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【卒業生バトン(国際文化学科)】第十二走:木村 有希さん
国際文化学科第十二走は、林 美沙妃さんよりバトンを受け取った、株式会社 星野リゾート・マネジメントに勤務されている木村 有希さんです!
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木村 有希(国際文化学部 国際文化学科 2013年度卒)
株式会社 星野リゾート・マネジメント勤務
~職場での様子~私が山口県立大学を選んだのは、「地域に根ざした環境で自身が興味のある国際文化について、より実践的な学びができる」と思ったことがきっかけです。
大学時代には韓国社会論研究室で学びを深めました。韓国への語学研修やスタディツアー、山口県立大学での留学生との交流を通して、異文化の面白さに自然とのめりこんでいきました。韓国語能力試験等を受けて語学力を測りつつ、語学検定以外には、国際交流を通じて興味を持った日本語教員免許も取得しました。
現在は旅館で語学力を活かして顧客対応のかたわら、組織のマネジメント業務も担っています。そんな今も、大学時代の経験が活きていると感じる場面は多々あります。特にゼミ活動における様々な世代との出会いや経験が私にとって大きな意味を持ち、今の自分の礎を築いたといえると思っています。
思い出深いのは、地域の皆さまにゼミ活動についてのアンケートを依頼し、その調査結果を紀要論文として作成した事です。とても大変でしたが、周りを巻き込みながら一丸となりひとつの目標を達成した経験は、現在チームビルディングを行う上でも役立っています。
将来を不安に思う学生の皆さんも多いと思いますが、まずは今目の前の事に全力で取り組んでみてください。その時は分からなくても、その経験が未来に繋がって、自分のために活きる時が必ずくるはずです!

~【大学時代の思い出の写真】釜山大学での語学研修修了式の際、留学生代表で感想を発表した場面~
2022.12.19
令和4年度全学客員教授特別講義を開催しました
12月1日(木)桜圃会館にて、令和4年度全学客員教授特別講義を開催し、学生、教職員、同窓生、地域の方など308名の参加がありました。 全学客員教授特別講義は、広く活躍されている著名人や各分野の専門家を講師としてお招きし、通常の教育内容をさらに充実させることを目的に開催しています。

今年度は、「プレイフル・ラーニング」をキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの先進的かつ独創的な学びの場づくりを数多く実践されている、同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長の上田信行氏を講師としてお迎えしました。 「繋がりのなかで学ぶ~僕の『学びとメディア』ストーリー~」をテーマに、講師が「憧れ」に導かれ、出会った様々な人々や出来事、時代精神が織りなす偶然の組み合わせの中で、どう刺激され今があるのかということを「繋がりの物語」としてレクチャーいただきました。
上田先生は、大学時代に「セサミストリート」の楽しみながら学ぶという、新しい「学び」のスタイルに「憧れ」を抱き、もっと深く学びたいという思いから、アメリカへの留学を決心されたそうです。

留学先で、憧れの「セサミストリート」のスタジオを訪れる機会に恵まれた上田先生は、大人たちが楽しそうにしながらも、真剣に制作に取り組んでいる姿がまさにワークショップで、これこそが自身のやりたかったことだと強く思われました。さらに、シーモア・パパート教授とキャロルドウェック教授と出会い、没頭できる「場」が人の心を揺さぶり、創造性を育てるという考えを得たことから、ワークショップができるリアルな空間「ラーニングミュージアム、ネオミュージアム」作りへと繋がりました。
上田先生は、これまでの出会いや出来事から「憧れやポテンシャルは座って待っているだけではやってこない。自分で足を運ぶことでやってくる」「一人ではできないと考えることも、その場所で、誰とやったら何ができるか?を考えると、世界が開けてくる」など、受講者のこれからの「学び」について、前向きな気持ちになれる言葉をたくさん語られました。


講義の終盤では、今日のお話の中で「一番心に残ったキーワード」を受講者一人ひとりが付箋に書き出し、それぞれの「学び」を改めて振り返るワークショップも行われました。
受講者からは、「憧れを追うことが自分の学びたいことに繋がると思った」「今までの自分の考え方から、今日の講義を聴いて変化した。学びを楽しむことが知識を深めていく大切な要素だと思った」との声が寄せられました。
音楽に合わせて歌を歌ったり、300人を超える受講者にもかかわらず、ワークショップも行われた講義は、終始明るく温かい雰囲気に包まれたまま幕を閉じました。
2022.12.16
ゴハンジャーが「アサデス。7」に出演しました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
11月30日(水)に、食育活動の一環としてyab山口朝日放送「アサデス。7」の「カルスト台地がおいしさの秘密!美東ごぼう」のコーナーに出演し、秋吉台のカルスト台地で栽培された美東ごぼう(村上農園)を使った簡単レシピとして「ポリ袋でシェイク!シャカシャキごぼう」と「アレンジ無限!ピーラーでごぼうチップス」を紹介しました。




活動の様子は、ゴハンジャーのアカウントにてインスタグラムにも掲載しています。ぜひご覧ください。
(インスタグラム:@ypu.gohanger)
2022.12.15
「Christmas Creation 2022」を開催しました
山口県立大学では、日本のクリスマスが山口から始まったことに着目して、クリスマスの時期にファッションショーを開催しています。21回目となる今年度は12月4日に本学講堂(桜圃会館)にて、「Empathy」をテーマに、クリスマスファッションショーを開催しました。当日の様子は後日、本学YouTubeチャンネルで公開予定です。
Part1のデニム・ファッションデザインコンテスト in 山口2022では、 「エンパシー~つくる責任 つかう責任~」をテーマに、デザイン画で選抜された高校生、大学生等の作品コンテストが行われました。 全14作品の中から大賞に選ばれた山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科の葛原 琴美さんは、「はじめて服を作った。大賞に選ばれてとても嬉しい。」と感想を述べていました。

葛原 琴美さんの作品「La mer bleue」
Part2では、山口県立大学コレクションが行われました。 「Empathy」というテーマのもと、県内の海辺に流れ着いたプラスチック製の"牡蠣パイプ"を加工し装飾に活用された作品や、「裂織」の技法を使った作品など、山口県立大学 学部生、大学院生による計35点の作品が発表されました。




【卒業生バトン(看護学科)】第八走:田村 真裕さん
看護学科第八走は、餌原 爽さんよりバトンを受け取った宇部市立常盤中学校にて養護教諭として勤務されている、田村 真裕さんです!
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田村 真裕(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
宇部市立常盤中学校勤務
~【卒業式後の生徒との写真】立派に卒業していった生徒たちに感動しました~
私は、養護教諭になりたい、そして看護師免許も取得したいという思いから、2つの免許が取得できる山口県立大学を選びました。
大学時代は、課題、看護実習、国家試験、そして養護教諭免許を取得するための授業や教育実習、採用試験等とても大変で忙しい日々でした。その中で、学祭実行委員も経験しました。他学科との交流もあり、たくさんの友達ができてとても充実した日々でもありました。
現在は、中学校で養護教諭として勤務しています。日々の業務に追われながら、来室生徒の対応と忙しい日々ですが、生徒の成長を身近に感じたり「先生、頑張ったよ」という言葉を聞くことができたりととてもやりがいを感じています。泣きながら来室する子や不安や悩みを抱えた子などたくさんの課題を抱えながら学校生活を送っている生徒の支えに少しでもなれるよう頑張っています。
また、大学時代に看護に関する授業や実習をしたことで、来室生徒の疾病に関するアセスメントや救急対応の際、とても自信になっています。そして、対象に寄り添う姿勢も看護実習で学んだことであり、養護教諭という仕事に活かすことができていると感じています。
大学時代にお世話になった先生方、一緒に頑張った友人、たくさんの出会いに感謝しています!またいつか...!
~【大学時代の思い出の写真】1年生の時から仲の良かった6人で卒業旅行(セブ島)に行った時の写真~