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familyに令和5年度「つなぐ棚田遺産」感謝状が贈呈されました
本学のボランティアサークルfamilyに、令和5年度「つなぐ棚田遺産」感謝状が贈呈されました。
農林水産省が主催する「つなぐ棚田遺産」感謝状は、棚田地域における多様な主体との連携や協力を促進することを目的として、棚田地域の振興等に貢献する企業・大学等の取組を評価し、優れた取組を実施する企業等に贈呈されるものです。
familyは周南市にある大田原自然の家主催行事のボランティアスタッフとして、自然の中で子どもたちと一緒にキャンプをしたり、季節ごとの行事の企画や運営を行ったりしています。中須北の棚田において、山口大学トムソーヤー(ズ)と農作業体験やキャンプを行ったことが評価されました。
【今回の贈呈を受けてのコメント】
family前代表 看護学科3年 狩谷 真樹さん
地域の方々と一緒に実際に農作業を体験することで、ボランティアで関わる子どもたちに普段食べているお米がどう作られたか伝えることができるようになりました。今回感謝状をいただき、大変ありがたく思います。
family代表 社会福祉学科2年 澤井 鈴寧さん
棚田での活動として、田植えや草鞋ウォークなどの活動に参加させて頂きました。棚田で活動するのはなかなかできる体験でなくとても新鮮で、また楽しいものばかりです。地域の方と関わりながら学んだ楽しい活動がこの様な形で見て頂けた事を嬉しく思います。これからも積極的に参加し、棚田での体験を増やして行こうと思います。
今後も精力的に活動を行ってくれることを期待しています!
つなぐ棚田遺産についての詳細は こちら から
2024.01.25
国際文化学部主催「CHRISTMAS EVENT 2023」を開催しました
12月2日(土)、3日(日)の2日間、山口井筒屋2F コトサイトにて、国際文化学部主催「CHRISTMAS EVENT 2023」が開催されました。
2日(土)には、フィンランドからやってきたサンタクロースと共に、国際文化学部の学生による小学生を対象とした「大内人形制作体験」「サンタファッションデザイン画ワークショップ」「サンタさんと英語で遊ぼう」などのワークショップが開催されました。
サンタファッションデザイン画ワークショップの様子
大内人形制作体験の様子
サンタさんと英語で遊ぼうの様子
「サンタさんと英語で遊ぼう」では、自己紹介を兼ねたもうじゅう狩りゲームをしたり、全員でクリスマスソングを歌ったり、クリスマスクイズなどをして楽しみました。
クリスマスソングを歌うコーナーでは、学生のギター演奏に合わせて歌ったり、クリスマスに関する豆知識などを入れたりしながら、参加者のみなさんが楽しめる工夫がされていました。
大内人形デザイン画コンテストの様子
山口県立大学と山口商工会議所、山口市の三者が連携して取り組みを進めているクリスマス・フィンランドプロジェクトの一環として、今年、国際文化学部主催の大内人形デザイン画コンテストが実施されました。
大内人形デザイン画コンテストについて https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/events/ouchidesign-2023.html
10月に行われた大内人形デザイン画コンテスト一次選考を通過した入選作品のうち、上位3作品については、職人による大内人形の実物制作が行われました。
実物制作された3作品は、2日(土)にお披露目され、同日最終審査を行い、大賞1作品、優秀賞2作品が決定し、3日(日)に授賞式が行われました。
大賞、優秀賞を受賞した3作品は、2月に開催を予定している地域デザイン展にて展示される予定です。
2023年度版 学生自治会・サークル連合会活動年誌「有隣」の表彰式を開催しました
12月19日(火)、2023年度版学生自治会・サークル連合会活動年誌「有隣」の表彰式を開催しました。
学生自治会・サークル連合会活動年誌「有隣」は、各サークルの1年間の活動をまとめた冊子です。新入生、在学生、受験生などに配られます。
(2022年度版「有隣」は こちら から閲覧できます)
毎年、表紙のデザインは学生から公募します。今年度は、6作品の応募があり、投票の結果、最優秀賞1名、佳作2名が選ばれました。
最優秀賞受賞作品。「青春」をテーマにした、青色ベースの作品です。爽やかなデザインが多くの学生の心をつかんだようです。
表彰式では、賞状と副賞の図書カードが渡されました。
完成した有隣は来年度4月から配布予定です。お楽しみに!
令和5年度宮野地域と山口県立大学の交流会を開催しました
12月2日(土)、本学厚生棟において、令和5年度宮野地域と山口県立大学の交流会を開催しました。
宮野地域との交流会は平成21年から実施しています。これまでは宮野地域交流センター等で地域の方と一緒に料理やスポーツで交流を図っていましたが、この度初めて本学で開催することになりました。今回の交流会は、企画から運営まで学生自治会、サークル連合会、VSSのメンバーが中心となり実施し、岡理事長、渡辺事務局長、吉村副学長、学生、教職員ら37名(学生30名、教職員7名)が参加しました。
グループワークでは「宮野地域をさらに元気にする地域づくりについて考えよう!」をテーマに、6班に分かれて意見を交換し、以下のような意見が出ました。
- 宮野の豊かな自然や文化を生かした企画の実施
- 地域の方、小中学生と大学生が交流するイベントの実施
- 大学の特色を生かした企画の地域での実施
- 地域や大学が実施しているイベントへの相互参加
このほかにも、南キャンパス跡地の有効活用や、宮野地域のサークルに大学生が参加することについても話が広がりました。
続いてのキャンパスツアーでは、VSSメンバーが本学の紹介をしたのち、図書館や2・3号館を中心に北キャンパスをご案内しました。北キャンパスに初めてお越しの方も多く、「こんなきれいなキャンパスで授業を受けたい」「宮野地域が一望できて素晴らしい!」とのお声をいただきました。
昼食の時間には、「手話サークル★幸せの星」が手話歌を、「よさこい部奄美連合萩組」がよさこいの演舞をし、場を盛り上げました。昼食時の歓談でも、各グループより交流が深まったようでした。
全体を通して、和気あいあいとした雰囲気で会が進みました。参加者からは、「地域の方と知り合いになれてよかった」「グループワークで出た意見を実行できれば」といった感想が出ました。今回の会をきっかけに、地域の方との交流の輪がさらに広がっていくことを期待しています。
栄養学科 やまぐち食べちゃる隊「秋冬の地産地消フェア」が開催されました
11月28日~12月1日までの4日間、栄養学科 やまぐち食べちゃる隊 主催の「秋冬の地産地消フェア」が開催されました。
やまぐち食べちゃる隊とは、栄養学科の課外活動の一つで、山口県の食料自給率向上を目指して活動している学生グループです。
今回のフェアは、山口県立大学生活協同組合にご協力いただき、本学食堂で実施され、1日100食限定で「ぶちうまい!ちゃるとん汁」が88円で提供されました。
やまぐち食べちゃる隊の学生にお話しを伺いました!
「ぶちうまい!ちゃるとん汁」について教えてください。株式会社シマヤ様より麦味噌(原材料も山口県産の「ぶちうまい」)をご提供していただき、具材は、美東ごぼう、千石台だいこん、鹿野高原豚などの山口県産品がたっぷりの豚汁です。
お味噌を中心とした料理を考える中で、より山口県産品を楽しんでもらえる料理は何か...?試行錯誤しながら、「ぶちうまい!ちゃるとん汁」が完成しました。
「ぶちうまい!ちゃるとん汁」を作るうえで、特に工夫された点を教えてください。実際に提供されている「ぶちうまい!ちゃるとん汁」の食材カットは、やまぐち食べちゃる隊の学生メンバーが行っています。
山口県立大学生活協同組合のスタッフの方々と試作を繰り返す中で、調理後の提供時間を考え食材の大きさを調整していきました。大きさによっては提供時に形が崩れてしまうため、より食材の味を楽しんでいただける大きさにカットできるよう工夫しました。
特に大変だったことはありますか?やまぐち食べちゃる隊は現在、3班に分かれて活動しています。今回の「秋冬の地産地消フェア」は、主に3年生3名、1年生7名の計10名で活動しましたが、1年生は大学入学後、まだ調理実習の経験が少ないため、限られた時間の中でいかに効率的に作業ができるか工夫することが大変でした。
今後の取組の展望を教えてください。
今回、「ぶちうまい!ちゃるとん汁」を食べてくださった方向けにアンケートを実施しています。アンケート結果をもとに改善していき、今後の活動に活かしていきたいです。
また、今回のフェアでは豚汁のみの提供でしたが、今後は定食「ちゃる隊セット(仮称)」などにも挑戦していきたいと考えています。下級生にもつないでいき、今後も継続して活動を続けていきたいです。
やまぐち食べちゃる隊の活動は、12月中にも予定されています。
詳細が決まり次第、大学ホームページ等でご案内いたします。
今後も大学生の活動から目が離せません!