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2024.08.02
看護学科の学生が卒業生と交流しました!
- 7月29日(月)、「Go to home town」事業の依頼を受け、4月から新人看護師として働いている卒業生が大学を訪問してくれました。
- 本学の在学生は、2~3年生8名が参加して卒業生と交流しました。
- 4月からの研修についてや現場での仕事の様子、プリセプターからの指導について等、"就職後のリアルな今"を語ってくれました。さらに、大学時代の過ごし方や学生として今しておいた方がよいこと等、参加者からの質問に熱心に対応いただき、学生にとって大変充実した時間となりました。


- 頑張る卒業生の元気な姿を見ることができ、学生だけでなく教員にとっても嬉しい再会となりました。
- 卒業生の今後の活躍を応援しております。

2024.08.01
令和6年度 山口県立大学・柳井市サテライトカレッジを開催しました。
令和6年7月6日(土)柳井市文化福祉会館にて、柳井市サテライトカレッジ第1回目を開催しました。
今回のテーマは、古代「周防国」の形成過程 ―東部地域の重要性を中心として― と題して、山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科 渡邉 滋 准教授が、受講者48名に対し講義を行いました。
講座では、7世紀代までの政治的な中心は東部地域に置かれており、主要な施設もこの地域に集中していたと考えられることについて、考古学分野の成果も踏まえて紹介がありました。


古代の周防国というと、国府の置かれた西部地域(現在の防府市)が代表しているように思われる方が多いと思いますが、もともとの中心地は、東部地区(主に熊毛郡から光市にかけての地域)だったことを、東部地区にある古墳や出土品などを根拠に解説がありました。


柳井市柳井にある「柳井茶臼山古墳」、熊毛郡平生町の「白鳥古墳」、「神花山古墳」など東部地域に古墳が集中していることの紹介がありました。前方後円墳の柳井茶臼山古墳から出土した青銅鏡は、直径が44.8㎝、重さ8.95㎏もあり、古墳時代の鏡としては日本一の大きさです。また青銅鏡のデザインも精緻なレリーフで、当時の高度な技術レベルがうかがえるとの解説がありました。


受講者のみなさんが住んでいる東部地域が中心地であったことや、各地区の地名の由来などの説明もあり、納得した様子でメモしておられました。



- 受講者のアンケートでは、
- 「周防国のことを深く知ることで、地元の事をもっと知りたいと思うようになった。」
- 「東部地域に銅鏡などを加工する高度な技術があったことが印象に残りました。」
- 「周防国の形成過程がよく分かりました。あっという間に時間が過ぎました。」
- 「郷土の成り立ちがよく分かった。もっと詳しく学習したいと思った。」
- 「学ぶ内容が新鮮で、また講義を受けたいと思った。」
- 「現在の地名とのつながりがよく分かり、大変興味が湧きました。」
などの声が寄せられました。
自分が住んでいる町の歴史を知ることで、より親しみを持てたり、誇りに思うことができる講座内容でした。
2024.08.01
令和6年度 山口県立大学・美祢市サテライトカレッジを開催しました。
令和6年7月20日(土)美祢市民会館にて、美祢市サテライトカレッジ第1回目を開催しました。
今回のテーマは、「山口から見る世界史」と題して、山口県立大学 国際文化学部 国際文化学科 井竿 富雄 教授が受講者20名に対し講座を行いました。

講座では、世界史から見える山口、山口から見える世界と世界史とはどんなものか。歴史の中に登場する山口県出身の人物から考えていく内容でした。


日本が欧米列強の植民地化の危機にあった幕末期、国禁を破って命がけでイギリスへ渡った長州出身の5人の若者たち「長州ファイブ」の話しを交えて、世界からの入口、世界からの出口の解説がありました。


初期の台湾総統は、児玉源太郎など山口県出身者が多いことや、太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いたシベリア・シリーズにより、戦後美術史に大きな足跡を残した香月泰男、宇部の紳士服店を世界のユニクロにまで発展させた柳井正、日本を代表するNGO「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」の創設者、有馬実成など山口県出身者の紹介がありました。

「私は泥の中から咲く蓮の花ではなく、美しい蓮の花を咲かせるための泥になりたい」という言葉にショックを受けたという有馬実成のことが印象に残ったという方が多く、メモを取りながら聞き入っておられました。


- 受講者のアンケートでは、
- 「長州ファイブの渡航の様子が印象に残った。」
- 「初めて聞く人物が多く、興味を持って聞くことができた。」
- 「世界という視点で物事を見ていきたいと思いました。」
- 「山口県出身者のエピソードがよく分かった。周りの人にも教えてあげたい」
- 「歴史にあまり興味がなかったが、講座を聞いて歴史の扉が少し開きました。」
- などの声が寄せられました。
歴史の中で山口県出身の人がたくさん活躍していることがわかり誇りに思うと共に、どこに住んでいても私たちは世界の入口に立っていることがわかる講座でした。
2024.07.31
『その悩み、古典が解決します。』が刊行されました
2024年7月25日に、国際文化学部文化創造学科 菱岡憲司教授の著書『その悩み、古典が解決します。』が晶文社より刊行されました!
本書は、現代の生活で起こる様々な問題やお悩み相談に対して古典が役に立つことを実践解説した"斬新すぎる自己啓発教養書"です。
皆さま是非、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

2024.07.30
山口祇園祭「市民総踊り」に参加しました!
7/24に山口祇園祭を盛り上げる「市民総踊り」(全31団体約1600人が参加)が山口市中心商店街で開かれ、本学からは教職員25名が「チーム県立大」として参加し、「大内のお殿様」の音色に合わせて踊り歩きました。
参加者のみなさんは祭りの熱気を感じ、楽しみながら、踊りで本学を大いにアピールしてくれました!


