別科助産専攻

2022.05.19

別科助産専攻の新入生歓迎オリエンテーションを行いました

 別科助産専攻の11期生11名が、本学へ入学しました。
 学生の教育背景や職歴も様々ですが、新入生歓迎オリエンテーションでは、お互いの自己紹介の後に、他己紹介をします。
 また、アロマセラピーの講義や演習も行い、和やかな雰囲気で教員や学生同士で交流が深まりました。これから1年間、同じ目標を持ちながら講義や実習を乗り越えていきます。


~他己紹介の様子~


~アロマセラピーの様子~

2022.01.11

性教育「今よりもっと自分を大切に」

 「助産診断・技術学演習Ⅱ」「地域母子保健実習」の授業の一環で、別科助産専攻の学生が本学の学生を対象に、生理のことや自分を大切にする恋愛(デートDV)、婦人科受診についてなど、「性教育『今よりもっと自分を大切に』」というテーマに基づいて、健康教育を実施しました。

 参加者は11名で、オンラインでの開催でしたがパワーポイントによる講義だけでなくグループワーク、クイズなど、双方向の展開があり参加者にとっても満足度の高いものになりました。





2021.01.13

健康教育の実施について

 12月23日(水)、別科助産専攻の地域母子保健実習の一環で、学生が在学生を対象に健康教育をオンラインで実施しました。例年、地域の方々を対象に、両親学級や性教育を実施していますが、今年度は、別科開設以降初めて、在学生を対象とし、オンラインでの健康教育を行いました。
 内容は、月経に関連したことや性感染症、避妊に関すること等について行い、主に看護学科の1~2年生を対象としました。結果として、1~4年生16名の参加がありました。アンケート結果からは、月経に関する知識が深まったり、満足度も高い結果が得られました。また、助産師になりたいという気持ちが強くなった学生もいました。

両親学級を開催しました

 11月9日(土)に、地域母子保健実習の一環で、別科助産専攻の学生が両親学級を企画・開催しました。当日は、赤ちゃんとの1日の生活についての講義の後に沐浴体験の実習、妊婦ジャケットの体験、ドプラという赤ちゃんの心音を聞く医療機器での聴取体験などが行われました。その後開かれた茶話会では、学生がファシリテーターとなり、妊娠期から育児期のパパの役割について、お互いの気持ちを伝えあうことの大切さについての説明が行われました。