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令和2年度美祢市サテライトカレッジ 第2回目を開催しました
令和2年8月29日(土)、美祢市民会館で第2回サテライトカレッジを開催しました。
今回は「『雨月物語』「菊花の約(ちぎり)」を読む」と題して、文化創造学科の菱岡憲司准教授が受講者32名に対して講義を行いました。
講義では、『雨月物語』に収録される9篇の短篇のうち、現代でも人気の高い「菊花の約」の魅力について、朗読を聞きながら講師が解説しました。
学者の左門が、病で倒れていた宗右衛門という武士を介抱したことがきっかけで2人が義兄弟の契りを交わす場面や、左門の元を離れた宗右衛門が菊の節句の日に再会の約束をしたが、会いに行く事ができず、魂となり左門の前に現れたという、場面の説明では、受講者の方も大変興味深く聞いておられました。
受講者からは、『雨月物語』の魅力に触れることのできた講義に感銘を受けたとの声をいただきました。
令和2年度 美祢市サテライトカレッジ 第1回目を開催しました
令和2年8月22日(土)、美祢市民会館で第1回目サテライトカレッジを開催しました。
今回は、「『平家物語』「那須与一」を読む」と題して、文化創造学科の稲田秀雄教授が受講者31名に対して講義を行いました。
『平家物語』屋島の合戦の1つで、「一艘の船に扇の的を立てて扇を射よ」との平家の挑発に、源氏の武士である那須与一が選ばれ、見事に的を射るシーンを中心に講義が進みました。
『平家物語』は、琵琶法師が語りに用いた台本で、目で読むものではなく耳で聞くためのものとの説明どおり、那須与一が弓矢を引く様子や扇までの距離など、耳に残る言葉がたくさん表現され、当時の情景が想像できました。
『平家物語』について親しみ、さらに知識を深める講義となりました。
下松市サテライトカレッジを開催しました
令和2年8月8日(土)下松市市民交流拠点施設ほしらんどくだまつでサテライトカレッジを開催しました。
今回は「想像力」から「創造力」へと題して、文化創造学科の小橋圭介准教授が小学生の親子44名に対して講義を行いました。
講義では、あらかじめ様々な図形が描かれた画用紙が用意され、講師の出すテーマに沿ってイメージを膨らませながら、自由に絵を描いていきます。画用紙に描かれた三角形や半円、雲の形は、動物や食べ物など色々な物に表現されました。
次は毛糸を使用して「ひとふでがき」を行います。大きな画用紙に体を動かしながら、毛糸1本で絵を描いていきます。
親子で協力しながら毛糸を器用に動かして、表情豊かな顔がたくさんできました。
最後に、完成した作品を並べてお互いの絵を見て回ります。それぞれの絵を見て自分とは違う発想に驚いたり、感心する姿が見られました。
親子で楽しそうに過ごされ、講義は終始温かい雰囲気の中で行われました。
周南市サテライトカレッジを開催しました
令和2年7月21日(火)、周南市学び・交流プラザでサテライトカレッジを開催しました。
今回は「生活を豊かにするアロマセラピー」と題して、本学別科助産専攻の三谷明美講師が受講者29名に対して講義を行いました。
講義では、アロマセラピーによる身体への効果や日常生活での活用法が紹介されました。
アロマセラピーの基礎知識を理解した後、ハンドトリートメントの演習を行いました。
本日のマッサージオイルは、オレンジとローズウットの精油をブレンドした爽やかでフルーティな香りのオイルです。
演習では、頭痛や肩こりなど体調を整えるツボやコツの説明が行われました。
受講者の方は、リラックスされた表情で気持ちよさそうにマッサージをされていました。
アロマセラピーの基礎知識を深めることができ、心と身体がスッキリとリフレッシュできる講座でした。
柳井市サテライトカレッジを開催しました
令和2年7月4日(土)、柳井市文化福祉会館でサテライトカレッジを開催しました。
今回は「国木田独歩とやまぐち-柳井市とゆかりのある小説にふれつつ-」と題して、本学文化創造学科の加藤禎行准教授が受講者29名に対して講義を行いました。
講義では、国木田独歩が山口で過ごした期間、各地に多くの足跡を残したことや、独歩の代表作「武蔵野」、田布施・柳井地方が舞台となった「置土産」・「富岡先生」・「少年の悲哀」などの作品の紹介がありました。また、以前講師自身が街歩きで訪れた柳井光台寺の独歩碑についてのこと、小説「置土産」にも登場する三角餅を食べたことなどにも触れながら、大変温かい雰囲気の中で講義が行われました。
講義中、メモを取る方や質問される方も多く、皆さん熱心に聞き入る姿が見られました。
会場には国木田独歩の関連書籍コーナーが設けられ、たくさんの方が興味を示されていました。 国木田独歩の小説や詩の魅力について、改めて感じることのできる講座でした。