社会福祉学科

2021.03.25

社会福祉学部:前田哲男教授が退職されます。

 本年度をもって社会福祉学部 前田哲男教授が退職されます。
 前田教授は、1993年に本学に着任されてから28年間にわたり、専門である居住環境論を中心に、教育、研究、地域貢献に尽力されてきました。
 長年にわたるご精励ご功績に対して、感謝の意を表すとともに、退職後のご健勝とご発展をお祈りする気持ちを込めまして、3月19日(金)に送別会を行いました。
 いつも真面目な先生が時より見せられる笑顔が印象的でした。名残りはつきませんが、先生のご多幸をお祈り申し上げます。長い間本当にありがとうございました。


社会福祉学部の卒業生が2020年9月に漫画「きつおんガール」(合同出版)を出版しました

 社会福祉学部の卒業生による漫画「きつおんガール~うまく話せないけど、仕事してます~」が、2020年9月に合同出版より出版されました。吃音に悩んだ自身の体験がまとめられた漫画です。
 「おのおのが自由に表現したらいいのでは」という思いを込め、ペンネームは「小乃おの」にされたそうです。
 現在、社会福祉学部で学んだ社会福祉士の資格を活かし、福祉の現場においても活躍されています。
 メディアでも取り上げられており、大活躍中です!今後の活動にも注目です!!

きつおんガール

2021.01.13

精神保健福祉士養成課程3年生の見学実習代替プログラムを実施しました

 11月16日と12月14日の「ソーシャルワーク実習指導Ⅳ・Ⅴ」の授業で、標記プログラムを実施しました。本授業は、精神保健福祉士の配属実習の事前と事後の学習を行うことを主目的としています。例年は、実習受入れ先となる精神科医療機関と障害福祉サービス事業所各々を訪問し、実習指導者である精神保健福祉士の方から説明を受けながら見学をさせていただきますが、本年度はコロナ禍で、学内での実施となりました。

 11月は精神科医療機関より、12月は障害福祉サービス事業所より実習指導者の方々をお迎えし、各機関の特徴や精神保健福祉士の役割について、実践に基づいたご講義をしていただきました。講義後は、学生の質問に対して一つひとつ丁寧に答えていただき、従来の見学実習とはまた違った学びの機会となりました。

 受講した学生は、「実際の現場で働いておられる精神保健福祉士の方のお話を聞くことで、これまでの学習について再認識することができ、現実として受け止めることができました。また、見学ができなかった分、各機関の内部や利用者の方々の仕事風景の写真を多く見せていただき、新たな発見や印象の変化があり、たくさんの学びを得ることができました。この学びを今後の実習にいかしていきたいです」との感想を述べていました。


精神科医療機関の精神保健福祉士の方のご講義の様子


障害福祉サービス事業所の精神保健福祉士の方のご講義の様子


学生の受講風景


ご講義を受けて、熱心に質問をしている様子

2020.10.29

精神保健福祉士養成課程4年生によるソーシャルワーク実習Ⅲ・Ⅳ報告会を開催しました

 10月12日(月)、社会福祉学部にとっての新しいキャンパス(北キャンパス3号館C309)で、標記報告会が開催されました。
 コロナ禍の影響で実習自体が実施できるか不安がありましたが、受け入れてくださる実習機関のおかげさまで、今春は精神科医療機関で、夏は障害福祉サービス事業所で、計150時間の配属実習を終えることができました。報告会では、16名の学生が、個々のさまざまな実習体験をグループで共有しながらディスカッションを重ね、テーマを決めて発表しました。
 学生にとって、精神保健福祉士養成課程のみならず、4年間の学びの集大成をアウトプットする重要な機会となったようです。
 無事に成し遂げた4年生からは、笑顔で「報告会を通して、自分の学びを明確にしながら、3年生に伝わるように気持ちをこめて発表することができました。コロナ禍の中、皆で力を合わせてできたことで達成感が得られました。この学びを忘れずに、患者様、利用者様の力になれる精神保健福祉士になりたいと思います」との感想がありました。


1グループ4名で、4グループの発表がありました。

チーム森野風による「精神保健福祉士に求められるかかわりにおける姿勢」(テーマ)の発表の様子です。

3年生は、リモートによる参加でしたが、先輩の発表を熱心に聞いて、質問や感想なども寄せられました。

実習指導者を代表して、精神科医療機関に勤務されている精神保健福祉士の方をお招きし、ご指導、ご助言をいただきました。

社会福祉学科の学生が小学生・中学生に向けて「あいサポーター研修」を実施しました

 2月12日(水)、山口大学教育学部附属山口小学校・中学校の児童・生徒と保護者を対象に、本学社会福祉学科の有志学生が「あいサポーター研修」を開催しました。

 最初に、「あいサポート運動」や「あいサポーター」についての説明を行い、今回の研修を通して学ぶ「ふくし」について考える機会を設けました。学生から小学生・中学生に質問を投げかけ、答えてもらう場面もありました。

 次に【視覚障がいを知る】と題し、点字サークル「ぷちぽあん」の学生から、視覚障がいの方が使用する点字について解説を行った後、学生が関わった視覚障がいの方に関するエピソード・学んだことについて、紙芝居形式で紹介を行いました。

 続いてのテーマ【聴覚障がいを知る】では、「手話サークル☆幸せの星」の学生による手話のレクチャーを行いました。日常生活で使える簡単な手話をいくつか練習した後に、手話を使って歌を歌う「手話歌」を体験する機会を設けました。多くの児童・生徒たちにとっては初めての体験だったようですが、大学生と一緒に手話歌を上手に学ぶことができたようです。

 今回は児童・生徒だけでなく、保護者の方や地域住民も多く参加され、多くの方が「あいサポート運動」について理解を深める機会となったと思います。また、学生たちにとっても、この研修を通して学ぶものが多くあったようです。
 今後も、学生たちによる「あいサポーター研修」の活動を応援していきます!

※あいサポート運動について(山口県ホームページにジャンプします。)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a14100/top2016/aisapo-to.html