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【卒業生バトン(栄養学科)】第七走:森田 捺美さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
栄養学科第七走は、宮内 萌々香さんよりバトンを受け取った、独立行政法人 国立病院機構 南岡山医療センターにて管理栄養士として勤務されている、森田 捺美さんです!
*********************************************
森田 捺美(看護栄養学部 栄養学科 2019年度卒)
独立行政法人 国立病院機構 南岡山医療センター勤務

~【仕事風景】栄養指導の様子 ~
私は入学前から病院に勤務したいという思いがあり、看護栄養学部という看護と同じ学部で、互いに関わり合いながら学ぶことができる環境に惹かれ入学しました。
在学中は、「やまぐち食べちゃる隊」に参加し、食堂の調理師さんと話し合いながら、考案したメニューを実際に提供したことが深く心に残っています。
現在は、南岡山医療センターに勤務し、栄養指導や病棟業務、献立作成などを行っています。
入院中の栄養管理だけでなく、退院後の生活まで考えながら患者さんの食事内容を検討したり、改善点を提案することに難しさとやりがいを感じています。看護師さんやソーシャルワーカーさんなど、様々な職種とコミュニケーションをとることも多く、大学生活で学んだ多職種との関わり方が生きていると感じます。
在学中は、温かい先生方に囲まれ、日々の授業から就活、国家試験勉強までサポートしていただきました。国家試験勉強では、研究室の仲間と過去問題を解説し合い、互いに励まし合いながら知識を深めていたのが良い思い出です。
卒業後も仕事の相談や、たわいもない話ができる友人に恵まれたことに感謝しています。

~【大学時代の思い出の写真】専門研究発表会終了後に研究室のメンバーと撮影した集合写真~
栄養学科第七走は、宮内 萌々香さんよりバトンを受け取った、独立行政法人 国立病院機構 南岡山医療センターにて管理栄養士として勤務されている、森田 捺美さんです!
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森田 捺美(看護栄養学部 栄養学科 2019年度卒)
独立行政法人 国立病院機構 南岡山医療センター勤務

~【仕事風景】栄養指導の様子 ~
私は入学前から病院に勤務したいという思いがあり、看護栄養学部という看護と同じ学部で、互いに関わり合いながら学ぶことができる環境に惹かれ入学しました。
在学中は、「やまぐち食べちゃる隊」に参加し、食堂の調理師さんと話し合いながら、考案したメニューを実際に提供したことが深く心に残っています。
現在は、南岡山医療センターに勤務し、栄養指導や病棟業務、献立作成などを行っています。
入院中の栄養管理だけでなく、退院後の生活まで考えながら患者さんの食事内容を検討したり、改善点を提案することに難しさとやりがいを感じています。看護師さんやソーシャルワーカーさんなど、様々な職種とコミュニケーションをとることも多く、大学生活で学んだ多職種との関わり方が生きていると感じます。
在学中は、温かい先生方に囲まれ、日々の授業から就活、国家試験勉強までサポートしていただきました。国家試験勉強では、研究室の仲間と過去問題を解説し合い、互いに励まし合いながら知識を深めていたのが良い思い出です。
卒業後も仕事の相談や、たわいもない話ができる友人に恵まれたことに感謝しています。
~【大学時代の思い出の写真】専門研究発表会終了後に研究室のメンバーと撮影した集合写真~
【卒業生バトン(看護学科)】第五走:蕎麦谷 智美さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
看護学科第五走は、藤井 祥子さんよりバトンを受け取った山陽小野田市役所にて保健師として勤務されている、蕎麦谷 智美さんです!
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蕎麦谷 智美(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
山陽小野田市役所勤務

~仕事で地元のラジオ番組に出演した際の写真~
私は、少人数できめ細やかな学びが得られると考え、山口県立大学を選択しました。
入学後の実習を経て、保健師を目指すようになり、大学時代は看護師と保健師の資格取得のため勉強しました。実習や国試の勉強は大変でしたが、いつも友達と一緒に勉強し、支え合いながら乗り越えてきました。
勉強面以外では、バイトでお金をためながら、趣味のサッカー観戦に行ったり、好きなバンドのライブに行ったりしていました。友達同士の家が近く、頻繁にみんなで集まって一緒にご飯を食べていたのも、とてもよい思い出です。
現在は山陽小野田市役所で保健師として勤務しています。入職後4年間は、健康増進課に配属され、赤ちゃんの生まれた家庭への訪問や、幼児健診等の業務を担当していました。そして、今年の4月からは高齢福祉課に異動となり、高齢者を対象に仕事をしています。仕事をするうえで悩むことや、落ち込むことも多々ありますが、大学生の頃に保健師になりたいと思ったときの気持ちや大学時代に学んだことを思い出し、前向きに仕事に向き合うようにしています。
大学時代に出会えた人たちは、自分の中でとても大切な存在です。今後も末永くよろしくお願いします。

~サンフレッチェ広島2ndステージ優勝決定戦を観戦した際の写真~
看護学科第五走は、藤井 祥子さんよりバトンを受け取った山陽小野田市役所にて保健師として勤務されている、蕎麦谷 智美さんです!
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蕎麦谷 智美(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
山陽小野田市役所勤務

~仕事で地元のラジオ番組に出演した際の写真~
私は、少人数できめ細やかな学びが得られると考え、山口県立大学を選択しました。
入学後の実習を経て、保健師を目指すようになり、大学時代は看護師と保健師の資格取得のため勉強しました。実習や国試の勉強は大変でしたが、いつも友達と一緒に勉強し、支え合いながら乗り越えてきました。
勉強面以外では、バイトでお金をためながら、趣味のサッカー観戦に行ったり、好きなバンドのライブに行ったりしていました。友達同士の家が近く、頻繁にみんなで集まって一緒にご飯を食べていたのも、とてもよい思い出です。
現在は山陽小野田市役所で保健師として勤務しています。入職後4年間は、健康増進課に配属され、赤ちゃんの生まれた家庭への訪問や、幼児健診等の業務を担当していました。そして、今年の4月からは高齢福祉課に異動となり、高齢者を対象に仕事をしています。仕事をするうえで悩むことや、落ち込むことも多々ありますが、大学生の頃に保健師になりたいと思ったときの気持ちや大学時代に学んだことを思い出し、前向きに仕事に向き合うようにしています。
大学時代に出会えた人たちは、自分の中でとても大切な存在です。今後も末永くよろしくお願いします。
~サンフレッチェ広島2ndステージ優勝決定戦を観戦した際の写真~
【卒業生バトン(国際文化学科)】第八走:原 千津香さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
国際文化学科第八走は、高橋 知里さんよりバトンを受け取った、JICA海外協力隊として活動されている原 千津香さんです!
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原 千津香(国際文化学部 国際文化学科 2015年度卒)
JICA海外協力隊

~アフリカンプリントのガーナ服を着て~
大学で学んだことはどれも刺激的でした。すでに知っていたり新しく学んだりしたばらばらの知識が色々なところで繋がり、その学びを地域に出て、国外に出て、頭だけではなく体に沁みこませることができた四年間でした。
幼い頃から海外への憧れがあり、交換留学制度もある本学の国際文化学部を選びました。在学時は、スタディーツアー等で韓国や台湾を訪れ、スペインのナバラ州立大学へ約1年間交換留学をしました。その時の経験は今でも大いに生きています。
卒業後はIT関係の会社に就職し、現在はJICA海外協力隊として、ガーナの女子高等学校で生徒にパソコンの使い方や日本文化・日本語などを教えたり、学校のICT環境改善に取り組んだりしています。
大学の講義や留学経験は、一見自分とは関係のないように思える遠くのことが、本当は自分の身近で関係のある問題であるということに気づかせ社会の事柄に目を向けるきっかけになりました。国際協力がしたいと思うようになったのも、この大学で学んだからです。日本から遠く離れたアフリカのガーナでは様々な異文化に出会い、その背景を考えながら違いを楽しんで活動ができています。
お世話になった先生方、職員の方々は数えきれません。みなさんに心から感謝します。楽しい同期や先輩、後輩のみんなと一緒にこの大学で学べて本当に良かったです。

~【大学時代の思い出の写真】春の山で山菜を採り天ぷらにしたゼミの一コマ~
国際文化学科第八走は、高橋 知里さんよりバトンを受け取った、JICA海外協力隊として活動されている原 千津香さんです!
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原 千津香(国際文化学部 国際文化学科 2015年度卒)
JICA海外協力隊

~アフリカンプリントのガーナ服を着て~
大学で学んだことはどれも刺激的でした。すでに知っていたり新しく学んだりしたばらばらの知識が色々なところで繋がり、その学びを地域に出て、国外に出て、頭だけではなく体に沁みこませることができた四年間でした。
幼い頃から海外への憧れがあり、交換留学制度もある本学の国際文化学部を選びました。在学時は、スタディーツアー等で韓国や台湾を訪れ、スペインのナバラ州立大学へ約1年間交換留学をしました。その時の経験は今でも大いに生きています。
卒業後はIT関係の会社に就職し、現在はJICA海外協力隊として、ガーナの女子高等学校で生徒にパソコンの使い方や日本文化・日本語などを教えたり、学校のICT環境改善に取り組んだりしています。
大学の講義や留学経験は、一見自分とは関係のないように思える遠くのことが、本当は自分の身近で関係のある問題であるということに気づかせ社会の事柄に目を向けるきっかけになりました。国際協力がしたいと思うようになったのも、この大学で学んだからです。日本から遠く離れたアフリカのガーナでは様々な異文化に出会い、その背景を考えながら違いを楽しんで活動ができています。
お世話になった先生方、職員の方々は数えきれません。みなさんに心から感謝します。楽しい同期や先輩、後輩のみんなと一緒にこの大学で学べて本当に良かったです。

~【大学時代の思い出の写真】春の山で山菜を採り天ぷらにしたゼミの一コマ~
【卒業生バトン(文化創造学科)】第七走:村田 京香さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
文化創造学科第七走は、平島 彩華さんよりバトンを受け取った株式会社フォリウムにてインターネットリサーチのディレクターとして勤務されている、村田 京香さんです!
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村田 京香(国際文化学部 文化創造学科 2016年度卒)
株式会社フォリウム勤務
~仕事中の様子~
山口生まれ、山口育ちの私は、将来山口県に貢献できるような仕事に就きたいと思い、オープンキャンパスで地域文化創造論研究室の斉藤先生の模擬講義を受け、「絶対ここに入りたい!」と熱望したのがきっかけでした。
大学では、無事斉藤ゼミに所属することができ、商工会議所や地域団体の方々と地域おこしのためのイベントやツアーを企画・実施したり、吹奏楽団BLAZEで地域のお祭りに参加したりと地域に深く入り込んだ大学生活を送ることができました。
また、大学がプロジェクトを支援する「YPUドリーム・アドベンチャー・プロジェクト」を活用して、東日本大震災のボランティアサークルの立ち上げや地域の子どもたちとのハロウィンイベントを実施しました。「県大はやりたいことを実現させてくれるところ」だと私は思っています。
社会人になってからは、山口県内の新聞社で、広告の営業~取材~原稿作成などを行っていました。大学で学外の方とかかわる機会が多かったこともあり、基本的なコミュニケーション能力やビジネスマナーが入社時にはすでに身についていたので、業務に慣れることに集中することができました。
現在は、新聞社を離れ、インターネット上で行うアンケート運用のディレクション業務や、前職の経験を活かし、広報業務も兼務しています。今でも大学と繋がる機会があり、業務の1つとしてあった山口県内の観光地での街頭調査に県大生にも参加してもらったり、ゼミの時間に呼ばれてお邪魔したりしています。その縁から、今年度から私の会社が大学にて特別講義を行うことも決定しました。
今でも先生方をはじめ、同級生や先輩後輩と一緒に仕事をしたり、遊んだりすることが多いので、大学でのつながりは一生ものだと思っています。またいつかみんなで集まれる日を楽しみにしています!

~大学時代:吹奏楽団BLAZEにて(1列目右から3番目)~
文化創造学科第七走は、平島 彩華さんよりバトンを受け取った株式会社フォリウムにてインターネットリサーチのディレクターとして勤務されている、村田 京香さんです!
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村田 京香(国際文化学部 文化創造学科 2016年度卒)
株式会社フォリウム勤務

山口生まれ、山口育ちの私は、将来山口県に貢献できるような仕事に就きたいと思い、オープンキャンパスで地域文化創造論研究室の斉藤先生の模擬講義を受け、「絶対ここに入りたい!」と熱望したのがきっかけでした。
大学では、無事斉藤ゼミに所属することができ、商工会議所や地域団体の方々と地域おこしのためのイベントやツアーを企画・実施したり、吹奏楽団BLAZEで地域のお祭りに参加したりと地域に深く入り込んだ大学生活を送ることができました。
また、大学がプロジェクトを支援する「YPUドリーム・アドベンチャー・プロジェクト」を活用して、東日本大震災のボランティアサークルの立ち上げや地域の子どもたちとのハロウィンイベントを実施しました。「県大はやりたいことを実現させてくれるところ」だと私は思っています。
社会人になってからは、山口県内の新聞社で、広告の営業~取材~原稿作成などを行っていました。大学で学外の方とかかわる機会が多かったこともあり、基本的なコミュニケーション能力やビジネスマナーが入社時にはすでに身についていたので、業務に慣れることに集中することができました。
現在は、新聞社を離れ、インターネット上で行うアンケート運用のディレクション業務や、前職の経験を活かし、広報業務も兼務しています。今でも大学と繋がる機会があり、業務の1つとしてあった山口県内の観光地での街頭調査に県大生にも参加してもらったり、ゼミの時間に呼ばれてお邪魔したりしています。その縁から、今年度から私の会社が大学にて特別講義を行うことも決定しました。
今でも先生方をはじめ、同級生や先輩後輩と一緒に仕事をしたり、遊んだりすることが多いので、大学でのつながりは一生ものだと思っています。またいつかみんなで集まれる日を楽しみにしています!

~大学時代:吹奏楽団BLAZEにて(1列目右から3番目)~
【卒業生バトン(栄養学科)】第六走:宮内 萌々香さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
栄養学科第六走は、笠本 光希さんよりバトンを受け取った、北九州市立小倉南特別支援学校にて栄養教諭として勤務されている、宮内 萌々香さんです!
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宮内 萌々香(看護栄養学部 栄養学科 2019年度卒)
北九州市立小倉南特別支援学校勤務

~【仕事風景】給食の味見をしている様子です。子どもたちが食べる姿を想像して、安心・安全な給食かどうか確認しています。 ~
大好きな地元 山口県で、豊かな自然に恵まれ、のびのびと学ぶことができる環境に惹かれ、山口県立大学に進学を決めました。
学生時代は、入学時に誓った"何事も一生懸命頑張る"という目標の下、日々の講義や実習、サークル活動、アルバイトと本当に充実した毎日を送っていました。
管理栄養士国家試験合格に向けての講義や専門研究と併せて、栄養教諭免許状取得のための講義・実習はとても大変でしたが、一緒に頑張る仲間やいつも温かくご指導してくださる先生方に恵まれ、楽しんでやり遂げることができました。
現在は、北九州市立小倉南特別支援学校に勤務し、知的障害をもつ児童生徒に向けて安心・安全な給食作りに努めています。栄養教諭として勤務する前は、給食を作ることは毎日同じことの繰り返しだと感じていましたが、食材の状態が異なったり、火加減や水の量で出来上がりに大きな差が出たりと、給食の奥深さを日々感じています。
特別支援学校で働くにあたり、社会福祉学科の友人から子どもたちへの関わり方についてアドバイスをもらうなど、大学時代に学んだ多職種協働の重要性を感じています。様々な課題や困難を抱える子どもたちに、よりよい食育を行っていけるよう、大学での学びを糧に、これからも視野を広げ続けたいです。

~大学4年生の夏、友人と共に富士山を登りました。頂上に着いた時の感動は、一生忘れません。~
栄養学科第六走は、笠本 光希さんよりバトンを受け取った、北九州市立小倉南特別支援学校にて栄養教諭として勤務されている、宮内 萌々香さんです!
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宮内 萌々香(看護栄養学部 栄養学科 2019年度卒)
北九州市立小倉南特別支援学校勤務

~【仕事風景】給食の味見をしている様子です。子どもたちが食べる姿を想像して、安心・安全な給食かどうか確認しています。 ~
大好きな地元 山口県で、豊かな自然に恵まれ、のびのびと学ぶことができる環境に惹かれ、山口県立大学に進学を決めました。
学生時代は、入学時に誓った"何事も一生懸命頑張る"という目標の下、日々の講義や実習、サークル活動、アルバイトと本当に充実した毎日を送っていました。
管理栄養士国家試験合格に向けての講義や専門研究と併せて、栄養教諭免許状取得のための講義・実習はとても大変でしたが、一緒に頑張る仲間やいつも温かくご指導してくださる先生方に恵まれ、楽しんでやり遂げることができました。
現在は、北九州市立小倉南特別支援学校に勤務し、知的障害をもつ児童生徒に向けて安心・安全な給食作りに努めています。栄養教諭として勤務する前は、給食を作ることは毎日同じことの繰り返しだと感じていましたが、食材の状態が異なったり、火加減や水の量で出来上がりに大きな差が出たりと、給食の奥深さを日々感じています。
特別支援学校で働くにあたり、社会福祉学科の友人から子どもたちへの関わり方についてアドバイスをもらうなど、大学時代に学んだ多職種協働の重要性を感じています。様々な課題や困難を抱える子どもたちに、よりよい食育を行っていけるよう、大学での学びを糧に、これからも視野を広げ続けたいです。

~大学4年生の夏、友人と共に富士山を登りました。頂上に着いた時の感動は、一生忘れません。~