インターンシップ

やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト中間発表会

 6月29日(土)に、COC+長期インターンシップ『やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト中間発表会』が行われました。
 この活動は、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として行われており、今回で3回目の実施となります。
 今回は本学の学生をはじめ、山口大学・宇部工業高等専門学校の学生や教職員、あさひ製菓の皆さんなど、35名が出席しました。

 発表会では、各学校の学生がそれぞれ考えた商品案を発表しました。今年度、本学は「果子乃季」とタッグを組むことになり、2つの商品と味展開について考案しました。
 発表後、あさひ製菓の方から販売価格や使用する原材料などについて、具体的なアドバイスをいただくことができ、貴重な機会となりました。
 今後、発表した商品案をもとに試作を重ね、1月までに販売される予定です。

「学内インターンシップフェア」を開催しました

 5月16日(木)6限目に、全学教育科目である「インターンシップ」の時間を利用して「学内インターンシップフェア」を開催しました。山口県内の企業のインターンシップ情報誌を発行している株式会社Kirara Marketing(きららマーケティング)と連携して行ったイベントで、山口県内の企業17社が参加しました。学生も、「インターンシップ」を受講している2・3年生を中心に、90名あまりが参加しました。
 前半の時間は、全体会で各企業について簡単な紹介が行われました。学生たちは各企業のPRポイントに耳を傾けていました。
 後半は企業ごとのブースに分かれて、学生が興味を持った企業について、インターンシップの内容などについて詳しい説明を受けました。


 企業の方から直接お話が聞ける貴重な機会となり、学生たちは夏のインターンシップに向けて、企業について考える良い機会となったようです。

「やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018」の最終報告会が行われました

 3月14日(木)にCOC+長期インターンシップ『やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018』の最終報告会が山口大学で行われました。

 この活動は、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として、昨年から行われています。
 今年度は、山口県立大学、山口大学、宇部工業高等専門学校の学生からなる3つの混合チームが「果子乃季」「シュシュ」「シュクルヴァン」のブランドとコラボし、1年をかけて新商品の開発から販売までを行いました。

 今回は各チームから一年間の活動や販売結果について報告があり、
「自分たちの思いや考えが形になる達成感」
「自分たちのアイデアを盛り込みつつ、売価以内に収めることの難しさ」
「最後まで責任を持って仕事をすること」
といった学びや気づき等も発表されました。





 インターンシップを快く引き受けてくださったあさひ製菓株式会社の皆様をはじめ、このプロジェクトを行うにあたりご尽力いただきました多くの方に厚く御礼申し上げます。

「やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018」中間報告会

 8月24日(金)にCOC+長期インターンシップ『やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018』の中間報告会が行われました。

 この活動は、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として、昨年から行われています。今年度は、山口県立大学、山口大学、宇部工業高等専門学校の学生が3チームに分かれ、「果子乃季」「シュシュ」「シュクルヴァン」の3つのブランドとコラボし、お菓子やパンなど新商品の開発を行っています。

 今回の中間報告会では、それぞれのチームが考えてきた新商品についてプレゼンを行いました。学生ならではの視点から斬新な商品プランが発表され、あさひ製菓の方からパッケージや使用する材料等についてアドバイスをいただきました。

 これから実際に試作を行い、1月頃から店舗での販売を目指しています。どんな商品が出来上がるか、ぜひご期待ください!

あさひ製菓中間報告会 写真①.JPG

あさひ製菓中間報告会 写真②.JPG