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2022.11.11
子供を対象とした食育戦隊ゴハンジャーの活動紹介
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
10月30日(日)に山口県総合保健会館で実施した山口県栄養士会生涯教育実務研修「対象者に合わせた効果的な情報提供方法」の中で、一事例として本チームの子供を対象とした食育活動の紹介を行いました。

2022.11.08
山口県立高森みどり中学校への訪問
県大留学生の県内小中学校訪問は10年以上前から始まりました。岩国市の高森みどり中学校は、その初期の頃から度々訪問している学校の一つです。今回はセンター大学生8名、ラップランド大学生1名に加え、県大生の学生チューター2名、この9月のカナダ語学文化研修参加者2名の13名の参加。そして、先方の3年生40名全員と先生方から温かい歓迎を受けました。
先ずは、多目的教室での歓迎セレモニー。先生や生徒代表者からすばらしい英語の歓迎スピーチを受けました。

アクティビティは全て原則英語のみ。最初はグループ対抗クイズ大会。各グループに入っている県大(留学)生が澱みのない英語を中学生に聞かせると同時に、少々恥ずかしがっている中学生を和ませ、意見を引き出している技はお見事!大いに盛り上がりました。

お次は、県大側から1人ずつ5分間のプレゼン。テーマは自分の出身地についてでした。アメリカ人といっても、両親または祖父母が他国からの移住者もあり、その国の文化紹介もしました。結果、種々の国・民族・文化の紹介となりました。もちろん、カナダ語学文化研修組も彼の地での体験をプレゼン。またとない異文化理解の機会提供となりました。特記すべきは、留学生のプレゼンの巧みさ。体勢、声の張りの立派さもさることながら5分という時間の正確さ。欧米の、幼い時から学校教育でプレゼンの仕方を学習している成果を垣間見ました。中学生にとっても、「伝える」ときに大事なのは言語力だけではないということが学べたのではないでしょうか。

地方色豊かな美味しいお弁当をいただいた後は、中学生が用意した12の体験コーナー。Workshopあり。ゲームあり。ミニ講義あり。日本の特色溢れる項目を英語で体験するようになっていて、中学生の斬新なアイデアや最善を尽くした準備、朗らかな笑顔とひたむきさによるコーナーの全てをただただ満喫。


最後、中学生による黒板いっぱいの感謝メッセージに感動した留学生。それを背に記念撮影。そして、先生と生徒による心温まる花道の中を通ってお別れ。留学生にとってまた一つ貴重な体験をした一日でした。


【卒業生バトン(看護学科)】第七走:餌原 爽さん
看護学科第七走は、竹岡 奈々さんよりバトンを受け取った一般財団法人 永頼会 松山市民病院にて看護師として勤務されている、餌原 爽さんです!
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餌原 爽(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
一般財団法人 永頼会 松山市民病院勤務

~【仕事中の様子】手術前に手洗いをしているところ~
私は夏のオープンキャンパスに参加した際、親身に相談に乗ってくださった先生や先輩方の存在や大学のアットホームな雰囲気に惹かれ、入学を望みました。
大学時代、実習では患者様に沿ったニーズを考え、入院中もその人らしく生活を送ることができるよう、実習先の看護師の方々や先生方にご指導頂きながらケアを考え、実践に励みました。実習を通して看護の難しさを知るとともに、受け持ち患者様から「あなたがいてくれてよかった」と言っていただけたことは今でも自身を支える言葉となっています。
現在は地元に戻り、市内の総合病院で手術室看護師をしています。病棟とは違い患者様との関わりは短期間ではありますが、少しでも不安を取り除き、安心感を与えられるような看護師であれるように心懸けています。手術の進行や、状況変化に合わせた臨機応変で迅速な対応が必要なため、常に緊張感があり精神的にも体力的にも大変ではありますが、無事に手術を終えて回復に向かう患者様の経過を知ることができた時はやりがいを感じています。
今も看護師を続けられているのは大学時代に看護の魅力を教えてくださった先生方や、今も何かあった時に相談に乗ってくれる大学時代の友人たちのおかげです。出会えてよかったです!
~【大学時代の思い出の写真】卒業旅行にハワイに行った写真~
【卒業生バトン(国際文化学科)】第十一走:林 美沙妃さん
国際文化学科第十一走は、平井 佐和子さんよりバトンを受け取った、株式会社ナカスカコーポレーションに勤務されている林 美沙妃さんです!
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林 美沙妃(国際文化学部 国際文化学科 2013年度卒)
株式会社ナカスカコーポレーション勤務

~仕事中の様子~
島根県の高校を卒業後、外国語やさまざまな国の文化を学びたいという思いで大分県の短大に入学しました。
そこで韓国語や韓国の文化の魅力に惹かれ、もっと専門的に勉強したいという思いと、日本語教師の職業にも興味があったので、韓国語コースがあり、日本語教師になるための授業のある県大に編入しました。
県大では、日本語教師の資格取得と、韓国釜山への語学留学などを通し、韓国語の勉強に励みました。また、県大にフィンランドから留学に来ている学生の日本語チューターを行うなど、留学生に日本語を教えたり、留学生との交流を図りました。
そんな中で、日本語を教える難しさを痛感し、また、日本語や日本の文化について改めて考えたときに、自分自身、日本人でありながら外国人に伝えられるような日本文化の知識がないことに気づきました。
そこで、わかりやすく日本の文化である「着物」について、知りたい、そして多くの人たちに着物の文化を伝え広めていきたい、と感じ着物屋さんに就職しました。
自分の好きなこと、興味のあることを大学でしっかりと見つけることは、とても重要です。「なりたい自分」を見つけられるように、在学中に少しでも興味のある授業をたくさん受けることをおすすめします!

~【大学時代の思い出の写真】大学時代、ゼミのみんなで「すぴこん」に出場し韓国語でスピーチを行い、優秀賞を取ったときの写真(後列一番左)~
2022.11.01
第2回山口市サテライトカレッジを開催しました
令和4年10月25日(火)山口市徳地山村開発センターにて、第2回山口市サテライトカレッジを開催しました。
今回は「認知症なんてこわくない!」と題して、社会福祉学科の横山正博教授が、受講生16名に対して講義を行いました。

認知症とは、脳の病気や障害など様々な原因により認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。
講義では、認知症の行動(徘徊、暴力・暴言)や心理症状(抑うつ、妄想)に触れた後、「認知症によるもの忘れ」と「加齢によるもの忘れ」の違いなど、具体的な内容について、受講者の方と会話を交えながら詳しく解説されました。また、認知症の方が安心・安全に生活できるために家族ができることや地域のケアシステムの紹介もありました。
受講者からは「自分の行動や考えに不安を感じていたので、参考になりました」「認知症の方の気持ちが理解できました」との声も寄せられ、多くの方がほっこりとした温かい表情で会場をあとにされました。