2022.03.23

本学の副専攻「環境システム」の受講生が、企業のエシカルな取り組みを取材し、パンフレットを作成しました!

 本学の副専攻「環境システム」の「環境実践専門実習」の受講生が、企業のエシカルな取り組みを取材し、学生の目線で記事を書いた、「学生レポ」が完成しました。
 これは、山口市が実施する国の気候危機対策「COOL CHOICE」の普及啓発活動の一環で作成され、コロナ禍で企業の現場を取材できる時間が限られるなかで、学生たちが主体的に取材を進めました。
 このパンフレットは、市民のみなさまが企業の「COOL CHOICE」の取り組みやその経営者の想いを知り、脱炭素社会に向けた動きが身近なところから始まっていること、一般市民のみなさまにもできることがたくさんあるということを知っていただきたいという熱い思いが込められたパンフレットになっています。
 パンフレットは、今後山口市内の地域交流センター等や、環境関連のイベントの際に配布を予定されているとのことで、山口市のHP等への掲載も現在準備が進められているようです。



【卒業生バトン(文化創造学科)】第六走:平島 彩華さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 文化創造学科第六走は、冨川 翔子さんよりバトンを受け取った特定非営利活動法人 NPO萩みんなの図書館にて司書として勤務されている、平島 彩華さんです!

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 平島 彩華(国際文化学部 文化創造学科 2016年度卒)
 特定非営利活動法人 NPO萩みんなの図書館勤務

 ~仕事風景の写真(2018年のお話会の様子です)~

 名前からは何をしているのか想像しにくい文創。「文化創造学科出身です」と話すと、高確率で「何を学ぶところなの?」と尋ねられます。
 そんな謎に包まれた学科で、私は日本文化系(現在の日本文化コース)を選択し、図書館情報学研究室に所属していました。ゼミでは「図書館の自由に関する宣言」で示されている事柄をテーマに発表を行い、近隣図書館のイベントのお手伝いや学生ライブラリアンなどを通して、常に図書館や本に関わる毎日でした。仲間たちと鼓舞激励しながら、図書館司書資格と学芸員資格を取得することができました。
 地元で文学や図書館について学びたい、という気持ちから選んだ県立大で、個性溢れる先生方や友人と出会い大いに刺激を受けました。日本文化系選択ではありましたが、企画プロデュース系(現在のデザイン創造コース)の授業も興味深く、楽しく受講しました。奇抜な仮装が大集結したハロウィンの教室風景は今でも忘れられません。
 資格を活かし、現在はお隣萩市の萩市立萩図書館で、NPO萩みんなの図書館の職員として働いています。萩図書館は萩市とNPOの協働運営で、私はカウンター業務やレファレンス、相互貸借や電子図書館などさまざまな仕事を担当しています。大学1年の頃に宿泊オリエンテーションで訪れた地でもある萩市で働いていることに、縁を感じます。
 人見知りの私にもたくさん話しかけてくれる文創のみなさんや先生方が大好きです。コロナ禍で厳しい状況が続きますが、またみなさんにお会いできる日を心待ちにしています。



~ゼミ研修旅行では国立国会図書館関西館へ行きました。広大な書庫の中を見学させていただき、貴重な思い出です~

栄養学科「山口‐ナバラコラボ広場」『山チョス』と『食べ歩きSundays』に参加しました

 2021年10月1日~10月31日の期間中に、山口市主催のピンチョスのレシピコンテスト「山チョス」に参加しました。応募者の中から優秀メニューに選ばれた者が2021年11月14日に、船方牧場で「山チョス」表彰式に参加しました。2021年12月5日、12日、19日の第1~3週日曜日に、湯田温泉の元湯通りで、この優秀メニューが提供される「食べ歩きSundays」に参加しました。
このイベントは、「山チョス」で地元産食材を使用した山口市ならではの美食メニューの開発をし、その後「食べ歩きSundays」で湯田温泉での飲食店販売を通じた誘客、食べ歩き周遊の促進を目的とし実施されました。今回は、栄養学科3年生12名、2年生3名、1年生13名の計28名が参加しました。
 まず、「山チョス」で行われたピンチョスのレシピコンテストの応募では、私たち山口-ナバラコラボ広場のメンバーが1人ずつレシピを考案し、計32個のピンチョスのレシピを考案してInstagramに投稿しました。Instagramの「いいね」の数で一次選考が決まる仕組みです。山口市産食材を1つ以上使用し、アルコール(お酒)に合うピンチョスレシピの考案を意識したり、山口-ナバラコラボ広場で学んできた本場スペインのピンチョスの知識も取り入れたりしながら、味や見た目にもこだわったピンチョスを考案しました。その結果、おさかな部門兼大賞に3年生が考案した『トマトと鯛のひとくちカルパッチョ』、キッズ部門に3年生が考案した『ロシア風ポテトサラダとハムのピンチョス』、シークレット部門に3年生が考案した『瓦そば風ピンチョス』が選ばれ、6部門中3部門で山口-ナバラコラボ広場のメンバーが考案したメニューが選ばれました。船方牧場で開かれた{山チョス}で、このレシピコンテストの表彰が行われ、レシピを考案する際に工夫したポイントを発表し、賞状を頂きました。

 「食べ歩きSundays」では、「山チョス」で選ばれた3つのレシピが12月の第1~3週日曜日にかけて、実際に湯田温泉の元湯通りで販売されました。『トマトと鯛のひとくちカルパッチョ』が【旬彩 まさらっぷ】で、『ロシア風ポテトサラダとハムのピンチョス』が【創作イタリアン 三日月】で、『瓦そば風ピンチョス』が【維新の食処 椿】で提供されました。山口-ナバラコラボ広場のメンバーが考案したレシピを各お店で再現していただきました。また、12月5日にはスペインと山口市を繋いでオンラインツアーを実施し、スペインに山口市の食文化や私たち山口-ナバラコラボ広場が考案したピンチョスを発信することが出来ました。スペインに根付いている食べ歩きの文化が、このイベントを通して山口市や山口県にも根付いていくように、さらに山口-ナバラコラボ広場の活動をもっと知っていただけるようにいけるように、これからも様々なイベントに参加し活動を進めていきたいと思います。

2022.03.10

栄養学科「山口-ナバラコラボ広場」『クリスマス市限定ビュッフェディナー × 県大生が考えた~スペインおもてなしフェア~ inセントコア山口』について

 2021年12月17日~19日の3日間、セントコア山口で毎年行われているクリスマスディナーに、『クリスマス市限定ビュッフェディナー×県大生が考えた~スペインおもてなしフェア~ inセントコア山口』として、私たち山口-ナバラコラボ広場が参加させていただきました。今回は、栄養学科3年生10名、2年生3名、1年生7名の計20名で3日間に分かれて参加しました。
 このイベントでは、私たちが2021年2月21日に「内閣官房 オリンピック・パラリンピック~世界のおもてなし料理プロジェクト~」へ参加した際に開発した約24品の料理から厳選した9品をクリスマスディナーで提供しました。山口県と山口市はスペイン北部のナバラ州、パンプローナ市とそれぞれ姉妹都市として提携しています。山口は日本で初めてクリスマスを祝った県でもあり、山口県とスペインには深いつながりがあります。今回セントコア山口で開催のクリスマスディナーに提供した料理は、長州鶏のオレンジソース、じゃがいもと岩国れんこんのポタージュ、カラフルピンチョス、ほうれん草のトルティージャ、チョリソードッグ、おかずパン、芝エビのタルト・長州鶏のタルト、夏みかんバスクチーズケーキ、りんごのレアチーズケーキの9品です。

 3日間を通して、会場をクリスマス仕様に飾ったり、提供した料理のレシピ集を作成してお客様に渡したりしました。また、テーブルセッティングを教えていただいたり、実際にセントコア山口の厨房に入り盛り付けも経験したりしました。料理のポイントやコツなどは、初めて知ることも多く、とても勉強になりました。お客様に料理を提供した際には、私たちが開発したレシピのこだわりやポイントなどを説明し、何を取ろうか悩んでいる方に、私たちが開発した料理の思いを伝えるなど、お客様とたくさんコミュニケーションを取ることができました。お客様から、「とても美味しい」や「さっき食べたけど美味しいからもう1回取りに来た」、「このレシピは本当に県大生が考えたの?すごい」などと嬉しいお言葉をたくさんいただき、3日間通して盛況に終えることが出来ました。
 コロナ禍の中、セントコア山口と山口市のおかげで、このような貴重な体験をさせていただき、たくさんの事を教えていただき、私たち山口-ナバラコラボ広場にとって実りある活動をすることが出来ました。実際に私たちが開発した24品のおもてなし料理を、スペイン選手団の方々に食べていただくことは出来ませんでしたが、山口市民の皆さまにお客様としてご来店いただき、私たちが開発した料理を食べて東京オリンピックの余韻とともに少し早めのクリスマスを楽しんでいただけたことは、大変貴重な活動をとなり、とても嬉しく思いました。
 また今回のクリスマスディナーでは、お客様に配布したレシピ集の中に私たち山口-ナバラコラボ広場のInstagramのURLを同封したところ、クリスマスディナーに来られたお客様からフォローをしていただきました。今後は、さらにInstagramを活用し、山口-ナバラコラボ広場の活動とともに、ホストタウンのPRも積極的に行っていきたいと思います。

栄養学科「お弁当の日プロジェクト」の学生が第16回女性いきいき大賞「コープやまぐち奨励賞・学生の部」を受賞しました

 コープやまぐちが主催する「第16回女性いきいき大賞」において、栄養学科の課外活動の一つ「お弁当の日プロジェクト」が「コープやまぐち奨励賞・学生の部」を受賞しました。
 3月3日(木)には、表彰式が開催され、「お弁当の日プロジェクト」のチームの学生・教員が出席しました。
また、3月8日(火)、学生・教員による受賞報告会が行われました。

 「お弁当の日プロジェクト」は、大学生を中心とした若者を対象に、食意識の向上と食生活の改善を目指す食育活動の実践を目的とし、活動をしています。
 新型コロナウイルス感染症の影響から、定期的に開催されていた「お弁当の日」やワークショップが中止になる中、自分たちができる活動を模索し、昨年、動画付きのパンフレット「一切合切常備菜 ~お弁当にもいれなさい!~ レシピ集」を作成しました。作成したパンフレットを使用しながら、レシピを教えていただいた、宮野地区食生活改善推進員の方々に、「SNSを活用した料理教室」を提案する会を開催するなど、活動を続けてきました。
 今年度は、お弁当の日プロジェクトと、山口市食生活改善推進協議会、山口市健康増進課で取り組んだレシピ集「かんたんおいしいお役立ちレシピ」の作成に取り組んでいます。