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2024.11.13
華月祭を開催しました
11月2日(土)、3日(日)に華月祭(かづきさい)を開催しました。
秋の大学祭「華月祭」は、男女共学化となった1996年11月から開催しています。名称の「華月(かづき)」は、学内公募の結果により決定されました。華やかなステージ発表や宮野の夜を彩る模擬店など、2日間にわたって盛大に開催される一大イベントです。今年度は、「FLY HIGH 県大~紅葉よりも紅い祭~」をテーマに、様々な企画を実施しました。
【11月2日(土)・1日目】
前日・当日準備の際は雨模様で、一時は開催が危ぶまれましたが、通常は外ステージで行う企画を講堂内の開催に変更し、ほぼすべての企画を実施することができました。また、保護者会も同日に開催したため、多くの保護者にもご来場いただきました。
【11月3日(日)・2日目】
前日の雨が嘘のような晴天の中、2日目開始です。サークル発表だけでなく、大人気のカラオケ大会やファッションショー、大学公式マスコットキャラクター「わいぴよ」の登場、みやぞん様お笑いライブなどで大盛り上がりでした。
2日間を通して、学内の多くの団体が模擬店を出店しました。毎回、この模擬店を楽しみにご来場いただく地域の方もいらっしゃいます。
地域の方や子どもたちなど、たくさんの方にご来場いただき大盛況のうちに大学祭を終了することができました。ご来場いただいたみなさん、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。また、準備から片付けまで頑張ってくれた大学祭実行委員のみなさん、お疲れ様でした。

2024.11.13
令和6年 山口県立大学・防府市サテライトカレッジ②を開催しました。
令和6年11月8日(金) 富海公民館にて、防府市サテライトカレッジ 第2回目を開催しました。
今回の講座テーマは、「景観写真講座」で、山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科 倉田 研治 准教授が、受講者10名に対し講義を行いました。
講座のアドバイザーとして、プロの写真家 柴田 明蘭氏(日本写真家協会(JPS)理事)にオンライン参加いただき撮影のコツや撮影した写真の講評をしていただきました。
- 今回の講座では、
- ①写真は引き算。(メインを際立たせるため必要のないものは画の中から排除する)
- ②アングルを変えると見え方が変わる。(同じ写真でもアングルでイメージが変わる)
- ③シャッターチャンスを逃さない。
- 以上の「写真撮影3つのコツ」を学びました。
講義の後、実際に外に出て撮影する時間がありました。当日は天気が良く、海が近い会場だったので砂浜や防波堤からシャッターチャンスを狙う受講者が多くいました。
会場に戻り、撮影した写真の中から、厳選した2枚にタイトルをつけパソコンに取り込みました。
選んだ写真をスクリーンに映し、タイトルと撮影時の様子を一人ずつ発表しました。講師2名より作品の良い点、構図など工夫すればもっと良くなる点などのアドバイスがありました。
また、他の人が撮影した写真も見ることができ、自分とは違う視点や工夫が分かり刺激になったという感想もありました。
- 受講者のアンケートでは、
- 「撮影するのに先生のお話が役立った。」
- 「他の方が撮った写真を見るのが勉強になりました。先生の講評が良いと思います。」
- 「ていねいなコメントに感謝します。」
- 「講師の方の写真に対する情熱やエネルギーを感じた。」
- 「また機会があれば参加したいです。」
- などの声が寄せられました。
今では、スマホやデジカメで誰でも気軽に写真を撮ることができるようになりました。しかし、メッセージが伝わるような感動的な写真は簡単には撮れません。今回の講座は、撮り方のコツを学び、プロのカメラマンからアドバイスを受け表現力を磨く講座となりました。
2024.11.12
防府市立認定こども園とのみ保育所で食育活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
10月16日(水)に防府市の認定こども園とのみ保育所にて、年中・年長児を対象とした食育体験プログラムを実施しました。今回の活動は、子供たちが体を動かしたり、クイズに挑戦したりして楽しく活動することで、三色の食べ物やその働きを知り、食べ物への興味・関心を高めることを目的としました。
食べ物の三色の働きを、体を動かしながら学ぶ「三色働きポージング」と、食べ物のシルエットを見たり、花のイラストを見たりして何の食べ物か当てる「このたべものなあに?」をしました。

子供たちは大きな声を出してしっかりポーズをとったり、とても元気に問いかけに答えたりしてくれました。また、クイズの後に本物の野菜を触り、食べ物の重さや香り、質感を感じてもらいました。
今回は園児の人数が少なかったため、普段の活動以上にゴハンジャーやメンバーが園児一人ひとりと積極的に関わることができました。
2024.11.08
令和6年 山口県立大学・山口市サテライトカレッジ②を開催しました。
令和6年10月30日(水) 徳地地域交流センターにて、山口市サテライトカレッジ 第2回目を開催しました。
今回の講座は、
「失明につながる病気を早めに発見するポイント ~こんな時は受診すべき? しばらく様子を見ていいの?~ 」 というテーマで、山口県立大学 看護栄養学部 栄養学科 德田 和央 教授が、受講者11名に対し講義を行いました。
視力の低下など、年齢を重ねると目の変化を感じることが多くなります。しかし単なる老眼と考えて放置しておくと他の目の病気にかかっていることに気づかず、症状が進行してしまうことがあります。講座では、失明リスクのある「白内障」「緑内障」「加齢黄斑変性」について学びました。
目には、かゆい・痛い・見えにくい・何か黒い物が飛んで見えるなど様々な症状が現れることがあります。どのような症状が現れると失明につながる病気の可能性があるのか、どのタイミングで受診したらよいのか、しばらく様子を見てもよいのかなど、具体的な例を挙げて説明がありました。
元気に健康な生活を送るには、病気の早期発見が不可欠です。目も例外ではありません。早く異常に気づき適切な治療を受ければ、病気を治したり、進行を遅らせたりすることができます。
そこで、物が歪んで見え、視野が欠ける「加齢黄斑変性」をチェックするシートを用いて、目に異常がないか各自チェックをしました。
講座終了後には、目の悩みや、使っている目薬などについて多数の質問がありました。日頃感じていた疑問が解決でき、納得した様子がうかがえました。
- 受講者のアンケートでは、
- 「眼科を受診してみようと思いました。」
- 「正しい点眼法がわかった。」
- 「見え方の異常に早く気づくように心がけたい。」
- 「目の健康によい栄養素のことが聞けて良かった。」
- 「眼科に通院していますが、色々と勉強になりました。」
- などの声が寄せられました。
「人は情報の8割以上を視覚から得ている」と言われるように、私たちは日常生活の多くの情報を目から得ています。目が健康であれば、いつまでも美しい風景や花などを見ることができ、心豊かになります。
豊かな人生を送るためにも、目の健康を保ちましょう。
2024.11.08
留学生が防府市立富海小学校へ訪問
生徒との活動
後期の最初の留学生地域交流事業 学校訪問は富海小学校でした。今回は、5・6年生とお互いの国や文化について英語で交流し、たくさんの笑顔があふれる時間となりました。

まず、児童の手作り名刺を使って自己紹介を行いました。それぞれの名前や好きなことが書かれたカラフルな名刺に、留学生の一人は「この名刺は宝物になる」と感動していました。

次に、児童たちが富海のおすすめスポットや、日本やアメリカの伝統的なゲームについて紹介してくれました。留学生にとっては初めての「福笑い」の体験で、みんな夢中になって遊んでいました。

その後、留学生が自分の母国や文化について紹介する機会がありました。アメリカの有名な食べ物やカナダのアイスホッケー文化など、それぞれの国の特色ある話題に、児童たちは興味津々で聞いてくれました。

また、発表が終わった後、児童たちが毎年富海小中学校の運動会で披露する「花笠踊り」を教えてくれて、留学生と一緒に踊りました。最初は動きに戸惑っていた留学生も、だんだんとリズムに乗って楽しく踊る姿が印象的でした。

最後は、全員で記念撮影。素敵な笑顔がいっぱいの一枚に。富海小学校の皆さま、温かく迎えてくださり、楽しい時間をありがとうございました。

アンケート結果
小学生のアンケート
今回の行事について満足しましたか。

- 「とても満足した」の理由の一部
- 留学生さんと、一緒に活動し、自分も英語を話すきっかけになったし、一緒に遊んで楽しかったからです。
- 発表などをして、留学生さんと触れ合う機会ができて、原稿に英語を入れるというのは難しかったけど、英語を身につけたからです。
留学生の話は分かりましたか?

今回の行事で楽しかったことは何ですか。(いくつ選んでも良いです。)

- 「その他」の回答
- 話せたこと
留学生達と言葉や行動でたくさん触れ合うことができましたか。

- 「とてもできた」の理由の一部
- 外国の方と交流することで、英語力が身につくし、外国について詳しく知れるから。
- ぼくが何かを言うと笑ってくれたり、うなずいて聞いてくれたりしたから。
- ジェスチャーや、今まで習った英語を付け足すことでより分かりやすく伝えることができたから。
- 「まあまあできた」の理由の一部
- 名刺交換や花笠を説明するとき以外にはほとんど英語を使えなかったからです。
- 英語は苦手だけど名刺交換のときや自己紹介の時に習っている英語を頑張って使ったと思うからです。
- 英語がわからなくて、緊張して話せない時があったけど、簡単な英語で留学生さんと触れ合うことができました。
- 「どちらとも言えない」の理由
- あまり自分から話しかけにいけなかったから。
- 説明の時や名刺交換の時に喋る事ができたから。
当日、この行事で、どの力が伸びたと思いますか。(いくつ選んでも良いです。)

この行事に向けての準備で、どの力が伸びたと思いますか。(いくつ選んでも良いです。)

今後このような活動をまたやってみたいと思いますか。

- 「とても思う」の回答の一部
- 英語を習っているから、それを使って話せる機会があれば楽しく話せるし、いろいろな力が身につくから。
- いろんな人と楽しく会話したり、いろんな国の文化や行事を知りたいから。
- 発表などで富海の良いところをあらためて知ったのでまたやりたいです。
- 英語を習っているから、それを使って話せる機会があれば楽しく話せるし、いろいろな力が身につくから。
留学生と、他にどのような活動をしてみたいですか。
- 答えの一部
- 海のゴミ拾い。
- 富海をお散歩しながら、富海の紹介をしたい。
- 花笠や遊びのような一緒に取り組める活動をしたいです。
- グループに分かれて一緒に英語を使って遊ぶ。
- 日本と留学生さんの母国の授業を比べてみる。
留学生のアンケート
この活動にどの程度満足していますか? How satisfied were you with this activity?

- 「非常に満足」の回答の一部
- I had a lot of fun, it was so wholesome. I could tell the kids put a lot of effort into their presentations and I appreciated all of their work.
- The interaction with the students during the various activities was fun. The students seemed enthusiastic to partake in the activities as well.
この活動で最も楽しかったことは何ですか? What was the most enjoyable part of this activity?
- 回答
- Probably the dance. It was fun watching the kids and trying to follow along.
- I was not expecting to perform the dance, and despite not being good at it, it was very fun.
- Surprisingly, the dance!
生徒と交流する機会はどのくらいありましたか? How much opportunity did you have to interact with the students?

- 「たくさんあった」の回答の一部
- We had multiple group activities where I had chances to talk to the students without interruption.
- Between the games, the self-introductions, the quizzes and the dances there are plenty of opportunities.
このイベントでどのような文化的洞察や新しいスキルを得ましたか? What cultural insights or new skills did you gain from this event?
- 回答の一部
- Seeing a small slice of what school life is like for children in Japan was an interesting experience and helps me understand the community and culture of Yamaguchi, and Japan, better than I did before.
- I think the experienced helped me learn how to talk to kids. I don't interact with children much, so it was good to practice talking to them.
お互いへのメッセージ
小学生から留学生へのメッセージ
- 留学生の皆さんこの交流会はどうでしたか。私は留学生の皆さんとゲームをしたのが楽しかったです。また今度留学生と交流会をしたいです。
- 交流会は楽しかったです。 次はしゃべれるように頑張ります。 また富海小学校に来てください。
- 留学生さんがスクリーンを使って発表していてとてもわかりやすかったし、美味しそうな食べ物があって少し留学生さんが住んでいるところがどんなところかが知れました。
- 富海に来ていただきありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。これからも日本の良さに触れてみてください。
- またいつでも来てください‼️
留学生から小学生へのメッセージ
- Thank you so much for having me! And a special thanks to the two girls that helped me through the dance despite me being horribly off tempo! I look forward to seeing you again in December!
- Thank you so much for having us! See you next time!
- It was a pleasure getting to meet all of you and I had a great time.