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2026.02.20
YPUドリームアドベンチャープロジェクト2025の成果報告会を実施しました
2月10日(火)にYPUドリームアドベンチャープロジェクト2025の成果報告会を実施しました。
YPUドリームアドベンチャープロジェクトは、大学生活をさらに楽しく豊かにするために、学生(個人やグループ)が自主的に企画・運営する独創的で魅力的なプロジェクトに対して、大学が費用を補助することで夢の実現を支援する事業です。
2006年度から年度から始まったこの取組みは来年度で21年目を迎えます。
今回の成果報告会では、7月から1月の間にどのような成果が出たのか、今年度採択された4つのグループがそれぞれ発表を行いました。
【サクラバカリ6丁目・プロジェクト】
大学のシンボルである「桜」をモチーフにしたオフィシャルグッズの作成を目指し、3回にわたる調査を実施。オフィシャルグッズ案として、パッケージに「わいぴよ」を使用した桜ドーナツの提案を行いました。
【ベルコレ】
学内でベルマーク回収活動を実施。集まったベルマークは近隣の小学校へ寄贈し、大変喜ばれました。大学祭では、パンフレットやベルマークを使用した作品を展示し、ベルマーク運動への理解を深めてもらう機会を作りました。
【情熱の国スペインの食文化に触れよう】
伝統的なスペイン料理「ガスパチョ」、「アルボンディガス」のレシピを考案し、大学生協の協力のもと学内食堂で提供。また、自宅でも簡単に作れるスペイン料理のレシピを紹介し、学生がスペインの食文化に触れる機会を創出しました。
【わくわく☆子ども食堂プロジェクト】
地域の子どもたちが安心して過ごせる場所づくりを目指し、子ども食堂を開催しました。また、フードバンクポストを設置し寄付を呼びかけたほか、大学祭では子ども食堂で子供たちと一緒に作った物品の販売も行いました。
最後に、田中学長から企画全体について、講評をいただきました。
来年度以降も、本学発のわくわくする企画にご期待ください。
2026.02.19
認定こども園野田学園幼稚園で食育戦隊ゴハンジャーの活動を実施しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
12月13日(土)に、山口市の認定こども園野田学園幼稚園で、1〜5歳児を対象に食育活動を実施しました。今回は、子供たちが体を動かしたり、クイズに挑戦したりして、楽しく活動することで、三色の食べ物や働きを知り、食べ物への興味・関心を高めることを目的として活動を行いました。
初めに、ゴハンジャーが三色の食べ物の分類とその働きを説明しました。その後、「三色働きポージング」を行い、ポーズをしながら「あか!き!みどり!」と声を出して、楽しく三色の食べ物の働きを学びました。
次に、「この食べ物なあに?」では、食べ物の形や特徴を知ってもらうことを目的に、シルエットクイズを行いました。さらに、答え合わせをした後に本物の食べ物を触ってもらい、子供たちからは「デコボコしてる!」「にんじんよりもりんごの方が重たい!」といった、形や重さなどについての反応がありました。その後、シルエットクイズに登場した食べ物の花のイラストを見せ、その花がどの食べ物のものなのか当てるクイズを行いました。
当日は、園の先生方にご協力いただきながら、子供たちが活動に集中し、楽しめるよう、メンバーそれぞれが声掛けや関わり方を工夫しながら取り組みました。また、毎日子供たちと接している先生方の対応や子供たちの反応を、これまで以上に近い距離で見ることができたことで、各メンバーにとって新たな気づきや学びの多い活動となりました。今回得た経験を活かし、今後も子供たち一人ひとりに寄り添った関わり方について考え、より良い活動につなげていきます。
2026.02.19
食育プログラム開発チームメンバーのための食育勉強会(株式会社ヤクルト山陽)
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
12月10日(水)に、株式会社ヤクルト山陽様にお越しいただき、出前授業「ウン知育教室」を開催しました。
実際に小学校低学年向けに行われている内容を体験し、うんちができるまでの仕組みや腸内細菌についての説明を受けました。クイズやダンスを交えた楽しい構成で、私たちも楽しみながら、子供たちにわかりやすく伝える工夫や興味を引き付ける方法を学ぶことができました。さらに、小学生向けの食育活動を体験する機会は少ないため、食育の内容だけでなく、話し方や言葉の選び方も大変参考になりました。
今回得た学びを、今後の活動に活かしていきたいと思います。さらに、ヤクルト山陽の管理栄養士様から、食育の際に気をつけていることや、対面での活動が難しい状況での工夫など、実践的な助言をいただきました。とても有意義で貴重な時間となりました。
2026.02.18
山口県立大学「令和7年度後期公開授業」の開講結果
令和7年10月上旬から令和8年1月下旬にかけて、「色彩表現論」「情報社会Ⅱ(宗教)」「こころの科学」の3科目を令和7年度後期公開授業として、地域の方にも受講していただきました。
【公開授業とは】
山口県立大学では大学生や大学院生が受けている授業科目の一部を地域の皆様にも公開し、学生と一緒に学ぶことができる機会を提供しています。
公開授業受講期間中は、学生と学ぶとともに、大学の施設(図書館、学生食堂、売店等)を利用できるなど、キャンパスライフを楽しむこともできます。
【色彩表現論】
国際文化学部文化創造学科の小橋圭介准教授が令和7年10月6日から令和8年1月26日まで講義を行った「色彩表現論」には、地域の方12名が受講されました。
授業では、イメージの視覚化において重要な色彩とその表現について、色彩表現の基礎となる配色の考え方や活用方法の具体例を示しながら、色彩がイメージの伝達手段であることを学びました。
受講者からは、「色彩構成の話題のときに、色々な画家の作品の紹介があり、とても興味深く楽しかった。」「今まで標識や商品パッケージ、ロゴ等を無意識に見ていたが、色彩の講義を聴いて、色の使い方等について関心を持って見るようになった。」「色彩が生活の中で効果的に使われていることを改めて知ることができて面白かった。色の持つイメージや人の感じ方を上手に使って自分らしさを伝えていきたい。」などの感想をいただきました。
【情報社会Ⅱ(宗教)】
国際文化学部情報社会学科の鈴木隆泰教授が令和7年10月1日から令和8年1月28日まで講義を行った「情報社会Ⅱ(宗教)」には、地域の方13名が受講されました。
授業では、三大世界宗教を中心にそれぞれの宗教の歴史や特徴を学びました。宗教学の知見を踏まえ、宗教に関する基本的な知識について講義があり、各自が属する社会の宗教文化や異文化の宗教を理解することを目指しました。
受講者からは、「宗教に対する考え方が変わったし、宗教と科学の両立の説明には驚きがあった。世界の歴史や人々の生活が宗教とものすごく強く結びついていること、また、自身にも宗教観があることに気づかされた内容だった。」「世界の宗教、地域性、歴史など長いスパンで宗教の成り立ちや神と人との再結合を意味するreligionを知ることができてよかった。」などの感想をいただきました。
【こころの科学】
看護栄養学部看護学科の甲原定房教授が令和7年10月2日から令和8年1月22日まで講義を行った「こころの科学」には、地域の方13名が受講されました。
授業では、心理学が人間のこころや行動について解明してきた理論や知見から重要と考えられるテーマを採り上げ、対人関係などの身近な行動を分析し考察する力を養うことを学びました。
受講者からは、「日常でなんとなく感じていることが、理論的に説明され理解できる、とても興味深いものでした。」「例が具体的で分かりやすく、先生のお話が面白いです。「個人は緊張を低減するように行動する」という先生のお話が印象に残っています。」「人と話す上で、傾聴の大切さ、コミュニケーションの取り方など、普段何気なく行っていることを科学的に教えていただき、もやもやしていたものが納得できました。」などの感想をいただきました。
また、「学生さんと授業を通して触れあう事があり、若い人との交流は新鮮でした。」「建物が新しくてキレイで快適でした。年齢に関係なく、教室はもとより食堂や図書館等に違和感なく居れる。これが大学ですネ。」という感想もいただきました。
【令和8年度公開授業】
- 令和8年度公開授業は、前期は「地域学」(国際文化学部・SPARCリカレント教育として実施)、後期は「情報文化リテラシー特論」(大学院科目)を開講します(SPARC事業の一貫として開講)。皆さんも学生と一緒に勉強してみませんか?
- 詳細については以下のURLからご覧になれます。
- https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/ca/oc/withstudents/
2026.02.17
令和7年度 やまぐち未来デザインプロジェクト 最終発表会を開催しました
山口県立大学では、1年次基盤教育科目「やまぐち未来デザインプロジェクト」において、学部・学科の枠を越えたチームで地域課題の解決に取り組んでいます。本年度は全学科混成64チームが編成され、デザイン思考のプロセスとデータ活用を通じて、持続可能な地域社会の実現に向けた多様なアイデアが創出されました。
1月28日(水)、代表チームによる最終発表会を開催しました。本年度の大テーマは「これからの人口減少をどうデザインすべきか?」。中テーマとして「交流」「防災」「健康」「環境」の4分野を設定し、学生たちはそれぞれの視点から地域の未来を考えました。
9チームによる最終発表
最終発表会では、学内代表8チームに加え、山口県立周防大島高等学校から1チームが参加し、計9チームが成果を発表しました。
交流を生み出すイベント企画、災害に備える新たな防災の提案、地域の健康づくりにつながる仕組み、環境資源を活用したまちづくりなど、いずれも地域の現状を踏まえた具体的かつ創造的な内容となりました。
なお、今年度は「大学生のための低コスト防災―大学生に贈る低コストな防災―」として、水筒サイズの防災グッズを提案したチームが最優秀チームに選ばれ、学長賞および名指導賞が贈られました。
地域の未来を描く学び
本プロジェクトは、異なる専門分野を持つ学生が協働し、多様な知識を統合して地域課題の解決策を構想する点に特徴があります。人口減少社会という大きなテーマに対し、学生一人ひとりが主体的に向き合い、地域の未来を自分事として考える貴重な学びの機会となりました。
今後に向けて
山口県立大学では、今後も地域と連携しながら、学生の実践的な学びを通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
本発表会で生まれたアイデアが、やまぐちの未来を形づくる一歩となることを期待しています。