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【卒業生バトン(文化創造学科)】第三走:稲留 公平さん
文化創造学科第三走は、國武 里枝さんよりバトンを受け取った学校法人 長門高等学校にて、国語教師として勤務されている、稲留 公平さんです!
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稲留 公平(国際文化学部 文化創造学科 2019年度卒)
学校法人 長門高等学校勤務
生まれ育った地元を離れ、「両親の目が届かない県外で、自由に一人暮らしがしたい!」そんな軽い気持ちで高校生の時、大学選びを始め、山口県立大学に進学しました。
教員になりたいという漠然とした思いだけはあったので、教員免許取得のために学外で行われる教育委員会主催の学校体験に参加したり、教職課程の生徒同士で模擬授業をしたりと、校内外の活動に積極的に取り組みました。
また、学科の特性上、地域に出てフィールドワークをする機会が多く、地域に根ざすことや、限りある資源の有効活用などの視点から物事を捉えられるようになったのは現在の職場でも活かされていると思います。
大学自体の規模は決して大きいとは言えないですが、そんな中でも個性溢れる友人・先輩・後輩そして何より先生方に様々な刺激を受けながら、あるいは、そんな個々人の違いを享受しながら過ごした4年間でした。少人数だからこそ、1人ひとりと関わる密度が濃い県立大学で、「世の中には色んな考えや才能を持った人がいるんだなぁ~」と当たり前のことを強く実感させられました。今でもこの感覚は大切にしていて、生徒1人ひとりと"きちんと"向き合う際の難しさでもあり、面白さでもあるような気がします。
大学から通算すると山口での生活も今年で6年目を迎えます。まさか自分がここまで山口にいるとは思ってもみなかったですが、土地柄が合っているのか、出会いがそうさせているのか、不思議な縁を感じつつ、毎日なんとかではありますが、夢であった教員をさせて頂いてます。大学生の頃、グータラだった自分からは想像もできないでしょうが、頑張っています!迷惑をかけた先生・同輩安心してくださいっ!またいつかお会いできる日を心より楽しみにしております。
第四走は、山口に生まれ、山口をこよなく愛する卒業生に登場していただきます。お楽しみに!

~フィールドワークで岩国市にある五橋の酒蔵を訪問した際に、日本酒の飲み比べをしてできあがっています(一番右)(H30撮影)~
2021.12.06
富海小中学校の小学生・中学生と本学留学生の交流会が行われました
12月2日(木)富海小中学校にて、本学留学生の交流会が行われました。
中学生(1,2年生)のみなさんは、防府と富海の魅力を海外の方々に紹介するために、グループ毎に英語で制作したオリジナルの広告動画を順番に発表されました。その動画を見た本学の留学生も「富海の一番好きな色や場所はどこですか?」など英語で質問したり、美しい映像に感動しながら評価したりし、交流を深めることができたようです。
その後は、小学生(1,2,5年生)のみなさんと、「お手玉」や「福笑い」「羽子板」等の日本の伝統的な遊びをとおして交流を深めました。小学生(1,2,5年生)のみなさんから練習した英語で遊び方を教えてもらいながら遊ぶことができ、とても楽しんだ様子でした。



2021.12.03
令和3年度 全学客員教授特別講義を開催しました
11月11日(木)、令和3年度全学客員教授特別講義を開催しました。
今回は「山口県立大学を哲学する~『学ぶ』をいかに『生きる』に繋げるか~」と題して、山口大学国際総合科学部 教授 小川仁志氏をコーディネーターに、山口県立大学同窓会桜圃会会長・名誉教授 福田百合子氏、山口県立大学卒業生の米重敏明氏、林真由氏をパネリストとして迎えました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場とZoomによるリモート講義が行われ、学生、教職員、同窓生の合計164名が受講しました。
講義は、小川仁志氏の進行により、今回のテーマ「山口県立大学を哲学する」に基づき、「『学ぶ』ことは楽しいか」、「どうすれば『学び』を良い人生に繋げていけるか」など、様々な角度からディスカッションが行われました。
3人のパネリストは、本学での学びや学生生活におけるエピソード、卒業後に改めて感じていることなどを交えながら、それぞれの思いについて語られました。
福田百合子氏:
「『学ぶ』ことは楽しいことである。『生きる』ということは考えることであり、考えることなくして自分自身を確認することはできない」
「大学では、精神を大事にすることや四季を感じること、感じたことを言葉にすることを学んだ。これからも一人ひとりが考えて、行動できる、表現できる人物が育っていく場所であって欲しい」
米重敏明氏:
「自分がどうありたいか、そのために何をやるべきか、事の本質を突き詰め全力で過ごすことで良い人生に繋げていけると思う」
「学生時代は机上だけでなく、感心のあることがあれば実際に現地へ出向いて学ぶことも経験し、その中で教わったことが今も仕事などに活かされている」
林真由氏:
「『学ぶ』ことで人生の選択肢を増やすことができ、自分にとって一番良い方法を選ぶ力が身に付く。『学ぶ』ことは良い人生に繋がると思う」
「大学でのゼミやフィールドワークで、多様な人と交流する中で様々なことを学ぶことができた。卒業後、それらの経験やエピソードを自分の言葉として話せることは、仕事にも活かされていると思う」
最後に小川仁志氏から、「『学ぶ』ことは『生きる』ことであり、積極的に自分のやりたいことを選んで、成長していくことが良い人生に繋がっていく」「山口県立大学はこれからも健在で、イキイキとした人材を育てる場所であり続けることを期待する」というエールとともに、本講義の幕を閉じました。
会場は時折笑い声があふれ、終始和やかな雰囲気で包まれていました。
「学ぶ」ことでより良い人生にするための選択肢が増えること、「学ぶ」ことをより前向きに感じることのできる講義となりました。
【卒業生バトン(栄養学科)】第三走:和田 泉悠さん
栄養学科第三走は、宇髙 優美さんよりバトンを受け取った、松月堂製パン株式会社にて勤務されている、和田 泉悠さんです!
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和田 泉悠(看護栄養学部 栄養学科 2020年度卒)
松月堂製パン株式会社勤務

~事務所でパソコン作業をしている様子~
栄養学を学びたくて入学した山口県立大学で、学生時代は人や機会に恵まれ、たくさんの出会いや新たなチャレンジなど、充実した学生生活を過ごすことができました。
私は食に興味があり、その中でもパンが好きだったため、毎日のように世界各国のパンを調べては作りました。
そして、趣味が高じて卒業研究もパンをテーマに研究を行い、その際に共同研究でお世話になった松月堂製パン株式会社へ入社しました。開発課として入社した後、製造、販売を経験し、現在は主に本社で直営店をまとめる直営本部の仕事をしています。まだ1年目で右も左も分からず試行錯誤する日々ですが、大学時代に学んだ栄養学や副専攻の環境システムの知識が要所要所で活かされ、勉強してよかったなと感じています。
今年3月に無事合格した管理栄養士国家試験に向けての勉強では、卒業論文の作成や発表準備と重なったことでスタートが遅くなり焦りましたが、研究室の仲間と毎日励ましあいながら頑張ったことが心に残っています。
バトンを渡してくださった同じ研究室の先輩でありサークルの先輩でもある宇髙さんに感謝申し上げます。そして、研究室の在学生と卒業生をつなぐ場を作り続けてくださる加藤先生に感謝いたします。

~作ったワンピースで糸島に行った時の写真~
2021.11.22
「旧桜圃寺内文庫たてもの見学会」を開催しました
旧桜圃寺内文庫建物、100歳おめでとう!
旧桜圃寺内文庫は、第18代内閣総理大臣を務めた寺内正毅によって構想された私設図書館です。
建物の完成からちょうど100年になることを記念して、11月18日(木)に「旧桜圃寺内文庫たてもの見学会」が特別に開催されました。見学会では、本学学生や関係者が集まり、文化創造学科 斉藤教授の解説のもと、歴史ある文庫の内外を見て回りました。
参加されたみなさまの中には、初めて建物の中に入ったという方も居られ、普段、外観からは想像できなかった魅力的な内部空間に触れ、文庫建物の価値を再認識されていました。
大正時代の建築様式の特徴を色濃く残す「旧桜圃寺内文庫」(場所:桜畠3丁目1-49)通常、内部の見学は難しいですが、お近くを通る際は、その特徴的な外観をぜひご覧いただき、100年前の雰囲気に思いを馳せてみられてはいかがでしょうか。


