familyに令和5年度「つなぐ棚田遺産」感謝状が贈呈されました

本学のボランティアサークルfamilyに、令和5年度「つなぐ棚田遺産」感謝状が贈呈されました。

農林水産省が主催する「つなぐ棚田遺産」感謝状は、棚田地域における多様な主体との連携や協力を促進することを目的として、棚田地域の振興等に貢献する企業・大学等の取組を評価し、優れた取組を実施する企業等に贈呈されるものです。

familyは周南市にある大田原自然の家主催行事のボランティアスタッフとして、自然の中で子どもたちと一緒にキャンプをしたり、季節ごとの行事の企画や運営を行ったりしています。中須北の棚田において、山口大学トムソーヤー(ズ)と農作業体験やキャンプを行ったことが評価されました。

family集合写真

【今回の贈呈を受けてのコメント】

family前代表 看護学科3年 狩谷 真樹さん

地域の方々と一緒に実際に農作業を体験することで、ボランティアで関わる子どもたちに普段食べているお米がどう作られたか伝えることができるようになりました。今回感謝状をいただき、大変ありがたく思います。

family代表 社会福祉学科2年 澤井 鈴寧さん

棚田での活動として、田植えや草鞋ウォークなどの活動に参加させて頂きました。棚田で活動するのはなかなかできる体験でなくとても新鮮で、また楽しいものばかりです。地域の方と関わりながら学んだ楽しい活動がこの様な形で見て頂けた事を嬉しく思います。これからも積極的に参加し、棚田での体験を増やして行こうと思います。

感謝状写真

今後も精力的に活動を行ってくれることを期待しています!

つなぐ棚田遺産についての詳細は こちら から