの理解が深まった。」
- 「お客様のことはもちろん、一緒に働く仲間やその土地で暮らしている人たちのことを考えた地域活性化をされていて素敵だなと思いました。」
2024.11.13
華月祭を開催しました
11月2日(土)、3日(日)に華月祭(かづきさい)を開催しました。
秋の大学祭「華月祭」は、男女共学化となった1996年11月から開催しています。名称の「華月(かづき)」は、学内公募の結果により決定されました。華やかなステージ発表や宮野の夜を彩る模擬店など、2日間にわたって盛大に開催される一大イベントです。今年度は、「FLY HIGH 県大~紅葉よりも紅い祭~」をテーマに、様々な企画を実施しました。
【11月2日(土)・1日目】
前日・当日準備の際は雨模様で、一時は開催が危ぶまれましたが、通常は外ステージで行う企画を講堂内の開催に変更し、ほぼすべての企画を実施することができました。また、保護者会も同日に開催したため、多くの保護者にもご来場いただきました。
【11月3日(日)・2日目】
前日の雨が嘘のような晴天の中、2日目開始です。サークル発表だけでなく、大人気のカラオケ大会やファッションショー、大学公式マスコットキャラクター「わいぴよ」の登場、みやぞん様お笑いライブなどで大盛り上がりでした。
2日間を通して、学内の多くの団体が模擬店を出店しました。毎回、この模擬店を楽しみにご来場いただく地域の方もいらっしゃいます。
地域の方や子どもたちなど、たくさんの方にご来場いただき大盛況のうちに大学祭を終了することができました。ご来場いただいたみなさん、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。また、準備から片付けまで頑張ってくれた大学祭実行委員のみなさん、お疲れ様でした。
2024.11.13
令和6年 山口県立大学・防府市サテライトカレッジ②を開催しました。
令和6年11月8日(金) 富海公民館にて、防府市サテライトカレッジ 第2回目を開催しました。
今回の講座テーマは、「景観写真講座」で、山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科 倉田 研治 准教授が、受講者10名に対し講義を行いました。
講座のアドバイザーとして、プロの写真家 柴田 明蘭氏(日本写真家協会(JPS)理事)にオンライン参加いただき撮影のコツや撮影した写真の講評をしていただきました。
- 今回の講座では、
- ①写真は引き算。(メインを際立たせるため必要のないものは画の中から排除する)
- ②アングルを変えると見え方が変わる。(同じ写真でもアングルでイメージが変わる)
- ③シャッターチャンスを逃さない。
- 以上の「写真撮影3つのコツ」を学びました。
講義の後、実際に外に出て撮影する時間がありました。当日は天気が良く、海が近い会場だったので砂浜や防波堤からシャッターチャンスを狙う受講者が多くいました。
会場に戻り、撮影した写真の中から、厳選した2枚にタイトルをつけパソコンに取り込みました。
選んだ写真をスクリーンに映し、タイトルと撮影時の様子を一人ずつ発表しました。講師2名より作品の良い点、構図など工夫すればもっと良くなる点などのアドバイスがありました。
また、他の人が撮影した写真も見ることができ、自分とは違う視点や工夫が分かり刺激になったという感想もありました。
- 受講者のアンケートでは、
- 「撮影するのに先生のお話が役立った。」
- 「他の方が撮った写真を見るのが勉強になりました。先生の講評が良いと思います。」
- 「ていねいなコメントに感謝します。」
- 「講師の方の写真に対する情熱やエネルギーを感じた。」
- 「また機会があれば参加したいです。」
- などの声が寄せられました。
今では、スマホやデジカメで誰でも気軽に写真を撮ることができるようになりました。しかし、メッセージが伝わるような感動的な写真は簡単には撮れません。今回の講座は、撮り方のコツを学び、プロのカメラマンからアドバイスを受け表現力を磨く講座となりました。
2024.11.12
防府市立認定こども園とのみ保育所で食育活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
10月16日(水)に防府市の認定こども園とのみ保育所にて、年中・年長児を対象とした食育体験プログラムを実施しました。今回の活動は、子供たちが体を動かしたり、クイズに挑戦したりして楽しく活動することで、三色の食べ物やその働きを知り、食べ物への興味・関心を高めることを目的としました。
食べ物の三色の働きを、体を動かしながら学ぶ「三色働きポージング」と、食べ物のシルエットを見たり、花のイラストを見たりして何の食べ物か当てる「このたべものなあに?」をしました。
子供たちは大きな声を出してしっかりポーズをとったり、とても元気に問いかけに答えたりしてくれました。また、クイズの後に本物の野菜を触り、食べ物の重さや香り、質感を感じてもらいました。
今回は園児の人数が少なかったため、普段の活動以上にゴハンジャーやメンバーが園児一人ひとりと積極的に関わることができました。
2024.11.08
令和6年 山口県立大学・山口市サテライトカレッジ②を開催しました。
令和6年10月30日(水) 徳地地域交流センターにて、山口市サテライトカレッジ 第2回目を開催しました。
今回の講座は、
「失明につながる病気を早めに発見するポイント ~こんな時は受診すべき? しばらく様子を見ていいの?~ 」 というテーマで、山口県立大学 看護栄養学部 栄養学科 德田 和央 教授が、受講者11名に対し講義を行いました。
視力の低下など、年齢を重ねると目の変化を感じることが多くなります。しかし単なる老眼と考えて放置しておくと他の目の病気にかかっていることに気づかず、症状が進行してしまうことがあります。講座では、失明リスクのある「白内障」「緑内障」「加齢黄斑変性」について学びました。
目には、かゆい・痛い・見えにくい・何か黒い物が飛んで見えるなど様々な症状が現れることがあります。どのような症状が現れると失明につながる病気の可能性があるのか、どのタイミングで受診したらよいのか、しばらく様子を見てもよいのかなど、具体的な例を挙げて説明がありました。
元気に健康な生活を送るには、病気の早期発見が不可欠です。目も例外ではありません。早く異常に気づき適切な治療を受ければ、病気を治したり、進行を遅らせたりすることができます。
そこで、物が歪んで見え、視野が欠ける「加齢黄斑変性」をチェックするシートを用いて、目に異常がないか各自チェックをしました。
講座終了後には、目の悩みや、使っている目薬などについて多数の質問がありました。日頃感じていた疑問が解決でき、納得した様子がうかがえました。
- 受講者のアンケートでは、
- 「眼科を受診してみようと思いました。」
- 「正しい点眼法がわかった。」
- 「見え方の異常に早く気づくように心がけたい。」
- 「目の健康によい栄養素のことが聞けて良かった。」
- 「眼科に通院していますが、色々と勉強になりました。」
- などの声が寄せられました。
「人は情報の8割以上を視覚から得ている」と言われるように、私たちは日常生活の多くの情報を目から得ています。目が健康であれば、いつまでも美しい風景や花などを見ることができ、心豊かになります。
豊かな人生を送るためにも、目の健康を保ちましょう。