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令和6年度 山口県立大学・美祢市サテライトカレッジを開催しました。

令和6年7月20日(土)美祢市民会館にて、美祢市サテライトカレッジ第1回目を開催しました。

今回のテーマは、「山口から見る世界史」と題して、山口県立大学 国際文化学部 国際文化学科 井竿 富雄 教授が受講者20名に対し講座を行いました。

美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子1

講座では、世界史から見える山口、山口から見える世界と世界史とはどんなものか。歴史の中に登場する山口県出身の人物から考えていく内容でした。

美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子2
美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子3

日本が欧米列強の植民地化の危機にあった幕末期、国禁を破って命がけでイギリスへ渡った長州出身の5人の若者たち「長州ファイブ」の話しを交えて、世界からの入口、世界からの出口の解説がありました。

美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子4
美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子5

初期の台湾総統は、児玉源太郎など山口県出身者が多いことや、太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いたシベリア・シリーズにより、戦後美術史に大きな足跡を残した香月泰男、宇部の紳士服店を世界のユニクロにまで発展させた柳井正、日本を代表するNGO「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」の創設者、有馬実成など山口県出身者の紹介がありました。

美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子6

「私は泥の中から咲く蓮の花ではなく、美しい蓮の花を咲かせるための泥になりたい」という言葉にショックを受けたという有馬実成のことが印象に残ったという方が多く、メモを取りながら聞き入っておられました。

美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子7
美祢市サテライトカレッジ第1回目の様子8
  • 受講者のアンケートでは、
  • 「長州ファイブの渡航の様子が印象に残った。」
  • 「初めて聞く人物が多く、興味を持って聞くことができた。」
  • 「世界という視点で物事を見ていきたいと思いました。」
  • 「山口県出身者のエピソードがよく分かった。周りの人にも教えてあげたい」
  • 「歴史にあまり興味がなかったが、講座を聞いて歴史の扉が少し開きました。」
  • などの声が寄せられました。

歴史の中で山口県出身の人がたくさん活躍していることがわかり誇りに思うと共に、どこに住んでいても私たちは世界の入口に立っていることがわかる講座でした。

2024.07.31

『その悩み、古典が解決します。』が刊行されました

2024年7月25日に、国際文化学部文化創造学科 菱岡憲司教授の著書『その悩み、古典が解決します。』が晶文社より刊行されました!

本書は、現代の生活で起こる様々な問題やお悩み相談に対して古典が役に立つことを実践解説した"斬新すぎる自己啓発教養書"です。

皆さま是非、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

わいぴよと本の写真

2024.07.30

山口祇園祭「市民総踊り」に参加しました!

7/24に山口祇園祭を盛り上げる「市民総踊り」(全31団体約1600人が参加)が山口市中心商店街で開かれ、本学からは教職員25名が「チーム県立大」として参加し、「大内のお殿様」の音色に合わせて踊り歩きました。

参加者のみなさんは祭りの熱気を感じ、楽しみながら、踊りで本学を大いにアピールしてくれました!

「市民総踊り」の様子1
「市民総踊り」の様子2
「市民総踊り」の様子3

2024.07.29

精神保健福祉コース3年次生の学びの様子です

前期の開講科目である「ソーシャルワーク演習A」において、学外より講師をお招きし、特別授業を実施しました。本科目は、精神保健福祉士として考え、行動できるようになることを目指して、精神保健医療福祉領域におけるソーシャルワークを展開するために求められる専門性の基礎を学ぶことを目的としています。全15回、30コマの授業の中で、2回実施した特別授業は、学生にとって最も大きく、印象に残る学びの機会となりました。

特別授業のテーマは、「精神保健福祉士を目指す学生に、知っておいてほしいこと」で、1回目は、精神科医療機関と障害福祉サービス事業所の精神保健福祉士の方々、2回目は、現在山口県においてピアサポートを広めていこうと活動している任意団体より3名の方々をお招きし、各々の立場から、日頃の活動や実践に基づいた講義をしていただきました。

精神科医療機関の精神保健福祉士の方のご講義風景
○精神科医療機関の精神保健福祉士の方のご講義風景
障害福祉サービス事業所の精神保健福祉士の方のご講義風景
○障害福祉サービス事業所の精神保健福祉士の方のご講義風景
「ピアサポートやまぐち」のみなさまのご講義風景
○「ピアサポートやまぐち」のみなさまのご講義風景

各回の講義後には、学生の質問一つひとつに丁寧に答えていただきました。学生は、「精神保健福祉士の役割の幅広さ、魅力について知ることができました。お二人のお話に共通していた『想像力』の必要性について、これから様々なことに挑戦することを恐れず、多くの経験を積んで、自分の考えに奥行きを持たせられるようにしたいと考えています」(1回目)「お二人のリカバリーストーリーや、会長のピアサポート活動についてのお話を聞いて、人との関わりが重要であると学びました。自分が相手を傷つけてしまわないかと怖気づくのではなく、積極的に関わることが、自然に関係性を構築することへと繋がるのかもしれないと気付くことができました」(2回目)などの感想を述べていました。

ご講義後のふり返りの風景―その1―
○ご講義後のふり返りの風景―その1―
ご講義後のふり返りの風景―その2―
○ご講義後のふり返りの風景―その2―

特別授業は、学生自身の関心や視野を広げることのできる貴重な機会となりました。

5名の講師のみなさまには、心より感謝申し上げます。

栄養学科高大接続講座での課外活動体験

栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

7月13日(土)に開催された高大接続講座にて、山口県内の高校生を対象に「『食育』について考えよう」をテーマとした体験活動を行いました。

高大接続講座の様子1

前半の講義では、食育基本法や食育推進基本計画をもとに、我が国の取り組みや根拠に基づいた食育の良さを紹介しました。また、実際にゴハンジャーが登場し、本チームが行っている食育活動と食育教材の紹介も行いました。

高大接続講座の様子2

後半は、食育推進基本計画の目標から気づいたことや考えたことをグループで話し合い、各グループでテーマを決め、食育教材の作成・実演をしてもらいました。

高校生は、本チームのメンバーとともに食育に関する課題について真剣に考え、ディスカッションや実際に食育教材を作成するときは各グループで協力しながら楽しんで取り組んでいました。

高大接続講座の様子3
高大接続講座の様子4