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2022.03.01

令和3年度 文化創造学科「卒業展+」が開催されました

 国際文化学部文化創造学科は、国際的な視点に立ち、地域の文学・歴史・芸術・生活などに関する広範な知識を習得するとともに、実習経験を積み重ねることによって、地域の文化資源の価値や可能性を「再発見」し、新たに地域の文化を「創造」し、そして「発信」する力を身に付けた、地域の諸課題の解決に資する人材の育成を目指しています。この学びの集大成が卒業論文と卒業制作であり、例年、「卒業展+」において、その成果を発表してきました。
 今年度は、山口市内3大学の合同卒業展の一貫として、山口県立美術館での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、学内展示(2月10日、14日、15日)のみで開催いたしました。
 当日の展示の様子を本学のYouTubeチャンネルに公開しておりますので、ぜひご覧ください!

「卒業展+」の当日の様子はこちら









2022.02.18

「2021年度 第3回 おすすめ本コンテスト」表彰式が開催されました

 2月10日、山口県立大学図書館学生協働YPU LECの企画による「第3回 おすすめ本コンテスト」の表彰式が行われました。
 「おすすめ本コンテスト」とは、学生の皆さんからYPU LECが設定したテーマに沿ったおすすめ本のタイトルと紹介文を募集し、応募された本の中から、学生・教職員が是非読んでみたい!と思った本を投票で選んだものです。
 今年度、第3回コンテストのテーマは「怖い本」。応募総数は14作品、投票数は130票でした。入賞者(上位3位まで)にはYPU LECお手製の、オリジナルしみちゃんグッズがプレゼントされました。


YPU LECオリジナルしみちゃんグッズ


コンテスト入賞者3名

【卒業生バトン(文化創造学科)】第五走:冨川 翔子さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 文化創造学科第五走は、冨川 碧生さんよりバトンを受け取ったあさひ製菓株式会社にて勤務されている、冨川 翔子さんです!

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 冨川 翔子(国際文化学部 文化創造学科 2016年度卒)
 あさひ製菓株式会社勤務

 ~仕事風景の写真~

 デザインと文学どちらにも興味があった私は、山口県立大学では両方学べると聞き、オープンキャンパスや模擬授業に行きました。そこで「デザインとは"de-sign"つまりサインである」と教わり、デザインの捉え方が変わったことや、この教授の講義を受けたい!と思ったことから、入学を決めました。
 在学中は、企画プロデュース系で学ぶと共に、教員免許も取得しました。絵やグラフィックデザインだけでなく、服飾やプロダクト、フィールドワーク型の講義もあり、多くの事に興味がある私にはぴったりの大学だったと思います。
 現在は、お菓子の会社でデザインと企画の仕事をしています。自分の絵をパッケージにすることが一つの夢でしたが、昨年「月でひろった卵のクリスマスパッケージを作るから絵を描いてほしい」と社長から依頼され、叶えることができました。
 大学時代に、デザインをする上でターゲットやコンセプトを考えたことや沢山の作品を見た経験は勿論ですが、様々な人や価値観に出会ったことで楽しむ力・自由にアイデアを出す力が身に付き、今の仕事に役立っています。
 卒業制作に行き詰まった時、キノコ探しをしようと一緒に散歩をした友人達や、「見つけたから買ってみたんよ」とゼミ生全員にリコーダーを渡し、一緒に吹いてくださった教授など、楽しい人に囲まれた4年間でした。個性的で面白い文創のみんなが大好きです。また会える日を楽しみにしています!



~京都の三十三間堂で行われる通し矢に参加した時の写真(右から3番目の赤い着物、緑の袴)~

2022.02.14

~「売店(柳井様ご夫妻)」の閉店のお知らせ~

 県大生・教職員なら誰もが知っていて、誰もがお世話になったことがある売店(柳井様ご夫妻)が、この度、令和4年2月22日(火)12時をもって、閉店することとなりました。
 柳井義途様、禮子様ご夫妻には、昭和47年から50年もの間、長きにわたり、本学の学生・教職員を支え続けていただきました。
 柳井様ご夫妻はいつも笑顔でお話してくださり、いつ売店に入っても、とてもアットホームな空間でした。学生・教職員にとっても、とても温かく、安心できる場所となっていました。
 2021年に80周年を向かえた本学の歴史の多くを、柳井様ご夫妻とともに歩めたことを大変嬉しく思いますとともに、本学へのこれまでの御尽力に深く感謝申し上げます。
 閉店まであと数日ありますが、柳井様ご夫妻の今後益々の御多幸と御健勝をお祈りいたします。

【柳井様ご夫妻からのメッセージ】
 このたび私たち柳井義途、柳井禮子は、山口県立大学売店を卒業する事になりました。
 今思えば半世紀(50年)の間仕事に従事する事ができたのは健康であったからこそだと幸せに思っています。これも学生、教職員の皆様のおかげだと心より感謝しています。
 これからは、山口県立大学の想いを大切にし、引き続き地元で地域の皆さんとボランティア活動、地域活動を行っていきたいと思っています。
 終わりに
 山口県立大学が、地域に寄り添った特色ある大学、そして学生に愛される大学に発展されることを心より願っています。
 長い間お世話になりました。

【売店営業時間】 8:00~18:00(平日)
【 売 店 場 所 】 北キャンパス3号館3階 C341教室


【思い出の写真】


~本学、水無月祭伝統の騎馬戦にて(柳井義途様 左下)~


~南キャンパス旧厚生棟前にて~


~南キャンパス旧売店にて~


~北キャンパス売店にて~


~北キャンパス売店にて~

2022.02.09

「地域デザイン展2022」が開催されました

 文化創造学科では、地域の文化・資源の振興をテーマとして、地域が育んできた暮らしと文化を探り、「地域に眠るチカラ」をカタチにしていく「地域デザイン」に関する教育・研究を行ってきました。
 今年の地域デザイン実習のテーマは、「地域の未来と新技術 -手仕事とデジタルの出会い- 」でした。「山口県内の地域資源を活用すること」を課題として、学生がデザインを試みました。
 毎年、その成果発表の場として、「地域デザイン展」を開催し、作品展示等を行っておりましたが、今年度は残念ながら新型コロナウイルス感染症対策のため、学内限定(2月7日~2月8日)で行いました。
 2月4日には、学内と学外の大学関係者向けに「地域デザイン展2022」で展示した作品のプレゼンテーションを行い、多彩なアイデアの発表を行いました。
 作品プレゼンテーションでは、地域デザイン実習の発表と併せて、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)にて、1年間株式会社田村ビルズ様と取り組んできた成果発表や、大学院生の研究成果である「山口陶漆器におけるデジタル加工」などについての発表もありました。
 「地域デザイン実習」の展示作品の中には、山口県内の各市をPRすることを目的とした「山口県産おみやげ袋」や、山口県産米を活用した贈答用ブランド「山口米」を考案し、そのパッケージやロゴなどを制作した学生もおり、学生ならではの視点で山口県の「地域資源」について考え、デザインすることができたようです。

【「地域デザイン展2022」の様子】







【作品プレゼンテーションの様子】