卒業生バトン

【卒業生バトン(文化創造学科)】第九走:馬場 裕之さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 文化創造学科第九走は、糸賀 悠平さんよりバトンを受け取った株式会社九州パール紙工にて勤務されている、馬場 裕之さんです!

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 馬場 裕之(国際文化学部 文化創造学科 2015年度卒)
 株式会社九州パール紙工勤務

 ~職場での様子~

 こんにちは。(ミスター文創?かはさておき)「がばい」でおなじみ佐賀県出身の馬場です。
 日本史に興味があり、長州藩のあった土地柄と、九州を出てみたいという好奇心で山口県立大学へと入学しました。
 ところが、いざ入学してみればそこは学ぶ領域の広い文化創造学科。気の多い私は、様々なことに関心が移りながら、気が付けば学芸員の資格取得をしながら、日本語学研究室へと所属していたのでした。勉強だけではありません。スタディツアーでベルリンに行ったかと思えば、サークルで所属していた吹奏楽団BLAZEでの活動、「YPUドリーム・アドベンチャー・プロジェクト」や宮野地区の方と取り組ませていただいた徒歩ツアーなど自転車で宮野地区を駆け回っていました。そのどれもがいい経験であり、大切な思い出です。
 卒業後は故郷の佐賀県で食品容器や厨房用品の提案・販売をしています。入社後に学生時代のアルバイト先とも取引があったことを知り、不思議な縁を感じています。
 池田先生、文化創造学科の先生方、在学中お世話になった皆さん、お元気でしょうか。在学中はいつかまたお会い出来る日を楽しみにしています。
 さて、去年退職された水谷先生のゼミのファッションショーで知り合った方にバトンを託したいと思います。次回もお楽しみに!

【卒業生バトン(看護学科)】第九走:山田 里菜さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 看護学科第九走は、田村 真裕さんよりバトンを受け取った宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院にて看護師として勤務されている、山田 里菜さんです!

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 山田 里菜(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院勤務


~【仕事中の様子】点滴作成をしている写真~

 私は、山口県立大学は地域に密着した活動が行われており、直接いろんな世代の方と関わりがあり将来の仕事にも生かすことができると思い入学を希望しました。
 在学中は看護師免許の取得に向けて勉強をする傍ら、野球部(マネージャー)に所属し、学祭の実行委員も務めるなどたくさんの他学科の友達にも恵まれました。また、忙しい中でもアルバイトでお金を貯めて卒業時には海外旅行に行ったりと充実した大学生活を送ることができました。
 現在は大阪の総合病院の消化器内科病棟で勤務しています。急性期から終末期の患者さんが入院されており、急性期の患者さんには正確な症状のアセスメントや自宅でも安心して生活できるような退院指導が必要となってきます。終末期の患者さんにはその人やご家族にとって残された時間をより良く過ごすために必要な看護を日々考えながら患者さんと関わっています。
 以前は福岡の九州医療センターに勤めておりましたが、勤務先が変わっても大学の実習の時に指導を受けたアセスメント力の重要さやその人の全体像を把握して看護を行う大切さを身に染みて感じております。基礎をしっかり学べたおかげさまで職場が変わっても即戦力として働くことができていると感じます。その基盤を育ててくださった看護学科の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後に、大変な実習や国家試験を乗り越えることができたのは看護学科のみんなのおかげです。山口県立大学に入学してずっと大切にしたい友達ができました。地元も住んでいる場所も違うけど、これからも定期的に集まって笑い話しようね!


~【大学時代の思い出の写真】卒業旅行でシュノーケリングをしている写真~

【卒業生バトン(国際文化学科)】第十二走:木村 有希さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 国際文化学科第十二走は、林 美沙妃さんよりバトンを受け取った、株式会社 星野リゾート・マネジメントに勤務されている木村 有希さんです!

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 木村 有希(国際文化学部 国際文化学科 2013年度卒)
 株式会社 星野リゾート・マネジメント勤務

 ~職場での様子~

 私が山口県立大学を選んだのは、「地域に根ざした環境で自身が興味のある国際文化について、より実践的な学びができる」と思ったことがきっかけです。
 大学時代には韓国社会論研究室で学びを深めました。韓国への語学研修やスタディツアー、山口県立大学での留学生との交流を通して、異文化の面白さに自然とのめりこんでいきました。韓国語能力試験等を受けて語学力を測りつつ、語学検定以外には、国際交流を通じて興味を持った日本語教員免許も取得しました。
 現在は旅館で語学力を活かして顧客対応のかたわら、組織のマネジメント業務も担っています。そんな今も、大学時代の経験が活きていると感じる場面は多々あります。特にゼミ活動における様々な世代との出会いや経験が私にとって大きな意味を持ち、今の自分の礎を築いたといえると思っています。
 思い出深いのは、地域の皆さまにゼミ活動についてのアンケートを依頼し、その調査結果を紀要論文として作成した事です。とても大変でしたが、周りを巻き込みながら一丸となりひとつの目標を達成した経験は、現在チームビルディングを行う上でも役立っています。
 将来を不安に思う学生の皆さんも多いと思いますが、まずは今目の前の事に全力で取り組んでみてください。その時は分からなくても、その経験が未来に繋がって、自分のために活きる時が必ずくるはずです!


~【大学時代の思い出の写真】釜山大学での語学研修修了式の際、留学生代表で感想を発表した場面~

【卒業生バトン(看護学科)】第八走:田村 真裕さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 看護学科第八走は、餌原 爽さんよりバトンを受け取った宇部市立常盤中学校にて養護教諭として勤務されている、田村 真裕さんです!

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 田村 真裕(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
 宇部市立常盤中学校勤務


~【卒業式後の生徒との写真】立派に卒業していった生徒たちに感動しました~

 私は、養護教諭になりたい、そして看護師免許も取得したいという思いから、2つの免許が取得できる山口県立大学を選びました。
 大学時代は、課題、看護実習、国家試験、そして養護教諭免許を取得するための授業や教育実習、採用試験等とても大変で忙しい日々でした。その中で、学祭実行委員も経験しました。他学科との交流もあり、たくさんの友達ができてとても充実した日々でもありました。
 現在は、中学校で養護教諭として勤務しています。日々の業務に追われながら、来室生徒の対応と忙しい日々ですが、生徒の成長を身近に感じたり「先生、頑張ったよ」という言葉を聞くことができたりととてもやりがいを感じています。泣きながら来室する子や不安や悩みを抱えた子などたくさんの課題を抱えながら学校生活を送っている生徒の支えに少しでもなれるよう頑張っています。
 また、大学時代に看護に関する授業や実習をしたことで、来室生徒の疾病に関するアセスメントや救急対応の際、とても自信になっています。そして、対象に寄り添う姿勢も看護実習で学んだことであり、養護教諭という仕事に活かすことができていると感じています。
 大学時代にお世話になった先生方、一緒に頑張った友人、たくさんの出会いに感謝しています!またいつか...!


~【大学時代の思い出の写真】1年生の時から仲の良かった6人で卒業旅行(セブ島)に行った時の写真~

【卒業生バトン(社会福祉学科)】第五走:清水 加奈子さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 社会福祉学科第五走は、岡山合同法律事務所にて弁護士として勤務されている清水 加奈子さんです!

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 清水 加奈子(社会福祉学部 社会福祉学科 2001年度卒)
 岡山合同法律事務所勤務


~事務所にて、同じ事務所の先輩弁護士とともに(中央)~

 私は、現在、岡山県で弁護士をしています。山口県立大学を卒業後、法学部のある大学に編入学し、卒業後、公務員を目指すも不合格、一般企業に就職し社会人を経て法科大学院に入学、卒業し、司法試験合格・・・と、弁護士になるには、少し遠回りしたかもしれません。
 山口県立大学に入学したときは、弁護士になりたいとは全く思っていませんでした。山口県立大学で3年生のときに法学ゼミに入って、先生、先輩、同期の友人らに勉強の楽しさを教えてもらって、法学の面白さを知ったことがきっかけでした。
 弁護士になってからは、成年後見業務に力を入れています。成年後見制度とは、判断能力が衰えた人の法律行為を援助する制度です。成年後見業務では、福祉専門職の方と協働することも多く、山口県立大学で学んだことを思い出します。特に、演習や実習で学んだことは、貴重な経験です。山口県立大学で社会福祉を学んだことが、現在の自分の弁護士業務に大きな影響を与えていると思います。
 冒頭に、「遠回りをしたかも」と書きましたが、私は、遠回りしないと弁護士になれなかったと思います。失敗もたくさんしましたが、そのたびに家族・友人・先輩・先生方等、周りの方々が支えて励まし続けてくれました。そのときには失敗だと思っていても、後から思うとそれが転機だったと感じることも少なくありません。ですので、受験生、在校生の皆さんには、そのときそのときを大切に頑張っていってほしいと思います。結果はどうあれ、次の道に必ずつながっていくと思います。