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2025.12.09
周南市内の保育施設とTeamsを利用した食育活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
11月26日(水)に、周南市の保育園・認定こども園22施設と大学をTeamsで接続し、遠隔での食育活動「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にしーちゃんを助けよう!-」を行いました。活動は、三色揃った食事をきちんととっていない人に悪さをする悪者フケンコーに、フケンコー印を押されてしまったしーちゃんを助けるため、劇を通してゴハンジャーと三色食品群について学ぶ内容としました。また、朝ごはんをきちんと食べるためには規則正しい生活を送ることが大切だということも学んでもらいました。
子供たちには三色クイズに挑戦してもらい、バランスの良い朝ごはんについて考えてもらいました。そのうえで、ゴハンジャーと共にフケンコーを倒すストーリーを通して、三色そろったバランスの良い食事が大切であることを伝えました。
この活動は一昨年度から毎年度1回実施しており、今年度は子供たちとゴハンジャーが会話できる場面に加え、全ての園とつながりを持てるよう活動中に全園の名前を呼びかける工夫を取り入れました。これにより、昨年度以上に子供たちの楽しむ様子を見ることができました。また、劇で配役のあったメンバーだけでなく、子供たちへのメッセージカードの作成や当日の運営を担当するメンバーなど、全員で協力して活動を作り上げることで、チームワークを高めることができました。
2025.12.08
第4回「教えて!先輩!」ランチミーティング開催レポート
2025年11月26日、キャリアサポートセンター主催で株式会社丸久様をお招きし、ランチミーティングを開催しました。学生10名が参加し、「働くことを考える時間」をテーマに、企業の魅力や就職活動について意見交換が行われました。
卒業生社員による本音トーク
企業の人事担当者に加え、本学卒業生である社員2名に来学いただき、企業紹介だけでなく、就職活動の経験談やリアルな声を聞くことができました。
社会人である先輩方からの「働くこと」についてのお話に、学生たちは真剣に耳を傾けていました。
和やかな意見交換会
ランチを囲んでの意見交換会では、出身地、学生生活、部活動、アルバイトなど、幅広い話題で盛り上がり、終始和やかな雰囲気でした。
参加者の声
- 「先輩方の学生時代の過ごし方を聞いて、今やるべきことなどを教えてもらえて良かった」
- 「就職を決めた理由などの話は就職活動の参考になった」
企業や業界理解だけでなく、先輩方のキャンパスライフや就職活動への取り組み姿勢を知ることができ、学生たちは大きな刺激を受けていました。
お楽しみスイーツタイム
今回の特典として、株式会社丸久様の限定店舗販売の「フルーツタルト」を2種類ご提供いただき、甘いひとときが、今回の交流をさらに盛り上げていました。
まとめ
ランチミーティングを通じて、学科によっては、実習時期と企業説明会が重なるため、企業との出会いが、インターネット検索に頼りがちになるなど、学生ならではの悩みを知ることもできました。
キャリアサポートセンターとしては、今後も企業と学生が直接対面できる機会を増やし、最適な就職企業とのマッチングを実現できるように努めていきたいと考えています。
2025.12.05
精神保健福祉コースの3年次生が精神科医療機関の見学実習を行いました
後学期の「ソーシャルワーク実習指導A」の授業で、見学実習プログラムを実施しました。このプログラムは、来年2月から3月の春季休業期間中に、山口県内の精神科医療機関にて行う「ソーシャルワーク実習A」に向けた事前学習として位置づけられています。
事前の授業では、見学先医療機関のホームページを参考に、見学時のポイントや質問項目を整理するグループ学習をしました。当日は、病院および精神保健福祉士の機能と役割について、パワーポイント資料を使っての説明を受けてから、3グループに分かれて病棟見学をしました。終了後は各グループで、案内してくださった精神保健福祉士の方を囲んで、質疑応答とまとめの時間が設けられました。
参加学生は、学内では学ぶことのできない学習機会を得て、「ソーシャルワーク実習A」の事前学習と、その動機が高められる、充実した時間となりました。
山口県立こころの医療センターのみなさまには、見学実習を受け入れていただき、誠にありがとございました。心より感謝申し上げます。
2025.12.04
山口きらめき企業の魅力発見フェア「Jobフェア」参加
山口県内企業の魅力を発見できるイベント「Jobフェア2025」(大学リーグやまぐち主催)が開催されました。
今回で10周年を迎えるこのフェアには、109の企業・自治体が参加し、地域の若者の定着と活性化を目指しています。山口県立大学からは166名の学生が参加し、熱気あふれる会場で多くの企業と交流しました。
イベントの概要
Jobフェアは、県内企業の魅力を学生に直接伝える場として毎年開催されています。今年は10周年という節目を迎え、過去最大規模での開催となりました。企業ブースは全部で109団体、各ブースには、8席が用意され、20分ごとの入替制で進行しました。
学生たちの積極的な姿勢
事前に案内していた企業等のブースを目指して、学生たちは到着直後から積極的に行動しました。出展ブースの半数近くの企業には県大卒業生が在籍しており、学生にとって身近なキャリアの参考になりました。
参加者の声
「今まで関わってきたことのない業界の話を聞けて視野が広がった。」「建設業界で女性の活躍が増えていると知り、働く選択肢が広がった。」など、学生からは前向きな感想が寄せられました。未知の業界や職業を知ることで、新しい発見があったようです。
まとめ
Jobフェアは、学生にとって企業理解を深める貴重な機会となりました。今後もこのようなイベントを通じて、地域と学生のつながりを強化していきたいと考えています。
2025.12.02
山口県人会ユースと共に歩く萩往還
歴史と文化を巡る国際交流
11月15日(土)、本学の学生、留学生及び教職員が、山口県国際課と連携し、世界各国の「山口県人会」青年メンバーを迎えて交流イベントを実施しました。この取組は、山口県にルーツを持つ海外の若者と、本学で学ぶ学生たちが、萩往還ハイキングや萩市内の散策を通じて絆を深めることを目的としています。
ガイドと共に歩く歴史の道と、学生による城下町案内
まずは、萩市の佐々並に到着後、「やまぐち萩往還語り部の会」の方々による萩往還の歴史についての紙芝居を鑑賞しました。その後、ガイドの方の先導で実際のルート約4キロを共に歩き、当時の街道の雰囲気を感じながら国境を越えた交流を楽しみました。
続いて、萩市の明倫学舎へ移動し、「Yamaguchi and the World」を履修している学生達がガイドを引き継ぎ、県人会のメンバーを城下町エリアへと案内しました。授業での学びを活かし、英語や身振り手振りを交えながら地域の魅力を一生懸命紹介する姿がいたるところで見られました。
ルーツがつなぐ、未来への国際交流
山口県国際課の協力により実現したこのイベントは、本学の学生たちにとっても、地域の歴史を再発見すると同時に、海外にルーツを持つ同世代の仲間と直接つながる貴重な機会となりました。参加された県人会の皆様が、ご自身のルーツである山口で素晴らしい経験をされ、この後の県内旅行も満喫されることを心より願っています。本学では今後も、地域と世界をつなぐ若者の交流を積極的に支援してまいります。