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「山口から世界へGoGoプログラム」に参加しました
令和6年9月14日(土)にKDDI維新ホールで山口県教育委員会が主催する「山口から世界へGoGoプログラム」が開催されました。山口県内の中高生の留学に対する意識を高めることを目的として開催され、山口県内の百数十名の中高生が参加しました。
このイベントに国際文化学科の学生が参加し、4名の学生が自分の留学経験について英語でプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーション後は中高生からの質問に丁寧に対応していました。
2024.06.07
山口県内の公立4大学が集まり、第1回情報交換会を開催しました。
- 令和6年6月5日(水)山口県内の公立4大学(下関市立大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、周南公立大学、山口県立大学)の情報交換会を山口県立大学にて開催しました。
- 今回が初めての開催となり、当日は理事長・学長をはじめとした各大学の関係者が出席し、令和6年4月に竣工した本学1号館の見学や大学の近況報告、さらには、今後の展望に関する意見交換を行うなど、大変有意義な時間となりました。
- 本会は、今後も定期的に開催することとしています。
(写真1 1号館4階大会議室)
(写真2 1号館5階スタッフコモンズ)
(写真3 1号館3階ギャラリー)
2024.02.26
令和5年度PBL実践報告会を開催しました。
令和6年2月20日(火)、本学において、大学リーグやまぐち主催の「令和5年度PBL実践報告会~学生による新たな価値の創造~」が開催されました。
当日は、会場・オンライン(Zoom)参加を合わせて約130人の方にご参加いただき、県内7大学(至誠館大学、周南公立大学、東亜大学、梅光学院大学、山口大学、山口学芸大学、山口県立大学)による発表が行われました。
- ①至誠館大学: 萩市越ケ浜における地域資源などを活用した観光施策の展開
- ②周南公立大学: 働く場としての周南の魅力再発見と今後の展望について
- ③東亜大学: 健康増進プロジェクト
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④梅光学院大学:みんな集まれプロジェクト
~地域に愛されるゲームセンターを目指して~
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⑤山口大学: 大学生と山口市中心商店街をつなぐ
~新しい居場所「hOur Place」の創出~
- ⑥山口学芸大学: 名田島地区まちづくりアンケートの集計と考察
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⑦山口県立大学: まちの「体験価値」を向上させるプロジェクト
~阿武&下松、二地域での取り組みから~
報告会では、県内の学生たちが企業や自治体等と連携して、企業や地域の課題解決に向けた方策の検討、フィールドワーク等を重ねてきたプロセス、そこから生まれた新たな提案・価値といった成果、今後の課題などについて発表しました。
本学からは、下松市と阿武町と連携して取り組んだ「まちの『体験価値』を向上させるプロジェクト~阿武&下松、二地域での取り組みから~」というテーマで、国際文化学部文化創造学科3年生の2人が発表しました。
全国住みよさランキング上位都市の魅力を若い世代にも広めたい下松市と、キャンプ場を活かした平日の宿泊研修プランを創出したい阿武町。異なる二地域における「体験価値」を向上させる試みを各々の地域特性を踏まえながら同時進行させるPBLを実施した多忙な1年を振り返り、フィールドでリアルな体験をしたことの意義や同時にPBLを実施してみて気づいたことなどを説明しました。
発表後、PBL協力パートナーである下松市の担当者の方から、「今年度は『ショクバカンス』というテーマで単身赴任者向けの『笠戸ヒラメさばき』という企画に取り組んでいただいた。学生さんには何度も現地に足を運んでもらい、若者目線でのアクティビティの発掘に一生懸命取り組んでいただき感謝している。今後も単身赴任者を起点とした交流人口や関係人口の増加に、若者視点を取り入れて取り組みたい。」とのコメントをいただきました。
報告会終了後は、参加者からは、「どの発表も個性的かつ効果的でよい取組だった。」「若者の視点で行政にはできない街づくりやアイデアの実践に期待する。」「地域課題に取り組む学生の方々の発表を聞いて、地域活性化を考える良い機会になった。」などの感想が寄せられ、本報告会は盛会のうちに終えることができました。
2023.04.26
学生用ベンチ贈呈式を行いました
4月20日(木)、厚生棟前にて、山口ロータリークラブから寄贈いただいた学生用ベンチ贈呈式を行いました。
このベンチは、青少年奉仕事業の一環として本学に寄贈いただいたものです。式では、「このベンチが学生が将来の夢などを語り合うささやかなステージになれば幸せです」と山口ロータリークラブの作間会長から挨拶がありました。
寄贈いただいたベンチは、厚生棟前に設置いたしました。「学生の憩いの場」として、大切に活用させていただきます。
2022.12.12
全1年生必修科目として、「やまぐち未来デザインプロジェクト」が進行中です
「これからの人口減少社会をどうデザインすべきか?」をテーマに、今年度から、全1年生必修科目として、「やまぐち未来デザインプロジェクト」を開始しました。前期には、地域社会の課題やその背景について多角的な視点から理解したり、学部学科別の特徴を踏まえてアカデミックスキルを身に付ける学習を行ったりしました。
いよいよ後期は、前期に身に付けた多様な知識を集約しつつ、地域社会を持続可能な形で発展させるための新しいアイデアを創発する段階です。「DX」「交流」「健康」「サードプレイス」の中テーマを設けて、64の学部学科混成チームが活動しています。11月16日の授業では、学生たちのアイデアを外部の視点で点検・評価していただくために、山口市役所の各部署から11名の職員さんにご参加いただいて、有益なアドバイスをいただきました。
これから、アイデアを修正し、発信するためのポスター制作に入ります。