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2025.04.14
山陽小野田市立出合小学校で食育活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
2月12日(水)に山陽小野田市立出合小学校にて、小学1~2年生を対象とした食育体験プログラムを実施しました。今回は、旬について楽しく知ることを目的として活動を行いました。

まず、食べ物の三色の分類とその働きをゴハンジャーが説明し、食べ物の名前の文字数と同じ数のお友達と集まる「食べ物発見隊」を行い、体を動かしながら三色の食べ物の復習を行いました。

次に「旬ビンゴ」を行い、春・夏・秋・冬の旬の食べ物について学びました。子供たちに一人一枚ビンゴカードを配り、5~6人のグループに分かれて、旬の食べ物のクイズに挑戦しました。子供たちはお友達や学生と話し合ってクイズに取り組み、答えがわかったときや、ビンゴができた時には素敵な笑顔を見せてくれました。


今回の活動では、子供たちが問題に真剣に取り組む様子や、問いかけに対して活発に答えてくれる様子を見ることができ、学生たちも多くの学びを得ることができました。来年度も新しい挑戦を取り入れ、活発な活動を行えるようにしていきたいと思います。
2025.04.10
宇部市立万倉小学校で食育活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
2月6日(木)に宇部市立万倉小学校にて、小学1~2年生を対象とした食育体験プログラムを実施しました。今回の活動は、旬について楽しく知ることを目的とし、「旬ビンゴ」という新しい媒体を用いて活動しました。

まず、食べ物の三色の分類とその働きをゴハンジャーが説明し、食べ物の名前の文字数と同じ数のお友達と集まる「食べ物発見隊」を行い、体を動かしながら三色の食べ物の復習を行いました。

次に「旬ビンゴ」を行い、春・夏・秋・冬の旬の食べ物について学びました。子供たちに一人一枚ビンゴカードを配り、ビンゴを目指して旬の食べ物のクイズに挑戦しました。子供たちはお友達や学生と話し合って問題に取り組み、クイズに正解してビンゴした時には笑顔で喜ぶ様子を見せてくれました。


今回は、子供たちの人数が少なくメンバー一人ひとりがより近くで関わることができました。 また、活動終了後は、子供たちと一緒に給食をいただいたり、お昼休みに遊んだりして、普段の学校生活を体験しました。活動内外で、子供たちの反応や表情を見ることができ、多くの学びを得ることができました。
2025.03.21
大学院合同研究発表会を開催しました
2月13日(木)~16日(日)の4日間、大学院合同研究発表会を開催しました。
修士論文・博士論文研究・共同研究のポスターが19点展示され、4日間で107人の方にご来場いただきました。

研究者が社会の中で果たす役割として、自身が行った研究の成果をわかりやすく社会に発信し、市民に理解してもらうことが重要です。大学院合同研究発表会は、市民の皆様に大学院の研究成果を紹介することを通して、皆様との交流の場になることを期待しています。多くの方々に研究成果をご覧いただき、ご批評いただけることが喜びと励みになり、研究のさらなる発展に繋がることを期待しています。
これまでは山口市民会館等の学外施設で行ってきましたが、今回は本年度に運用を開始した大学1号館で開催しました。館内には一般の方でも使用できるスぺースがあり、様々なイベントを開催しています。学内で実施したことには、山口県立大学を地域の方々に知っていただきたいという思いも込められています。
発表会場の設営は12日に大学院生と教職員とで行いました。どのようにパネルやライトを配置したら、ポスター展示が栄えるのか考えながら行いました。
受付、案内等の業務は大学院生が行い、大学院での学びについての質問にも自分の経験を織り交ぜながら説明していました。
発表会には、大学内の教職員はもとより、地域の方々、研究に協力して頂いた方々(患者様)、修了生、大学生等、多くの方にご来場いただきました。「どの発表も社会問題として注目されている内容で大変興味深かった」、「留学生が多く日本文化等に興味、関心を持ち専門的に研究していることはとても素晴らしい」、「自分に身近な研究テーマが多く、興味を持ちました」、「研究科ごとに展示されていて、展示が見やすかった」、「普段見たり聞いたりする情報よりも、より深い山口県にフォーカスしており興味深かった」等の感想をいただきました。
今後もこのような発表会を通して、大学院の研究成果を地域に発信していきたいと考えています。


2025.03.12
食育プログラム開発チームメンバーのための食育勉強会(株式会社 明治)
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子どもたちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
12月18日(水)に、株式会社明治の方にお越しいただき、食育セミナー「なるほどがいっぱい!カカオ・チョコレート教室 希望のチョコレート」を実施していただきました。
実際の食育セミナーで子供たちが使用するワークシートを用いて、グループワークを行いました。
明治食育担当者が実施する活動を体験するとともに、仕事内容についてのお話も伺いました。
子供たちの心を惹きつける話し方や、対象年齢に合わせた活動や媒体作成の工夫の仕方等を学ぶ良い機会となりました。
2025.02.28
令和6年度PBL実践報告会を開催しました。
大学リーグやまぐち主催「令和6年度PBL実践報告会」の開催
令和7年2月18日(火)、本学において、大学リーグやまぐち主催の「令和6年度PBL実践報告会~学生たちが「見つける×つなぐ」地域の魅力~」が開催されました。
当日は、会場とオンライン参加を合わせて約120人の方にご参加いただき、県内7大学(至誠館大学、周南公立大学、東亜大学、梅光学院大学、山口大学、山口学芸大学、山口県立大学)による発表が行われました。

- 【各大学の発表テーマ】
- ①至誠館大学: 萩市越ケ浜の地域資源の再発見および磨き上げに向けた取組
- ②周南公立大学: 周南市の活性化のためにできること
- ③東亜大学: 健康増進プロジェクト2024
- ④梅光学院大学: 山口県で一番愛される存在に~ノゴローの認知度向上~
- ⑤山口大学: CHANGEABLUE PROJECT(チェンジャブルー・プロジェクト)
- ⑥山口学芸大学: 地域のイベントに大学生が参加する意義
- ⑦山口県立大学: 美川ムーバレーの集客を考える

報告会では、県内の学生たちが企業や自治体等と連携して、企業や地域の課題解決に向けた方策の検討、フィールドワーク等を重ねてきたプロセス、そこから生まれた新たな提案・価値といった成果、今後の課題などについて発表しました。
発表後には、参加者から感想や質問が出され、学生が質問に丁寧に回答しました。

山口県立大学からは、岩国市美川町にあるテーマパーク「地底王国 美川ムーバレーの集客を考える」というテーマで、国際文化学部文化創造学科3年生の6人が発表しました。

このプロジェクトは2021年度から進めており、背景として、ここ数年、来場者数が横ばいとなっていた状況に加え、コロナ禍により集客の低迷が課題となっていました。今年度は、美川ムーバレーを管理・運営する美川開発株式会社のスタッフと学生の共創により、特にファミリー層の集客に向けてのアイデアを具体化して美川ムーバレーの魅力を伝えることを目的として取り組みました。発表では、この成果として、①学生目線のアンケート調査や企画提案・制作などを実施したこと、②コラボグッズの制作・販売、キャッチコピーの提案・活用、オフィシャルパンフレットを制作・実用化したこと、③課題抽出と社会実装を試みた活動ができたこと、④今年度の美川ムーバレーの収益が過去最高になったことなどの説明がありました。





また、今年度は学生による発表のほか、各大学が取り組んだPBL事例や大学リーグやまぐちが取り組んでいるPBL事業を紹介したポスター展示も実施しました。
参加者や学生は、発表会の前後に各大学が取り組んできたPBLの成果を紹介したポスターを熱心に見入っていました。

- 【お問い合わせ先】
- 山口県立大学 地域共生センター
- 〒753-0021 山口市桜畠6丁目2-1
- TEL: 083-929-6611 FAX: 083-929-6632