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2025.06.26
パンと珈琲のフェスティバル2025で食育活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
5月18日(日)にパンと珈琲のフェスティバル2025にて、小学生以下の子供と保護者を対象とした食育ワークショップを実施しました。今回は、やまぐち食育プログラム開発研究会(※)と連携し、ライ麦パンへの興味・関心を持つことをきっかけに、食への興味・関心へとつなげることを目的とした活動を行いました。
※「やまぐち食育プログラム開発研究会」は、栄養教諭や認定こども園・保育園の管理栄養士等として働く本チームの卒業生をはじめとしたメンバーで構成されている会です。
まず、ゴハンジャーが登場し、三色の食べ物とその働き、ライ麦パンについて説明しました。

次に、ごはん・小麦パン・ライ麦パンとそれぞれの穂・粒・粉を組み合わせるクイズや、ライ麦パンの色や香りの違いについてのクイズを行いました。子供たちにはライ麦パン探検隊となってもらい、クイズに挑戦した印のお宝シールを集めながら、ブースを進んでもらいました。ブースでは、ごはんやパンの材料である米や小麦・ライ麦の穂に興味を持つ様子や、パンの色の違いに驚く様子を見ることができました。また、クイズに正解したときには、素敵な笑顔が見られました。

活動の最後に、ライ麦の割合が異なる4種類のライ麦パンの食べ比べを行いました。事後アンケートでは、「パンに酸味があった」「ライ麦パンをまた食べてみたい」など、子供たちがライ麦パンの特徴を知り、興味を持った様子がうかがえました。
今回の活動では、参加者の年齢に合わせて表現や説明を工夫したり、状況に合わせて臨機応変に対応したりと、学生自身も多くの学びを得ることができました。今回の活動での学びを活かし、今後も精力的に活動を行っていきたいと思います。

2025.06.26
食育プログラム開発チームの新入生歓迎会を行いました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
4月9日(水)、16日(水)に新入生歓迎会を行いました。
9日(水)に行った茶話会では、ゴハンジャーの活動紹介や大学生活について話しました。
16日(水)に山口県教育庁地域連携教育推進課 青少年教育班の方をお迎えし、AFPY出前講座を実施しました。この講座では、新入生と上級生の親睦を深めるとともに、アイスブレイクの技法を学び、今後の食育活動への意欲を高めることを目的としました。活動では、チームに分かれてタイムを競うゲームや、全員で協力してクリアを目指すゲームに挑戦しました。メンバー同士が積極的に声を掛け合い、多学年との交流を図ることで、新入生とだけでなく、参加者全員の距離がさらに縮まりました。



2025.06.25
社会福祉学部の教職課程4年生が教育実習を行いました
社会福祉学部の教職課程4年生3名が、山口県立周防大島高等学校で教育実習を行いました。
研究授業では緊張した様子も見られましたが、生徒との関わりを通じて、徐々に笑顔が増えていきました。
社会福祉の学びを活かしながら、一人ひとりの生徒に丁寧に向き合おうとする姿が印象的で、実習先の先生方からも温かい言葉をいただきました。


今回の実習を通して、教えることの楽しさや難しさ、そして教育現場で働くことのやりがいを実感する、貴重な機会となったようです。
2025.06.25
文化創造学科学生が原案を作成した絵本「もうのこさんよ」が完成しました
文化創造学科の学生が原案を手がけた絵本『もうのこさんよ』が完成しました!
令和6年度からスタートしたこのプロジェクトでは、文化創造学科の授業「企画デザイン演習」と「プレゼンテーション演習」を履修する学生たちが、合計59案の絵本原案を提出しました。
その中から選ばれた原案をもとに、山口朝日放送がストーリーの構成に取り組み、県内在住のイラストレーターによる魅力的なイラストとともに、一冊の素敵な絵本が完成しました。
6月6日(金)には、山口朝日放送の関係者やイラストレーター、本学の学長、そして原案を担当した学生が山口県庁を訪問。完成した絵本を村岡県知事に贈呈しました。




この絵本は「SDGs」をテーマとしており、県内の幼稚園や保育園に寄贈される予定です。
たくさんの子どもたちがこの絵本を手に取り、楽しみながらSDGsについて学んでくれることを期待しています。
第19回山口県広告大賞において本学学生がグランプリ・準グランプリを受賞しました
第19回山口県広告大賞(山口県広告業協会主催)各受賞者が発表され、本学文化創造学科4年の田中凛花さんが学生の部グランプリを、国際文化学科3年の守岡 咲弥さんが準グランプリを獲得しました。
今年度の課題は「やまぐちの元気」。
グランプリを獲得した田中さんは、岩国シロヘビの館にいる、頭部にハートの模様を持ち恋愛を司る蛇と言われている「ラブちゃん」をモチーフにポスターを作成しました。「恋に落ちる瞬間」を」テーマにした作品、鮮やかな色彩や力強いタッチが見る人の印象に強く残ります。
準グランプリを獲得した守岡さんの作品には、瑠璃光寺五重塔や角島大橋といった山口の観光名所や、ふぐや瓦そばなどの名物がたくさん登場しています。「やばい」「うまい」「えぐい」「れべち」といった言葉の中に隠れている「やまぐち」にも注目です。
5月31日(金)には授賞式が行われ、6月6日(金)に受賞者による理事長・学長・事務局長報告が行われました。



田中さん、守岡さん、改めておめでとうございます!