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2020.01.23
食育戦隊ゴハンジャー 三色そろえて元気なふかわっこ!~見てみよう☆いつもの食事~
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
令和元年12月4日(水)、12月11日(水)、令和2年1月15日(水)に、長門市深川児童クラブの児童(1~5年生)を対象とした食育活動「三色そろえて元気なふかわっこ!~見てみよう☆いつもの食事~」をチームが企画し、食べ物クイズや三色食品群についての劇やクイズが実施されました。
第1回プログラム
活動に入る前に、子供たちの緊張をほぐすために、簡単なゲーム(アイスブレイク)が行われました。
中身が見えないように工夫した「はてなボックス」に入っている食べ物が何なのかを子どもたちに当ててもらいました。
第2回プログラム
「げんきなからだ!あか!き!みどり!」を魔法の言葉とした三色食品群についての劇では、子供たちに三色揃った食事の大切さが伝えられました。
子供たちは三色食品群についてのクイズを3つ行い、三色についての理解を深められたようです。
ゲームをクリアするごとにもらえる"パワーボール"を集め、"パワーボックス"をいっぱいにしてもらうことで、子供たちとゴハンジャーが力を合わせてフケンコーを倒すことができました。
第3回プログラム
活動に入る前に、子供たちの緊張をほぐすために、簡単なゲーム(アイスブレイク)が行われました。
子供たちはすりおろしたり潰したりした食べ物のにおいを嗅いで、何の食べ物かを答えました。また、すり潰す前後で食べ物のにおいは大きく異なることも体験できたようです。
今回のプログラムを通して、子供たちが三色揃ったバランスの良い食事を心がけることが期待されます。
2020.01.15
食育プログラム開発チームメンバーのための食育勉強会(山口ヤクルト販売株式会社)
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
12月20日(金)に、山口ヤクルト販売株式会社の方にお越しいただき、出前授業(ヤクルトウン知育教室)を実施していただきました。学生は小学生に戻ったつもりで講義を体験し、子供に対する声掛けの仕方、接し方等を学びました。また、企業で働く管理栄養士の業務内容についての解説もありました。
2019.12.17
第16回マルチリンガル・スピーチコンテスト(すぴこん16)を開催しました
「第16回マルチリンガル・スピーチコンテスト(すぴこん16)」を、12月7日(土)に本学北キャンパスB401教室で開催しました。
16回目の開催となった2019年度のテーマは「和」。
予選を通過した高校生1名、一般・大学生6組7名が、全6言語の日本語・英語・韓国語・中国語・スペイン語・手話のうち2か国語を用いてスピーチを行いました。
高校生の部、大学生・一般の部で3名、そしてユニーク賞(両部門共通)で1組が受賞しました。
高校生の部 最優秀賞 山田 愛理さん
大学生・一般の部 最優秀賞 岡 歩睦さん
大学生・一般の部 優秀賞 浅岡 真美さん
ユニーク賞(両部門共通) 大坂 彩華さん、菅原 萌さん
多言語を学ぶことの楽しさを参加者全員で体験することができたコンテストとなったようです。
集合写真
2019.12.16
「留学生論文コンクール」にて本学交換留学生が金賞を受賞しました
このたび、公益財団法人 大学セミナーハウス主催の「留学生論文コンクール2019」において、中国・青島大学からの交換留学生である潘東晨さん(文化創造学科に在学中)が、金賞を受賞しました。
「留学生論文コンクール」は、留学生に対して日本語による論文作成能力を向上させる機会や、留学の成果を発表する機会を提供することを目的として開催されているコンクールです。今回は6か国37大学の留学生から54作品の応募があったとのことです。
発表内容等の詳細は以下のURLをご覧ください。
2019.12.11
令和元年度全学客員教授特別講義を開催しました
12月2日(月)、令和元年度全学客員教授特別講義を本学講堂にて開催し、本学学生や地域住民、同窓生など445名の参加がありました。
全学客員教授特別講義は、広く活躍されている著名人や各分野の専門家を講師としてお招きし、通常の教育内容をさらに充実させることを目的に開催しています。
今年度は、「山口きずな音楽祭」のテーマソング「きずな」の作曲を担当し、すべての作品において「いのち」を表現されている宮川彬良氏と、作詞を担当し、社会貢献活動にも取り組まれている湯川れい子氏を講師としてお招きし、「"きずな"の今とこれから」をテーマに、"音楽といのち・きずな"についての講義が行われました。
冒頭で、LE VELVETSとVOJA-tensionがサプライズ登場し、宮川先生の伴奏とともに「きずな」が披露されました。
次に、田中副学長が各講師に音楽から"いのち"を感じたきっかけを伺いました。
湯川先生は、ビートルズの曲は全て「さあ、みんな楽しく生きようよ」と訴えており、音楽は命だと気付いたそうです。
宮川先生は、小学4年生のときに聴いた「大きな古時計」の歌詞の中で「今はもう動かない」というフレーズからおじいさんの死を悟り、それ以来「童謡の中に作者の思いが詰まっている。"いのち"のことを曲のどこかで伝えている。」と敏感に感じ取るようになったそうです。
具体的に、「シャボン玉」「赤とんぼ」を例に挙げ、「シャボン玉」の玉は魂を、「赤とんぼ」は温もりを表していることなど、歌詞の意味について歌を交えながら分かりやすく説明がありました。
その後、改めて歌詞に思いを馳せながら、再度「きずな」が披露されました。
最後に、講師のお二人から、会場の学生たちに向けてメッセージが贈られました。
宮川先生:「"いのち"と関係ないような音楽がたくさん聞こえてくるけど、実はそうでもなくて、作る側は常に"いのち"のことをどこかちょっとでも考えている。だから、いざという時すぐ力になる。この胸に飛び込んでおいでと。少なくとも湯川先生と私は全身全霊をかけて本気でそう取り組んでいる。それが本当の"きずな"、ご縁だと思う。」
湯川先生:「全ての音楽、どんなに悲しいレクイエムもクラシックも日本の民謡でも、木の葉のそよぎ、打ち寄せる波も地球上にあるものは全てリズムを持っている。音楽がそこにあるということは、それだけ平和だということ。だから自分が好きな音楽が歌える、聴けるということで充分。どうぞ好きな歌を歌って、みんなでダンスをできるような世界であってほしいと心から願っています。」
笑いあり涙ありの講義は、温かい空気に包まれ、"いのち""きずな"の大切さを音楽を通して感じる有意義な時間となりました。