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栄養学科 やまぐち食べちゃる隊「秋冬の地産地消フェア」が開催されました
11月28日~12月1日までの4日間、栄養学科 やまぐち食べちゃる隊 主催の「秋冬の地産地消フェア」が開催されました。
やまぐち食べちゃる隊とは、栄養学科の課外活動の一つで、山口県の食料自給率向上を目指して活動している学生グループです。
今回のフェアは、山口県立大学生活協同組合にご協力いただき、本学食堂で実施され、1日100食限定で「ぶちうまい!ちゃるとん汁」が88円で提供されました。



やまぐち食べちゃる隊の学生にお話しを伺いました!
「ぶちうまい!ちゃるとん汁」について教えてください。株式会社シマヤ様より麦味噌(原材料も山口県産の「ぶちうまい」)をご提供していただき、具材は、美東ごぼう、千石台だいこん、鹿野高原豚などの山口県産品がたっぷりの豚汁です。
お味噌を中心とした料理を考える中で、より山口県産品を楽しんでもらえる料理は何か...?試行錯誤しながら、「ぶちうまい!ちゃるとん汁」が完成しました。
「ぶちうまい!ちゃるとん汁」を作るうえで、特に工夫された点を教えてください。実際に提供されている「ぶちうまい!ちゃるとん汁」の食材カットは、やまぐち食べちゃる隊の学生メンバーが行っています。
山口県立大学生活協同組合のスタッフの方々と試作を繰り返す中で、調理後の提供時間を考え食材の大きさを調整していきました。大きさによっては提供時に形が崩れてしまうため、より食材の味を楽しんでいただける大きさにカットできるよう工夫しました。
特に大変だったことはありますか?やまぐち食べちゃる隊は現在、3班に分かれて活動しています。今回の「秋冬の地産地消フェア」は、主に3年生3名、1年生7名の計10名で活動しましたが、1年生は大学入学後、まだ調理実習の経験が少ないため、限られた時間の中でいかに効率的に作業ができるか工夫することが大変でした。
今後の取組の展望を教えてください。
今回、「ぶちうまい!ちゃるとん汁」を食べてくださった方向けにアンケートを実施しています。アンケート結果をもとに改善していき、今後の活動に活かしていきたいです。


また、今回のフェアでは豚汁のみの提供でしたが、今後は定食「ちゃる隊セット(仮称)」などにも挑戦していきたいと考えています。下級生にもつないでいき、今後も継続して活動を続けていきたいです。

やまぐち食べちゃる隊の活動は、12月中にも予定されています。
詳細が決まり次第、大学ホームページ等でご案内いたします。
今後も大学生の活動から目が離せません!
「24時間テレビ ニホンアワサンゴを守れ!プロジェクトⅡ」及び「島じゅうキャンパス 魅力発見エコツアー2023」に参加しました
本学の学生ボランティアが、「24時間テレビ ニホンアワサンゴを守れ!プロジェクトⅡ」及び「島じゅうキャンパス 魅力発見エコツアー2023」に参加しました。
10月21日、午前7時30分に本学を出発し、周防大島に向かいました。
今回は、今年6月に実施した「地域と連携したリアルな体験活動充実事業」に続き、周防大島町地家室地区において、世界有数のニホンアワサンゴ生息地を保護する活動を支援しました。生息海域への土砂流入防止のための荒廃地整備として、かつてこの地域で栽培、自生していた「ニホンスイセン」の球根を植えました。


第1回 企画熟議
昼食後、企画熟議のために周防大島高校に向かいました。県大生と高校生で2つの班を作り、参加者同士の交流を深めながら、周防大島の魅力を生かした学びのツアーのコンテンツ作成に向けて、地元高校生のアイデアを取り入れながら、ツアーに参加する小中学生にとって有意義となる企画を話し合いました。


第2回 企画熟議
本学の学生ボランティアが、「島じゅうキャンパス 魅力発見エコツアー2023」に参加しました。11月18日、午前11時30分に本学を出発し、周防大島高校に向かいました。県大生と高校生で4つの班を作り、参加者同士の交流を深めながら、周防大島の魅力を生かしたエコツアーのキャッチフレーズと紹介文を作成しました。地元高校生のアイデアを取り入れながら、ツアーに参加する小中学生にとって魅力が伝わるようなキャッチフレーズをつくりました。また運営者の立場になって、エコツアーが成功するために必要な要素をまとめました。




学生ぷちボランティアセンターの学生スタッフによるボランティア活動報告会が開催されました
本学の社会福祉学部には、学生のボランティア活動支援の充実化を図るために、"学生による学生のためのボランティアセンター"として学生ぷちボランティアセンター(通称「ぷちぼら」)があります。ぷちぼらでは、学生のみなさんがボランティアをしやすい環境を整えるため、様々な企画や運営がされています。
11月15日(水)には、ぷちぼら主催のボランティア報告会が行われました。今回の報告会では、ぷちぼらコアスタッフの学生が、ボランティアの経験から学んだこと、感じたことや、今後の展望などが報告されました。


今回初めて児童養護施設へのボランティアに行った学生は、一緒に生活する施設ではなく、家族として支え合って生活していることが、子どもたちにとってとても大切な環境であると感じた。との感想を述べていました。




また、就労継続支援B型事業所でボランティアを経験した学生は、利用者さん一人ひとりのペースに合わせて就労できる環境が整っていると感じた。今回のボランティアの経験で学んだことを自分の中でさらに深めていきたい。と報告しており、今後につながるとても貴重な経験をすることができたようでした。

華月祭を開催しました
11月4日(土)、5日(日)に華月祭を開催しました。
本学秋の大学祭「華月祭」は、男女共学化となった1996年11月から開催しています。名称の「華月(かづき)」は、学内公募の結果により決定されました。華やかなステージ発表や宮野の夜を彩る模擬店など、2日間にわたって盛大に開催される一大イベントです。今年の華月祭は、4年ぶりに保護者や地域の方をお招きすることができ、のべ2000人を超える方々にお越しいただきました。
華月祭と言えば、高校時代の制服を着て参加するという伝統があります。今年も、多くの学生が制服を着て参加してくれました。


大学祭実行委員は約半年前から準備を開始しました。ステージでは、サークル発表やカラオケ大会、講堂内ではサークル展示やもちまきなどを行いました。また、クリエイティブ企画として、ナゾトキ迷路やフォトブースも出現!様々な企画が大学祭を盛り上げてくれました。
さらに今年度は授業の一環として考えた企画や、学外団体企画も登場。学内だけにとどまらず、地域の方にもご協力いただき、大成功を収めることができました。






参加してくれた皆さん、準備から当日運営まで頑張ってくれた大学祭実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。

2023.10.11
学生が中原中也作詩の『湖上』を演奏しました
10月4日(水)、5日(木)のお昼休みに、本学食堂前で「中原中也 メイシ交換会」の運営委員会の学生による『湖上』の演奏会が開催されました。
この演奏会は、10月21日(土)、22日(日)に開催される「中原中也 メイシ交換会」の学内PRのため、ミニイベントとして行われました。
中原中也記念館では、10月22日を「中也忌」とし、あわせて関連イベントが開催されています。その関連イベントの1つとして、本学学生で組織された山口県立大学メイシ交換会運営委員会による「中原中也 メイシ交換会」が開催されます。
「中原中也 メイシ交換会」とは、はがきサイズの用紙に、好きな詩の一節(メイシ)を書いて、交換し合う企画で、約10年前から続いているイベントです。
ミニイベントで演奏をした学生は、今回のイベントに向けて夏休み期間中に練習を重ねて臨んだとのことで、演奏を聴かれた方からは、「歌声も良く響いていて、すばらしかった」との感想がありました。
山口県立大学メイシ交換会運営委員会「中原中也 メイシ交換会」のXは、こちら