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令和5年度 山口県立大学・長門市サテライトカレッジを開催しました。
令和5年6月20日(火)長門市市民活動支援センターにて、長門市サテライトカレッジ2回目を開催しました。
今回は、「ストレスとどう向き合うか」と題して、看護学科の矢田浩紀准教授が受講者30名に対して講義を行いました。

ストレスは、職場や家族・友人などの人間関係に原因があることが多く、だれでも身近にある問題です。講演内容に共感し、うなずきながら聞かれている方が多くいました。

実際に起こりうるようなストレスの場面を想定し、こんな時はなんと返事をすれば良いでしょうか?という例題がありました。
相談を入れる返事や、譲歩案を入れる返事など、具体的な返事の仕方を学ぶ場面もあり、受講者からは、「伝えることが大切だとわかった」「自分のストレスとの向き合い方がちょっと変わった」「実践してみようという気持ちになった」などの感想が寄せられました。
現代はストレスの多い時代なので、ストレスをうまくコントロールしながら生きることが大切と感じる講座でした。
令和5年度 山口県立大学・長門市サテライトカレッジを開催しました。
令和5年6月14日(水)長門市市民活動支援センターにて、長門市サテライトカレッジ1回目を開催しました。
今回は、こんな見え方は要注意!~目の病気の早期発見のポイントと予防効果のある食べ物について~と題して、栄養学科の德田和央教授が受講者26名に対して講義を行いました。

白内障や緑内障、加齢黄斑変性など、目の病気によってそれぞれの「見えにくい」が違い、その違いを知ることが、目の病気の早期発見に役立ちます。
目の変化や目の病気は、生活に直接かかわる問題なので、受講者の皆さんも真剣にうなずきながら聞き入っていました。

実際に白内障の手術で使うレンズを見ることができ、初めて見る医療用レンズに皆さん興味津々です。「へぇ~。思ったより小さいね。」「ちょっと色がついてる!」などの声が上がりました。
受講者からは、「とても丁寧な説明でわかりやすかった」「目の病気について予防効果のある食べ物がわかった」「家族の目の異常にも早く気付きたいと思った」などの声が寄せられ、家族や自分のために、目の健康に意識を向けていきたいと思う講座となりました。
2023.06.27
ソーシャルワーク実習I報告会
6月1日(木)に、社会福祉士養成課程において2月から3月にかけて8日間実施したソーシャルワーク実習Iの報告会を開催いたしました。実習で得た学びや体験をふりかえるとともに、事後指導である実習指導Ⅱでのグループ学習の内容をもとに、プレゼンテーション形式で実習の学修成果を発表しました。
初めての現場実習では、緊張や不安を感じつつも、支援を必要とする人との関わりを通して、コミュニケーションの大切さや、実習施設・社会福祉士の役割について理解する貴重な機会となりました。
今後は、ソーシャルワーク実習Iで得た学びと自身の課題をふまえて、今年度8月から9月にかけて23日間実施するソーシャルワーク実習Ⅱにおいて、より実践的な学びを深めていきます。
実習をお引き受けくださった実習機関や指導者の皆さまには、実習プログラム等のご配慮、丁寧なご指導をいただいたことに深く感謝申し上げます。

2023.06.22
YPUドリームアドベンチャープロジェクト2023選考会を実施しました
6月14日(水)に、YPUドリームアドベンチャープロジェクト2023の選考会を実施しました。
YPUドリームアドベンチャープロジェクトとは、大学生活をさらに楽しく豊かにするために、学生(個人やグループ)が自主的に企画・運営する独創的で魅力的なプロジェクトに対して、大学が費用を補助することで夢の実現を支援する事業です。平成18年度からはじまり、令和5年度で18年目を迎えます。
YPUドリームアドベンチャープロジェクト2022報告書はこちら
今年度は、6件の企画応募があり、以下の5件のプロジェクトが採択されました。
- 「YPUのここがいいね!」を見える化してみたら...
- Lunch Time Performance
- スペイン料理プロジェクト~食を通じてスペインに触れよう~
- 県大古着譲渡プロジェクト
- 3C(Change, Connect, Community) project with YPU
各プロジェクトの詳細はこちら
プロジェクトの活動の様子については、別途本webサイトのお知らせやブログで報告をする予定です。
【卒業生バトン(看護学科)】第十二走:中津留 里実さん
看護学科第十二走は、奥村 なるみさんよりバトンを受け取った岩国市保健センターにて保健師として勤務されている、中津留 里実さんです!
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中津留 里実(看護栄養学部 看護学科 2016年度卒)
岩国市保健センター勤務

~【仕事風景】健康教育の場面~
小さい頃から漠然と医療系に進みたいと考えていました。その中でも、患者さんと接する機会が多いのは看護職かなと思い、看護学科を目指すことにしました。元々、山口県には祖父母がいることもあり、所縁のある土地だということ、看護師、保健師、養護教諭の免許を取る体制が整っていることから本学を選びました。
大学時代は、実習が多く大変でしたが、サークル活動にも取り組みました。中学生の頃からずっと吹奏楽部に入っており、大学でも吹奏楽をしたいなと思い、吹奏楽団BLAZEに入りました。毎年のコンクールや定期演奏会に向けての練習は実習と並行するのは大変でしたが、とてもいい思い出です。他学部の友達も出来、今も仲良くしてもらっています。
今は、保健センター業務と地域包括支援センター業務を兼務する部署にいます。高齢者の訪問や様々な相談対応、健康づくりの取り組み、地域の方々との連携など、自分の担当地区を中心に活動しています。担当地区の保健師として、責任は大きいですが、"地区の保健師さん"と地域の方々に覚えてもらえることが嬉しいです。日々、職場のみなさんや市民のみなさんから学ばせていただくことばかりです。授業等でよく耳にした、「顔の見える関係」や「多職種連携」などの大切さを、日々改めて感じています。
看護学科では、看護師を目指す学生さんが多いと思いますが、保健師も、地域の方々の身近なところで関わることが出来るやりがいのある仕事だと思います。ぜひ、保健師も選択肢の一つに入れてもらえたら嬉しいです。
実習や国家試験に向けての勉強など、振り返れば大変ではありましたが、周りの友達、先生方のサポートがありなんとか乗り越えられました。大学での出会いが今につながっています。これまでお世話になったみなさんに感謝しながら、これからも頑張っていこうと思います。

~【大学時代の思い出の写真】ゼミメンバーとの卒業式の写真(一番右)~