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2021.08.26
2年生対象の精神保健福祉士養成課程オリエンテーションを実施しました
前学期終了時の8月6日(金)に、次年度より精神保健福祉士養成課程で学びたいと考えている2年生を対象に、標記オリエンテーションを実施しました。
当日は、本課程での学びに関心を寄せている2年生43名の参加があり、精神保健福祉士の概要説明やミニ講義、先輩による学習体験談に耳を傾けていました。具体的な内容は、まず、担当教員より、精神保健福祉士の国家資格化の経緯や担う役割、活躍する職場についてや、「国民的疾患」のひとつである精神疾患および障がいやこころの健康をめぐる社会的ニーズ、精神保健医療福祉領域の歴史についてなど、3年次以降の学習内容や流れを紹介しました。その後、4年生が4名登場し、本課程に関心をもったきっかけ、3年次の精神科医療機関と4年次の障害福祉サービス事業所での実習体験、学習過程での大変さとそれにより得られた経験や力、自己の変化・成長についてなど、四者四様の学習体験談が語られました。
1時間という限られた時間で、精神保健福祉士の全貌や魅力を伝えることには難しさがありましたが、参加学生にとって、本課程での学習内容を身近に感じ、今後の進路を考える機会やきっかけとなっていれば、第1回目のオリエンテーションの目的は果たせたのではないかと思います。後学期には、第2回目のオリエンテーションを実施する予定です。
【卒業生バトン(社会福祉学科)】第一走:内田 陽介さん
社会福祉学科第一走は、有限会社ひまわりに勤務されている、内田 陽介さんです!
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内田 陽介(社会福祉学部 社会福祉学科 2001年度卒)
有限会社ひまわり

山口県立大学の社会福祉学部を卒業し、早いもので来年で20年になります。
高校生の頃に担任の先生に社会福祉学部の受験を勧められ、大きな目標もないままに入学し、社会福祉の勉強を行ってきました。大学時代は、勉強以上に、軽音楽部に所属しバンド活動に取り組んだことの方が思い出として残っているように思います。
卒業後は訪問入浴と訪問介護の事業所で、介護員を経てサービス提供責任者として8年、在宅介護支援センターの相談員として1年勤めた後、現在の事業所に移り、ケアマネジャーとして就職し、現在10年目となりました。
介護保険の業務は3年に1度、制度の改正が行われ、その度に報酬の増減、サービスの制限や緩和といった変更があり、正直制度に振り回されながら働いています。特に近年はどちらかと言えばネガティブな制度の変更が多く、制度の意味や自身の仕事の意味も見失いそうなことも多々ある状況です。
卒業後10数年経ってからの気づきですが、社会福祉学部での学びの中核は、ソーシャルワーカーとしての価値感ではないかと思っています。その価値が軸となり、制度や事業所の方針などに流されず、利用者本位の支援を行っていくことを続けられるのではないかと思っています。
振り返ってみると、個人的にも社会福祉学部での学びの中で知らず知らず軸が育っていたように思います。今後も軸を持った県立大を巣立ったソーシャルワーカーが各地で活躍することを期待しています。
2021.08.20
「阿武町こどもミライプロジェクト」の取組みとして阿武町の小中学生が本学を訪問しました
8月10日に阿武町次世代リーダー育成企画「阿武町こどもミライプロジェクト」(実施主体:阿武町教育委員会)の取組として、阿武町の小中学生7名が本学を訪問しました。
阿武町出身の文化創造学科3年中村龍人さんと社会福祉学科2年の後根愛さん、そして2人の協力者として文化創造学科3年の尾崎巳琴さんが先輩大学生として、小中学生の1日限定の大学生生活をサポートしました。

プログラム前半は自己紹介から始まり、その後、栄養学科の今村主税准教授による「エシカル消費ってなぁに?-消費の力で社会を変える-」をテーマに模擬講義が行われました。

後半はキャンパスツアーとして、様々な教室やテラス、図書館などを見学しました。撮影スタジオやアトリエなど、大学ならではの施設や設備に小中学生のみなさんは興味津々の様子でした。参加した小中学生からは、「大学は、自由に好きな授業ができること、勉強時間は90分であること、余った時間があるときは、サークル活動やアルバイト、趣味の時間に使えることを発見しました」「今度は、大学生として来たいです」といった声が聞かれました。

2021.08.20
「文化創造学科・基礎演習Ⅰ・第4モジュール」演習成果のご紹介
文化創造学科の夏学期科目「基礎演習Ⅰ」にて取り組んだ、「キャンパスガイドブック」の作品を展示しています。
新キャンパスを中心に、大学生がおすすめしたいスポットが、写真+コメント付きで紹介されています。「こんな所があったのか」「そういう視点で観たら面白い」といった意外なスポットが発見できるかも!
作品は受講生による相互評価で選出された計24作品を、2号館の2階、3階、4階、のそれぞれエレベーター付近にて展示しておりますので、ぜひご覧ください。
※展示期間:8月31日(火)まで
【卒業生バトン(文化創造学科)】第一走:甲斐 馨太さん
文化創造学科第一走は、西臼杵広域行政事務組合消防本部に勤務されている、甲斐 馨太さんです!
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甲斐 馨太(国際文化学部 文化創造学科 2010年度卒)
西臼杵広域行政事務組合消防本部
平成19年4月、国際文化学部文化創造学科に「第1期生」として入学しました。
宮崎県から初めて訪れる山口県の学校へと入学し、期待と不安でいっぱいだった18歳の春を今でも鮮明に覚えています。
学校生活では、高校の国語科の教員免許を取得するための勉学を中心に、野球部での活動、アルバイトに明け暮れた毎日でした。無事に教員免許を取得することができ、地元の学校で2年間講師として勤務しましたが、4年ぶりに地元で生活するうちに、どうしても「地元に残って仕事がしたい!」という想いが高まり、現在は平成27年から新設された地元の消防署で消防士として勤務しています。
卒業して10年、33歳となりましたが、学科や部活動の友人とは今でも連絡を取り合ったり、数年に一度集まったりして、友好を深めています。また、文化創造学科のイベントにはほぼ毎年参加させていただいており、卒業以来1年に一度は必ず山口を訪れているためか、今でも山口県立大学をとても身近に感じています。
コロナ渦で越県の移動ができず、昨年から大学を訪れることができていないのをとても寂しく感じていますが、またいつものように大学で先生方とお話しできる日を楽しみにしています。
次は1学年下の後輩にバトンを托したいと思います。次回を楽しみにお待ち下さい。
1年生の時の水無月祭の運動会での1コマです。目立ちたがり屋の私は、同じく目立ちたがり屋の関西出身のO君と一緒に、仮装して開会式から参加しました。今となれば面白いやら、恥ずかしいやら、、、いい思い出です。笑
※ピンクが私です。