栄養学科

【卒業生バトン(栄養学科)】第二走:宇髙 優美さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 栄養学科第二走は、村田 麻由美さんよりバトンを受け取った、山口県農林総合技術センター畜産技術部にて勤務されている、宇髙 優美さんです!

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 宇髙 優美(生活科学部 栄養学科 2010年度卒)
 山口県農林総合技術センター畜産技術部勤務


~鶏病予防のために試験用の鶏にワクチンを筋肉注射している写真~

 糖尿病に関心があったことと、国家試験の合格率が高かったことから、本学の栄養学科を選びました。大学時代は2型糖尿病モデルマウスを用いた試験研究に取組みました。また、軽音楽部に所属しドラムやピアノを演奏していました。大学内外の活動を通じて多種多様な人と交流してきたことで、好奇心を持って新しい世界に飛び込むことの面白さを学びました。
 紆余曲折を経て現在は山口県の畜産職として鶏の試験研究を行っています。主に山口県が開発したオリジナル地鶏に関する研究を行っています。実際に家畜の生産現場を経験することで、より深く「食」の重要性を考える機会に恵まれました。これまで管理栄養士と畜産職を経験しましたがどちらも「食」を支える大切な職業だと思います。
 大学在学中から現在に至るまでの様々な人や動物との出会いが私の1番の宝物です。受験生や在校生の皆様も大学で学ぶことを糧として、既成の枠に捉われず自分の興味のあることに挑戦してみてください。きっと世界が変わります。
 加藤先生をはじめ諸先生方、記事を書く機会を与えてくださった村田様、これまで出会えた皆様に厚く御礼申し上げます。次のバトンは私と共通点が多い素敵な後輩に繋ぎます。


~環境デザイン学科の先輩の作品のモデルとしてファッションショーに参加させていただいた時の写真~

内閣官房 オリンピック・パラリンピック~世界のおもてなしプロジェクト~



 2021年2月21日に、内閣官房主催の「オリンピック・パラリンピック~世界のおもてなしプロジェクト~」へ参加しました。
 このイベントは、内閣府主催で開催され、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に、各ホストタウンが相手国の歴史や気候風土、社会・文化の違いを踏まえた「食によるおもてなし」のあり方を探求し、食を通じて選手等に日本の各ホストタウンの食の素晴らしさを実感していただけるようにすること、ひいては地元住民が改めて地域の食の価値を発見出来るようにすることを目的として、実施されました。
 全国から12の自治体が参加し、山口県立大学は、山口市、山口県の協力のもと、看護栄養学部栄養学科2年生11名、4年生1名が全国に向けて発信しました。
https://host-town.jp/cooking/archive

 山口市は、スペイン水泳選手団のホストタウンです。イベントでは、地元山口産のGAP食材等を使用して、スペインの食文化を尊重した料理と、山口らしいおもてなし料理の2種類の料理を開発するという課題に取り組みました。
1つ目のスペインの食文化を尊重した料理では、「スペインプレートde山口」という料理を開発しました。この料理では、スペインのバルで広く食べられている『ピンチョス』と、2種類のパエリアをおにぎりにしてワンプレートに乗せました。ピンチョスは、GAP食材と山口県産食材をふんだんに使用し、たくさんのピンチョスから選んでいただけるように12品開発しました。パエリアは、山の幸を使用した赤色の山の幸のパエリアと、海の幸を使用した黄色の海の幸のパエリアの2種類とし、プレートに乗せる際にはおにぎりの形にし、上から見るとスペインの国旗に、横から見ると山口の山の形に見えるように工夫しました。



 次に、山口らしいおもてなし料理では、「勝利の砲台~幸せのふく三昧~」という料理名でコース風に仕上げました。この料理でも、GAP食材と山口県産食材をふんだんに使用し、前菜、メイン料理、主食は選択できるように、2種類ずつつくりました。山口県ならではの食材として、ふく、長州鶏、はなっこりー、徳佐りんご、夏蜜柑の砂糖漬けを使用し、タイトル通り、贅沢な食材をふんだんに使用しました。低温調理法をもちいて素材のうま味を生かした料理に仕上げました。料理を開発するにあたって何度も試作を繰り返し、スペイン選手団の方たちに母国の料理と違和感なく食していただき、山口県の食のすばらしさも感じ取ってもらいたい、という思いで取組みました。
 東京オリンピック・パラリンピックで普段以上の力が発揮できるように、という願いを込めて、24品の料理を創作しました。


 当日は、オンラインでの発表でした。発表時間15分という短い時間でしたが、私たちが開発したたくさんの料理を綺麗に映せるように、また料理への思いをしっかり伝えられるように、工夫を凝らして発表を行いました。この料理をいつかスペイン選手団の方々に提供し、食べていただける日が来ることを願っています。


【卒業生バトン(栄養学科)】第一走:村田 麻由美さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 栄養学科第一走は、山口博愛病院にて管理栄養士として勤務されている、村田 麻由美さんです!

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 村田 麻由美(看護栄養学部 栄養学科 2011年度卒)
 山口博愛病院


~美味しいと評判の給食です!調理員さんに感謝!!~

 食への関心が強かったことから管理栄養士という仕事に興味を持ち、地元の山口県立大学の栄養学科を受験しました。
 人と関わることが好きで、大学時代は同級生だけでなく先輩・後輩とも集まることが多かったです。特に栄養学科の同級生は仲が良く、楽しかった思い出がたくさんあります。所属していたバスケットボール部やアルバイトの仲間と今でも関わることが多く、大学時代の出会いは一生ものだと感じています。
 そんな大学時代での出会いを経て、現在は病院の管理栄養士として働いています。働くうえで日々感じることはコミュニケーションの大切さです。調理員や看護師など他職種との日々の信頼関係があってこそ、患者さんに美味しく安全な食事を提供できると思います。その信頼関係を築くために、大学時代のたくさんの人との出会いや経験が社会人になって活かせていると感じます。また、旅行やスポーツが好きで、趣味をきっかけに人との出会いも増え、その出会いから学ぶことも多く、趣味が仕事に良い影響を与えてくれています。特に旅先での食との出会いが栄養士としては大切な経験だと考えています。今は気軽に旅行できる環境ではありませんが、また友人と旅行できる日を心待ちにしながら、今を頑張りたいと思います。
 次のバトンは研究室つながりで出会った素敵な先輩に託します。


~バスケ部時代。卒業後も後輩たちの練習に参加させてもらっていました。~

令和3年度 教員免許状更新講習における食育戦隊ゴハンジャーの活動紹介

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 8月20日(金)に、令和3年度教員免許状更新講習が行われ、その中で本チームの活動紹介を行いました。





防府市食生活改善推進協議会研修会における食育戦隊ゴハンジャーの活動紹介

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 8月18日(水)、26日(木)に防府市保健センターにて、防府市食生活改善推進員の方に向けてゴハンジャーの活動紹介を行いました。食育改善推進員の皆さんに本チームの活動を知っていただき、今後の連携・協力につなげる良い機会になりました。

<8月18日(水)の様子>


<8月26日(木)の様子>