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【卒業生バトン(国際文化学科)】第十走:平井 佐和子さん
国際文化学科第十走は、門野 淳記さんよりバトンを受け取った、特定非営利活動法人市民活動さぽーとねっとに勤務されている平井 佐和子さんです!
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平井 佐和子(国際文化学部 国際文化学科 2013年度卒)
特定非営利活動法人市民活動さぽーとねっと勤務

~山口市産業交流拠点施設内『アカデミーハウス』一期生21人での共同生活を終えて~
鳥取県の高校を卒業後、大分県の短大に入学し、まちおこしのイベントに携わるなど地域活動に力を入れていた私は、卒業後の進路として、県大が地域に密着した大学であることを知り、編入学することを決めました。
県大では、地域でのフィールドワークを通してさまざまな人と関わる機会をいただきました。元々人とのコミュニケーションに苦手意識を持っていた私は、フィールドワーク先での人との関わり方に悩み、活動に対するモチベーションが上げられない時期がありました。
そんな時、ゼミの教授から「何をしている時が一番幸せ?」と尋ねられました。「スポーツです」と答えると、それならここに行ってみるといい!と、防府市富海で活動するビーチサッカーチームを紹介されました。単なるスポーツチームとしての魅力に留まらず、それを取り巻く地域の人たちに魅力を感じた私は、富海に何度も足を運ぶうちに、卒業後もこの地域のために自分にできることをやりたいと思うようになりました。
その時のご縁もあって現在の職場に就職した私は、防府市市民活動支援センターの職員として、防府の課題解決に向けた活動のサポートを行いながら、仕事の他にも『公益社団法人防府青年会議所』、『やまぐち若者MY PROJECT』、『アカデミーハウス』など、人とのつながりを大切にしながらさまざまな活動に取り組んでいます。
今の私があるのは、さまざまな人と関わる中で自分自身と向き合う機会をいただき、"人は人でしか磨かれない"という価値観を得ることのできた大学時代があったからです。

~【大学時代の思い出の写真】熱を入れて取り組んだ防府市富海でのフィールドワーク~
【卒業生バトン(栄養学科)】第八走:片田 沙羅さん
栄養学科第八走は、森田 捺美さんよりバトンを受け取った、鹿児島検疫所支所にて食品衛生監視員として勤務されている、片田 沙羅さんです!
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片田 沙羅(看護栄養学部 栄養学科 2019年度卒)
鹿児島検疫所支所勤務

~【仕事風景】船舶衛生検査に向かった時の写真~
幼い頃から食に興味があり、将来は食に関する仕事をしたいという思いがあったため、栄養学科に進学しました。
大学時代は、栄養学科の課外活動である「山口-ナバラ コラボ広場」で活動をしていました。山口市で開催されるスペインフィエスタへの出店や、スペイン競泳選手団との交流が思い出に残っています。
また、国際交流にも興味があったため、短期語学文化研修に参加し、1ヶ月間オーストラリアで過ごしました。気軽に海外に行ける日がきたら、思い出の地を巡りたいです。
現在私は、食品衛生監視員として検疫所で勤務をしており、輸入食品監視業務と検疫衛生業務に携わっています。昨年度までは検査業務に携わっていたため、微生物学研究室で学んだことや、経験がとても役立ちました。
就職活動の際は、4年間勉強した管理栄養士の資格を活かせる仕事にしなくていいのかな...と迷ったこともあります。しかし今は、管理栄養士とは違った視点で食と関われる、食品衛生監視員という仕事を選んでよかったと思っています。
ご指導いただいた先生、先輩方、実験や国家試験の勉強に追われる日々を支えてくれた友人に感謝しています。

~【大学時代の思い出の写真】オーストラリアでイルカウォッチングに行った時の写真~
なつやすみの宿題楽しく学ぼう会を開催しました
8月18日(木)、19日(金)に「なつやすみの宿題楽しく学ぼう会」を3年ぶりに開催しました。
このイベントは、学生が先生役となり、地域の小学生を対象に夏休みの宿題を応援する活動です。
まずは朝の会・アイスブレイクからスタート。1日目は「なんでもバスケット」、2日目は「ジャスチャー伝言ゲーム」を行いました。アイスブレイクを通して、少しずつ緊張がほぐれてきたようでした。


お勉強タイムでは、持参した宿題に取り組み、分からない問題があれば大学生がアドバイスします。


お勉強の後はお待ちかねのお楽しみ授業です。1日目はウィルソン先生の「Fun in English」。英単語当てクイズで盛り上がりました。

2日目は、人見先生の「スライム作り」。食紅で色を付けたカラフルなスライムが完成しました。

午後からは、学生が考案したレクリエーションを実施。班に分かれてミニゲームに挑戦したりクイズに答えたりして、スタンプを集めました。


とても楽しい2日間となりました。参加してくれた小学生の皆さん、ありがとうございました。

2022.08.17
コープやまぐちキッズもぐもぐチャレンジ 「おいしいたべもの みーつけた!~スーパーマーケットだいぼうけん~」
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
生活協同組合コープやまぐち「キッズもぐもぐチャレンジ」(8月10日(水))にて、本チームが子供たちを対象に企画した食育体験活動「おいしいたべものみーつけた!~スーパーマーケットだいぼうけん~」を実施させていただきました。活動はコープやまぐちの方々と連携・協力して行い、実際に魚や野菜を用いた講義やスーパーマーケットの探検等を通して、旬やおいしい食材の選び方について学びました。



第1回防府市サテライトカレッジを開催しました
令和4年8月6日(土)、防府商工高等学校にて、第1回防府市サテライトカレッジを開催しました。今回の講座は「景観写真講座」と題して、国際文化学部 文化創造学科の倉田研治准教授が山口県内の高校生11名に対して講義を行いました。会場では、オンライン講評を予定していた写真家 柴田明蘭氏のサプライズ登場もあり、講座は大変な盛り上がりとともに幕を開けました。


受講生は、カメラの使い方やピントのあわせ方、撮り方のコツについてレクチャーを受けた後、本学の学生と高校生とでグループに分かれ、防府市内のまち歩き撮影に出掛けます。

まち歩き撮影のスタートです。


商店街や防府天満宮周辺で撮影


防府天満宮で撮影
撮影が終わった後は学校に戻り、写真のセレクトです。それぞれのとっておきの写真にタイトルを付け、作品のコンセプトを交えながら発表を行いました。


講師からは、「高校生の視点でしか見つけられないようなユニークで素晴らしい写真ばかりである」との言葉や「カメラの位置を少し動かしてみたり、ピントを合わせるなど、少しの工夫でもっと良い写真が撮れる」などの講評がありました。
受講生からは「初めて一眼レフカメラで写真撮影をし、貴重な体験ができました」「普段何も考えず通っている道や建物に対して新たな発見もあり、防府市の違う一面を知ることができました」との声が寄せられました。
講座終了後の記念撮影



高校生の撮影した写真