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少林寺拳法中四国学生大会で快挙!入学後に始めた学生が見事な成績を収めました!

山口県大会に引き続き、6月28日(土)に広島市で開催された「第 60 回少林寺拳法中四国学生大会」においても、本学の学生が素晴らしい活躍を見せてくれました!

出場した学生たちは、全員が大学入学後に少林寺拳法を始めたにもかかわらず、努力を重ね、見事な成績を収めました。結果は以下の通りです。

  • 「単独演武 白緑帯の部」 優良賞(第3位)
  • 「組演武 女子白緑帯の部」 優秀賞(第2位)
  • 「組演武 女子茶帯の部」 最優秀賞(第1位)

特に「組演武 女子茶帯の部」で最優秀賞を受賞した学生たちは、先日、学生表彰を受けたメンバーでもあります。これまでの努力の成果が形となり、指導者や仲間の支えの大きさを改めて感じさせる大会となりました。

これからも学生たちの挑戦を温かく見守り、応援していきたいと思います!

少林寺拳法中四国学生大会

栄養学科高大接続講座での課外活動体験(食育プログラム開発チーム)

栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

6月21日(土)に開催された高大接続講座にて、山口県内外の高校生を対象に「『食育』について考えよう」をテーマとした体験活動を行いました。

ゴハンジャーの様子1

前半の講義では、食育基本法や食育推進基本計画をもとに、我が国の取り組みや根拠に基づいた食育の良さを紹介しました。また、実際にゴハンジャーが登場し、本チームが行っている食育活動と食育教材の紹介も行いました。

ゴハンジャーの様子2

後半は、農林水産省が作成している「『食育』ってどんないいことがあるの?」で取り上げられている「朝食を欠食する国民を減らす」という目標について課題検討を行い、対象者に合わせた食育教材の作成・実演をしてもらいました。

高校生は、本チームのメンバーとともに食育に関する課題について真剣に考え、ディスカッションや実際に食育教材を作成するときには、各グループで協力しながら楽しんで取り組んでいました。

ゴハンジャーの様子3
ゴハンジャーの様子4

快挙! 少林寺拳法大会で学生が最優秀賞を受賞しました

先日開催された山口県少林寺拳法大会において、「単独演武 一般女子級拳士の部」および「組演武 一般女子級拳士の部」に出場した本学の学生たちが、見事、最優秀賞を獲得しました。

驚くべきことに、今回の受賞者は全員、大学に入学してから少林寺拳法を始めた学生たちです。初めて挑戦する競技でこれほどの成果を上げたことに、監督も驚きを隠せませんでした。

少林寺拳法の大会では「演武(えんぶ)」と呼ばれる技の型を披露し、その完成度を競います。演武は高度な技術と集中力を要するため、「とりあえず参加してみる」といった軽い気持ちでは臨めない競技です。練習を積み重ね、技を磨き上げた学生たちの努力が、今回の快挙につながりました。

これからも少林寺拳法部の活躍から目が離せません!

少林寺拳法大会最優秀賞受賞1
少林寺拳法大会最優秀賞受賞2

2025.07.04

YPUドリームアドベンチャープロジェクト2025選考会を実施しました

6月18日(水)に、YPUドリームアドベンチャープロジェクト2025の選考会を実施しました。

YPUドリームアドベンチャープロジェクトとは、大学生活をさらに楽しく豊かにするために、学生(個人やグループ)が自主的に企画・運営する独創的で魅力的なプロジェクトに対して、大学が費用を補助することで夢の実現を支援する事業です。

平成18年度からはじまり、令和7年度で20年目を迎えました。

YPUドリームアドベンチャープロジェクト2024報告書は こちら

YPUドリームアドベンチャープロジェクト2025選考会の様子

今年度は、4件の企画応募があり、以下すべてのプロジェクトが採択されました。

  • サクラバカリ6丁目・プロジェクト
  • ベルコレ
  • 情熱の国スペインの食文化に触れよう
  • わくわく☆子ども食堂プロジェクト

各プロジェクトの詳細は こちら

プロジェクトの活動の様子や、各プロジェクトが主催するイベントの情報等については、別途本学webサイトのお知らせやブログ、大学の各種SNSで報告する予定です。

2025.06.30

2025年度グローバル学生交流プログラム【英語圏】(GSEP English)

アメリカのシンクレア・コミュニティ・カレッジの学生10名と西フロリダ大学の学生10名が本学を訪れ、「グローバル学生交流プログラム【英語圏】(GSEP English)」を実施しました。

この交流事業は、日米両国の学生が互いの言語や文化への理解を深めることを目的としています。2023年にシンクレア・コミュニティ・カレッジと本学の2大学間で開始されましたが、本年から新たに西フロリダ大学の学生も加わり、本学国際文化学科の「アカデミック英語Ⅰa」の受講生を中心に、キャンパス内外で5月22日から6月3日まで交流が行われました。

両大学とは、来日前からCOIL(Collaborative Online International Learning)を活用したオンライン事前学習を合同で実施していたため、初対面であったにもかかわらず、すぐに和やかな雰囲気でプログラムがスタートしました。

グローバル学生交流1

多彩な学びと文化体験

交流期間中は、山口県内の名所や広島を訪れたり、防府市立富海小中学校の生徒の皆さんと交流したりしました。また、日本の伝統文化を存分に体験できるプログラムとして、茶道や盆踊り、浴衣の着付け体験などが実施され、アメリカの学生たちにとって、日本の魅力を深く感じる機会となりました。

グローバル学生交流2

YPU学生との温かい交流

本学の学生達は、日本語のチューターリングや授業、ウォーキングツアーを通じて、アメリカの学生たちとの交流を深めました。言葉や文化の違いを超えた繋がりが至るところで生まれ、多くの笑顔と共感が広がりました。

グローバル学生交流3

協定書交換と今後の展望

5月23日には、西フロリダ大学のトムソ副学長と本学の田中マキ子学長による学術交流協定書の交換式が行われました。今後は、同大学との交流を短期プログラムにとどまらず、交換留学などの長期プログラムへと発展させていく予定です。

グローバル学生交流4

最終プレゼンと送別会

交流事業最終日の6月2日には、2週間の学習成果を発表する最終プレゼンテーションが行われ、3大学の学生一人ひとりが堂々とスピーチを披露しました。

その後の送別会では、別れを惜しむ声や涙が見られる一方で、「また会おう」という笑顔が印象的でした。

グローバル学生交流5

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