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両親学級を開催しました
11月9日(土)に、地域母子保健実習の一環で、別科助産専攻の学生が両親学級を企画・開催しました。当日は、赤ちゃんとの1日の生活についての講義の後に沐浴体験の実習、妊婦ジャケットの体験、ドプラという赤ちゃんの心音を聞く医療機器での聴取体験などが行われました。その後開かれた茶話会では、学生がファシリテーターとなり、妊娠期から育児期のパパの役割について、お互いの気持ちを伝えあうことの大切さについての説明が行われました。
2019.12.09
桜の森アカデミー子育て支援リーダーコースで第12回子育て支援メッセに出展しました
令和元年11月24日(日)に維新百年記念公園 維新大晃アリーナで開催された「第12回子育て支援メッセinやまぐち」に、桜の森アカデミー子育て支援リーダーコースの受講生がブースを出展しました。
この催しは、子育て支援団体やNPO、企業、自治体などが子育て支援に関する様々な取組みを紹介し、来場者との交流を促すことで、子ども・子育て家庭支援のさらなる広がりを目指すことを目的としています。
本学のブースでは、桜の森アカデミーやYucca事業など本学の子育て支援事業を紹介する傍ら、参加者とともに、手形や足形を集めた巨大手形アートを作成しました。桜の森アカデミー子育て支援リーダーコースの受講生が中心となって企画から準備まで行い、当日は、およそ150名の子どもたちが遊びに来てくれました。
今回は「わくわくどうぶつランド」がテーマです。
まず、受講生がサポートしながら、来場した子どもたちは、自分で選んだフィンガーペイント用の絵具で手形や足形を取ります。
次に、自分の手形や足形をご両親や受講生と一緒にペンや折り紙、シールなどを自由に使い思い思いの動物に変身させます。
同じモチーフでもそれぞれ表情が違い、子どもたちのアイデアが光る作品がたくさん作られ、巨大アートは、あっという間にたくさんの動物であふれた「わくわくどうぶつランド」になりました。
2つの手形・足形が作成され、1つは「わくわくどうぶつランド」の一員にし、もう1つは来場記念の持ち帰り作品となりました。
親子で楽しそうに作品を作ることができ、参加者にとっても受講生にとっても充実した1日となったようです。
2019.11.28
食育戦隊ゴハンジャー ゴハンジャーとみつけよう☆ ~やまぐちのたべものだいしゅうごう‼~
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
10月26日(土)に、吉則保育園・児童センター美祢で開催された「第16回元気キッズフェスティバル つなぐ~伝えよう日本の食文化"発酵食品でパワー満タン!"」に来場した子供たちを対象とした食育プログラム「ゴハンジャーとみつけよう☆ ~やまぐちのたべものだいしゅうごう‼~」が企画・実施されました。
本プログラムでは、五感のひとつである"触感"を用いて食べ物の特徴について知りながら、地元の農産物に興味・関心をもつきっかけをつくることを目的としたブース活動をスタンプラリー形式で行われました。参加者は、山口県の市町村のイラストが描かれた4つのはてなボックスに挑戦し、山口県産の食べ物が入っている箱の中に手を入れ、触った感覚だけで何の食べ物かを当ててもらいました。全てのスタンプを集めた子供たちは、ゴハンジャーからメダルをプレゼントされました。
ステージ部門では、三色食品群についての劇が行われ、ゴハンジャーと一緒に3色そろった食事を食べることの大切さを学べる内容となりました。
今後も食育の推進に積極的に取り組まれている地域での活動を通して、子供たちの興味を惹きつける媒体の工夫の仕方を学び、栄養学科生としての食育活動の幅を広げることで、より一層オリジナル企画や媒体作成に力が入ることが期待されます。
2019.11.26
社会福祉学部 客員教授 特別講義を開催しました
高次脳機能障害と向き合いながら歌手活動をされている一ノ瀬たけし氏と二人三脚で歩んでこられたご家族(純二氏・まゆみ氏)を講師に迎え、高次脳機能障害とはどのような障害であり、どのような理解や支援があればいきいきと暮らしていくことができるのかについて講演が行われました。また、講演では、会場内の手拍子と共に、力強い歌声も披露されました。
2019.11.25
栄養学科「山口‐ナバラコラボ広場」スペインフィエスタへの出店
11月3日、山口市中心商店街において、山口市の方々にスペインの魅力を知ってもらい、交流を活性化するという目的のもと、スペインフィエスタが開催されました。
栄養学科の「ナバラコラボ広場」チームは、スペインの食の紹介として、にんにくスープである「ソパデアホ」とスペインのクッキー「ポルボロン」を出品しました。また同じブースで、山口とスペインが繋がるきっかけになった、サビエル氏と大内氏の出会いを描いた絵本「サビエルと大内のき・せ・き」の紹介も行いました。
ソパデアホは昨年のスペインフィエスタでも販売し好評であったため、今年は少し数を増やしての作成となりました。おいしかったから家でも作ってみたい、とレシピを写真に撮って帰る方や、昨年のリピーターもいらっしゃいました。ポルボロンは、前日に白石地域交流センターをお借りして約1000個作りました。購入してくれたお客さんの中からは、「さっき買って食べたらおいしかったから、また買いに来たよ。」といった感想もありました。
今年は、青森県りんご対策協議会から提供いただいたリンゴを活用した「トキ」と「早生ふじ」の試食や、りんごを使ったスペイン料理の紹介とレシピの配布が行われました。りんごは品種によって甘味や酸味、食感など様々です。この試食やレシピを契機にリンゴがもっと食事に取り入れられれば、健康に役立ったり、スペインとの距離が縮まったりすることが期待されます。
また、今回のイベントで紹介した絵本「サビエルと大内のき・せ・き」を通して、ホストタウンであり姉妹都市でもあるスペインが参加者にとってより身近に感じられることも期待されます。栄養学科は今後も様々な機会を活用し、ホストタウンのPRに貢献する予定です。