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2025.01.09
教えて!先輩!第2弾
【クリスマスの日のティータイムミーティング】
12月25日(水)、(株)山口フィナンシャルグループから入社2年目の本学卒業生を含む社員3名、(株)Stapleから社員1名の方にご来学いただき、1号館4階ミーティングルームで「ティータイムミーティング」を開催しました。このミーティングには、栄養学科1年生3名と社会福祉学科3年生4名が参加しました。クリスマスの日での開催ということで山口フィナンシャルグループから参加者へクリスマスケーキが提供され、至福のティータイムとなりました。
【年齢の近い先輩が銀行員として活躍】
初めに山口フィナンシャルグループの社員からグループ会社や業務内容等について説明していただきました。金融業というイメージしかなかった多くの学生にとって、コンサルティング、リース、DXなどグループ内には様々な業種があることを知るよい機会となりました。また、学生たちは、2年目にして山口銀行で法人への営業を任されている卒業生の話に真剣に耳を傾けていました。
次に、山口フィナンシャルグループと合弁会社を設立しているStapleの社員から地元の人々の長門湯本温泉に対する感謝の気持ちの深さや、現在進行中の老舗旅館の建替え事業などについて説明がありました。地域の活性化への貢献という面でも興味深いお話でした。
【美味しいケーキに会話も弾む】
すべての社員による説明が終わったところでティータイムにしました。社員に学生たちと同じテーブルに座っていただき、紅茶やコーヒーとともにケーキを食べながらミーティングを行っていただきました。1年生のテーブル、3年生のテーブルのどちらも社員と学生の会話が弾み、予定していた時間があっという間に経過しました。
アンケートでは、今回の企画に対し、参加したすべての学生が「満足した」、「また参加したい」と答えていました。以下は、参加した学生の感想の一部です。
- 「1年の頃から色々話を伺えて良い経験になりました。」
- 「気軽に質問をすることができたので、今後も参加したいです。」
- 「自由にお話ししながら、就活以外の面でもお話を聞いてアドバイスを頂けて楽しかった。」
- 「就活は少し先ではあるけど今のうちから考えることができて今後にも活かしていこうと思いました。」
- 「座談会で色々な会話ができて良い経験になりました。」
また、ご来学いただいた卒業生にも満足していただけたようです。以下は、卒業生のアンケートへの記載内容です。
「また当社と学生が話せる機会があれば大変嬉しいです。」
2025.01.07
山口県内の大学生、大いに語り、多くを学ぶ!
【「山口県内就職促進のための意見交換会」開催】
12月21日(土)、1号館4階ミーティングルームにおいて、本学、山口大学、下関市立大学、山口東京理科大学、周南公立大学の11名の大学生による「山口県内就職促進のための意見交換会」が、山口労働局の主催で開催されました。
【第1部 アンケート結果をもとに県内就職についての意見交換】
第1部では、事前に実施された県内の大学生を対象とした就職に関するアンケートの結果が公表され、参加した学生達が、その結果に対して意見交換を行いました。山口県での就職を希望しない理由として、県内企業を知らない学生が多いこと、県内に娯楽が少ないこと、公共交通機関の不便さを挙げる学生が多くいました。また、都会での就職を希望するのは、おしゃれなオフィスで仕事をすることへの憧れがあると指摘する声もありました。県内企業を知ってもらうためには、「企業に大学へ来てもらう」「企業との連携授業を増やす」「授業で企業の人に来てもらう」など、学内での企業との接触が有効だと述べる学生が多数いました。
【第2部 データでみる山口県の暮らし】
第2部では、山口労働局の職員から、山口県と東京都を生活の面で比較したデータの説明がありました。「自由に使えるお金」について、「所定内給与額」及び「可処分所得」においては東京都が山口県を上回っているものの、「可処分所得」から「基礎支出(食費、住居費、光熱費等)」を引いた「自由に使えるお金」でみると山口県の方が東京都よりも月当たり3万円弱上回るとのことでした。また、人口10万人当たりの病院数が、東京都の4.7に対して山口県は10.6であることや、1住宅当たりの延べ面積が、東京都の62.5㎡に対して山口県は101.5㎡であること、山口県の持ち家比率が東京都よりも22.1ポイントも高く67.1%であることの説明もありました。多くの学生がストレスと感じると答えた通勤時間の長さについては、山口県が全国で13位の短さであるのに対し、東京都は45位であることも分かりました。学生は、データを基にした山口県と東京都の比較を通して山口県の良さ、地方の良さを再認識したようです。
2024.11.27
貸切バスで長門市内の温泉旅館を見学してきました!
11月16日(土)、大学リーグやまぐち県内就職部会主催事業「ガクセイ社会科見学」があり、本学から18名の学生が参加しました。この事業は、山口県にある企業や山口県の魅力を知ってもらうため、県内の大学に在籍する学生から参加者を募り、貸切バスで県内企業を訪問するものです。毎回テーマを決めて開催されており、今回のテーマは、「旅行・宿泊業などの観光」でした。
【お客さんにとって特別な日に関わられる仕事】
最初の訪問先は「油谷湾温泉ホテル楊貴館」。二班に分かれ、代表取締役社長と代表取締役のお二人に館内を案内していただきました。趣向を凝らした様々なタイプの客室を見学した学生たちからは「いつか自分も宿泊したい。」といった声が聞かれました。また、館内には、お客さんに喜んでいただけるよう従業員の皆さんが季節に合わせて自主的に制作しているという装飾もありました。
館内施設等の見学後、二班とも大広間に集合し、館内の案内をしていただいたお二人からホテルの仕事の魅力や業務効率化の取組などを熱く語っていただきました。
【心地よい潮風を受けてランチタイム】
昼食は「道の駅センザキッチン」での自由食。中には食後にアイスクリームを食べる学生も。学生たちは、食事や買い物など、思い思いの時間を満喫したようです。
【自分のキャリアは自分で描く】
昼食後の訪問先は星野リゾートの温泉旅館「界 長門」。ここでも二班に分かれ、総支配人と副支配人のお二人に案内していただきました。初めに館内施設を見学させていただき、その後は、「音信(おとずれ)川」沿いを散策しながらその周辺施設を説明していただきました。
館内には参加者全員を収容できる会議室がないため、湯本温泉旅館協同組合の会議室において会社説明等をしていただきました。星野リゾートが湯本温泉に進出した理由や星野リゾートのキャリアアップに対する考え方など、貴重なお話を聞くことができました。
- 参加学生全員に対し、今回の「ガクセイ社会科見学」についてのアンケートを実施したところ、とても満足が68%、満足が32%でした。以下は、参加した学生の感想の一部です。
- 「修学旅行みたいで楽しかった。」
- 「今回のホテルが地域とどのように結びついているのかが実感できたし、観光業にはどのような魅力や貢献があるのかの理解が深まった。」
- 「お客様のことはもちろん、一緒に働く仲間やその土地で暮らしている人たちのことを考えた地域活性化をされていて素敵だなと思いました。」
2024.11.07
教えて!先輩!
学生と県内企業の社員がランチタイムに交流
10月30日(水)に、1号館4階ミーティングルームで「ピザランチミーティング」を開催しました。山口県萩市にある協和建設工業株式会社入社1年目の本学の卒業生と先輩社員のお二人が来学され、学部1年生から大学院1年生まで、26人の学生が参加しました。協和建設工業株式会社は、現在、山口市にある国宝瑠璃光寺五重塔の修復を手掛けている会社で、本学の北キャンパスの学舎建設にも携わっています。このたび、ピザやドリンクの提供をいただき、このミーティングの開催が実現しました。
参加した学生は、入社を決めたいきさつや仕事に対する考え方の卒業生からの話に真剣に耳を傾けていました。
質疑応答の時間では、就職を直前に控えた4年生からの現在抱えている不安など、多くの質問があり、卒業生と先輩社員のお二人は、すべての質問に丁寧に答えておられました。
昼食休憩終了後も、授業のない学生が残って、引き続き交流を行いました。この席では、社員が学生へ様々な質問をされ、社員は学生の回答に大きく頷いておられました。
今回の企画に対し、アンケートでは、参加した学生の96%がまた参加したいと答えており、協和建設工業株式会社の社員とともに満足してもらえたようです。
- 以下は、参加した学生の感想の一部です。
- 「実際に働いている環境、特に平均年齢の高い建設業で働いている人の話を聞けて良かった。」
- 「就職が決まって不安があった中、実際の経験談を聞くことができて、とてもありがたかったです。」
- 「先輩の体験談からいろいろ勉強になりました。」
- 「就職についてきちんと考えるきっかけになりました。」
- 「大学での学びを就職に活かせていてすばらしいと思いました。」
- 「雇う側、キャリサポ、社会人1年目、就職決まった4年の意見が聞けて良かった。」