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2022.10.26
社会福祉学部学内学会 社会福祉セミナーについて
2022年10月1日(土)に社会福祉学部において社会福祉学部学内学会(総会・社会福祉セミナー)を開催いたしました。 新型コロナウィルスの影響もあり、開催を見合わせておりましたが、感染対策に留意し、3年ぶりに対面・遠隔のハイブリッドにて開催いたしました。
社会福祉セミナーでは、本学名誉教授の三島正英先生による基調講演「年々歳々花相似ーライフサイクル論をめぐる断想ー」、各分野でご活躍されている卒業生(9名)による実践報告と座談会が行われました。
基調講演では、久しぶりの三島先生との再会に喜ぶ卒業生の姿が印象的でした。三島先生のご講義を大学で聞くことができ、卒業生にとっては原点に立ち返る良い機会になりました。三島先生からは、「ライフサイクル論とは希望を次の世代につないでいくこと」というメッセージをいただきました。三島先生、貴重なご講義ありがとうございました。
卒業生による実践報告や座談会では、卒業生の活躍や成長を知ることができました。在学生にとっては、卒業後の先輩方のお話を直接聞くことで、将来の自分について考えるよい機会になりました。報告や座談会への参加を快く引き受けて下さった卒業生の方々ありがとうございました。
三島正英名誉教授による基調講演「年々歳々花相似ーライフサイクル論をめぐる断想ー」
卒業生による実践報告
座談会にて在学生の質問に答える卒業生
2022.10.25
なごみ保育園での食育活動
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
9月27日(火)に、なごみ保育園の2~4歳児を対象とした食育活動を行いました。子どもたちは、ゴハンジャーとの対面が初めてだったので、一緒にゴハンジャーのポーズをして、三色食品群の赤・黄・緑の食べ物やその働きについて知ってもらいました。
今回、この活動に合わせて新しく作成した、食べ物のシルエットを見て何の食べ物か当ててもらうクイズ「このたべものなあに?」では、実際に保育園で子どもたちが育てているオクラやさつまいもなど夏や秋が旬の野菜を題材とし、食べ物によって形が違うことを伝えました。
2022.10.24
赤田神社秋祭りへの「盛り上げ隊」派遣について
10月16日(日)、800年の歴史を持つ赤田神社(山口市吉敷)にて秋祭りが開催されました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で3年ぶりの本格的な秋祭りの復活でした。本学からは、2019年まで「盛り上げ隊」を派遣してきましたが、この度の復活に伴って新たにまた結成しました。後期の交換留学生として来ていた米国からの7人、フィンランドからの1人に加えて、中国からの大学院生1人、日本人学生4人のサポーター、総勢13人からなる「赤田神社秋祭り盛り上げ隊」でした。
午前8時に神の御霊を神輿にお移しする伝統的神事が行われるため、午前7時という超早朝の集合時間にも拘わらず、全員が時間どおりに集合できたことで参加者全員のこの祭りにかける意気込みが感じられました。
早速、盛り上げ隊も舞台の上まで上げていただき、神事に参加(写真①)。留学生代表が榊の奉納のお役目をいただき、その後、神の御霊を御神輿にお乗せして運ぶ神事を地域の皆さんと盛り上げ隊が協力して、1時間以上かけて古四之宮のお旅所まで担ぎました。そこでまた神事を行った後、赤田神社に戻ってくるという往復3時間を超える神事でしたが、汗をかきながらもみごとにやり遂げました(写真②)。
赤田神社から参加者全員にうどんが振る舞われ、地域の方の楽器演奏や地元小学校のコーラス、石見神楽保存会の方による「ヤマタノオロチ」を地域の皆さんと観賞しました(写真③④)。最後に女子留学生による尻相撲大会が行われ大変盛り上がりました(写真⑤)。
全ての催し後、宮司から有難いお言葉をいただき、地域の皆さんから大きな感謝をもって見送られました。留学生の皆さんにとっても、大変思い出深い日本の祭り体験になったことと思います。
(写真①神事開始)
(写真②御神輿移動で清々しい汗)
(写真③たくさんの地元の方も参加)
(写真④石見神楽保存会の演舞)
(写真⑤留学生女子尻相撲大会 米国vsフィンランドvs中国vs日本)
第1回山口市サテライトカレッジを開催しました
令和4年10月20日(木)山口市徳地山村開発センターにて、第1回山口市サテライトカレッジを開催しました。
今回は「転ばぬ先の転倒予防!簡単エクササイズで筋力アップ」と題して、看護学科の曽根文夫教授が、受講生10名に対して講義を行いました。
年齢とともに、身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などは衰えていきます。健康を維持し、転倒による寝たきりや要介護を予防するためには、適度な運動が必要です。
講義では、加齢に伴う身体機能の変化やロコモティブシンドローム(身体機能が低下した状態)について詳しい説明や受講者の方の身体機能のチェックが行われました。
日常生活で感じる加齢による身体の変化について話す
開眼片足立ちの時間を計り、バランス機能のチェック
それぞれの身体の状態がわかった後は、全員で椅子に座ったままできる簡単なストレッチや筋力トレーニングを行いました。
受講者の方からは、「全身があたたかくなり、頭もスッキリしました」「日々の運動不足を感じました。今日習ったことをこれから続けていこうと思います」との声が寄せられ、健康の意識が高まった様子で笑顔で会場をあとにされました。
2022.10.18
地域の方々とサッカー観戦で熱い一日を過ごしました! 【レノファ山口FC応援「キャンパス・ビューイング」】
令和4年10月15日(土)、県大のキャンパスで地元宮野地域の方々と本学の学生・教職員が、サッカーチーム・レノファ山口FCの試合を応援する交流イベント「キャンパス・ビューイング」を開催しました。
このイベントは、山口県立大学地域共生センターが運営する「地域交流スペースYucca(ユッカ)」の交流企画として、本学と包括的連携協定を締結するレノファ山口FC様のご協力をいただいて実現したもので、「YPUレノファ山口応援隊」を中心とする学生有志が集結して企画・運営されました。
冒頭で開催の挨拶を行う吉村耕一地域共生センター長
全面的にご協力いただいたレノファ山口FCの初田真也事業部長
当日は35名の参加者があり、コロナの影響を勘案して声出し応援を自粛する中、レノ丸君の来場や、株式会社トクヤマ様から応援グッズである「竹クラーベ」をご提供いただき、スタジアムの応援さながらに徐々に盛り上がりをみせます。
これまで一度も勝利したことがないV・ファーレン長崎との試合とあって、参加者が固唾を飲んで見守る中、前半戦でレノファ山口FCの田中渉選手が見事にゴールを決め、会場は一気に歓喜のムードに包まれました。
レノファ山口FCの小山文彦社長も会場に駆けつけてくださり、ハーフタイムには学生とトークセッションを行っていただきました。
会場の皆さんの熱い思いが長崎まで届いたかのように、レノファ山口FCがV・ファーレン長崎との試合で初勝利を収めることができ、温かい雰囲気の中、今回のイベントの幕を閉じることができました。
勝利の喜びを噛みしめながらの記念撮影
企画に、準備に、運営に頑張った学生たち