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2023.12.26
社会福祉士として活躍する卒業生が、ソーシャルワーク実習を控えた2年生にエールを贈ってくれました。
12月14日(木)、社会福祉士養成課程の2年生が受講する、初めての実習に向けた事前指導の授業である「ソーシャルワーク実習指導I」に、社会福祉士として活躍する卒業生が特別講師として来てくれました。

3人の卒業生は、頼もしく心強い先輩であり、ソーシャルワーク実習における実習指導者です。所属する施設や社会福祉士の役割について、そして実習に対する心構えや準備について話してくれました。

講義後は、グループに分かれて、学生の質問に答えていただきました。
卒業生のお話を聞き、2~3月に実習を控えた学生たちは、実習に対する具体的なイメージが膨らみ、モチベーションが高まったようです。



卒業生の皆様、貴重なお話ありがとうございました。
2月からの実習も、よろしくお願いいたします。
2023.12.11
ソーシャルワーク実習報告会を開催しました。
11月30日(木)、ソーシャルワーク実習報告会を開催しました。
社会福祉学部では、社会福祉士の国家試験受験資格取得に係る指定科目のうちのひとつ「ソーシャルワーク実習」を2年次に8日間、3年次に23日間実施しています。
本報告会では、これらの実習を終えた3年生86名が、お世話になった実習指導者や下級生が聴講するなか、学修成果をプレゼンテーションしました。




実習を経て、学生たちはソーシャルワーカーについて分析し、深く考え、そして自身が目指す姿や今後の成長のための課題と向き合えたようです。
学生のみなさんのさらなる成長を期待しています!
学生ぷちボランティアセンターの学生スタッフによるボランティア活動報告会が開催されました
本学の社会福祉学部には、学生のボランティア活動支援の充実化を図るために、"学生による学生のためのボランティアセンター"として学生ぷちボランティアセンター(通称「ぷちぼら」)があります。ぷちぼらでは、学生のみなさんがボランティアをしやすい環境を整えるため、様々な企画や運営がされています。
11月15日(水)には、ぷちぼら主催のボランティア報告会が行われました。今回の報告会では、ぷちぼらコアスタッフの学生が、ボランティアの経験から学んだこと、感じたことや、今後の展望などが報告されました。


今回初めて児童養護施設へのボランティアに行った学生は、一緒に生活する施設ではなく、家族として支え合って生活していることが、子どもたちにとってとても大切な環境であると感じた。との感想を述べていました。




また、就労継続支援B型事業所でボランティアを経験した学生は、利用者さん一人ひとりのペースに合わせて就労できる環境が整っていると感じた。今回のボランティアの経験で学んだことを自分の中でさらに深めていきたい。と報告しており、今後につながるとても貴重な経験をすることができたようでした。

2023.11.20
精神保健福祉コース3年次生の学びの様子です
後期になり、精神保健福祉コースの「ソーシャルワーク実習指導A」の授業が始まって1か月が経ちました。本科目は、今春に実施予定である精神科医療機関での12日間の実習の事前指導として位置づけられています。
ここに至るまでに、前期は「ソーシャルワーク演習A」の授業で、精神保健福祉士としての専門性の基礎の習得を目標に学びを積み重ねてきました。そのなかで、最も大きな学びは、ゲストスピーカーの方々をお招きしての特別授業でした。「精神保健福祉士を目指す学生に知っておいてほしいこと」がメインテーマであり、1回目は精神科医療機関の藤川優一氏、2回目は自立訓練(生活訓練)・宿泊型自律訓練事業所の渡部武志氏、3回目は相談支援事業所の黒神宜史氏と岡村恭子氏に、各々の立場から、日頃の活動や実践に基づいた講義をしていただきました。

講義後は、学生の質問一つひとつに丁寧に答えていただき、「精神保健福祉士のフィールドや果たす役割について、より具体的にイメージが膨らみ、実習に対する不安が解消されました」「クライエントと共に考え悩み、歩んでいく精神保健福祉士の伴走型支援のお話から、目指すべき将来像が描けたように思います」などの感想が聞かれました。
前期の授業を通して関心や学びの視野を広げることができた学生は現在、今春の実習を見据えて、さらに学習を深めているところです。
2023.11.13
令和5年度 社会福祉学部 客員教授特別講義が開催されました
2023年11月7日(火)令和5年度 社会福祉学部 客員教授特別講義を開催しました。
特別講義では、國學院大學法学部法律学科教授、弁護士、全国権利擁護支援ネットワーク代表の佐藤彰一先生より「虐待対応と意思決定支援」をテーマに講義いただきました。
岡正朗理事長ご挨拶の後、学生、学外参加者、教員の総計145名が聴講し、山口東部から西部の下関に至るまで多くの方がご参加くださいました。
参加者からは、重い知的障害のある方や認知症の方が「主体的に生活することの重要さや、意思決定ができる環境をつくることが大切であることを学ぶことができた」などの感想が聞かれました。
障害者虐待防止法の成立や意思決定支援ガイドライン等の策定を牽引されてきた佐藤彰一先生の、温かな思いと深い洞察に裏付けられた講義から、多くの学びを得させていただきました。ご講義いただき誠に、ありがとうございました。

