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2023.02.16
第3回「しみちゃんぬいぐるみ講座」が開催されました
2月15日、山口県立大学図書館学生協働YPU LECの企画による第3回「しみちゃんぬいぐるみ講座」が開催されました。
「しみちゃん」は、YPU LECの公式キャラクターです。参加者は14名、講師はYPU LECの4年生メンバー2名が務めました。特大・大・中・小の4サイズの中から選んだ型紙に沿って緑色のフェルトを切り抜き、綿を詰め、縫い合わせてぬいぐるみを完成させました。
参加した学生は、「初めて参加したが、しみちゃんのボディラインに沿って縫うのが意外と難しかった。」との感想を述べていました。
2023.02.08
SW演習ⅢとSW実習指導Ⅰの授業について(社会福祉学部2年生)
1月末をもって社会福祉学部2年生のSW(ソーシャルワーク)演習ⅢとSW(ソーシャルワーク)実習指導Ⅰの授業が終了いたしました。
現在の2年生からは、社会福祉士養成課程のカリキュラム変更に伴い、新しいカリキュラムに沿った講義や演習となりました。
2022年12月12日(木)のSW演習Ⅲの授業においては、地域の生活課題の解決策について各グループでグループワークを中心に検討し、ポスター発表を行いました。

また、2023年1月19日(木)のSW実習指導Ⅰにおいては、SW実習Ⅰで身に付けたいことや学習目標等をもとに個別実習計画を作成し、プレゼンテーションを実施しました。自身の目標を再確認するとともに、共に学んできたメンバーの実習計画を確認することで実習に向けての意欲を高めることができました。


2年生は、1年間の講義・演習・実習指導で得た知識や体験をもとに、この度2月から3月にかけて8日間のSW実習Ⅰに臨みます。学生たちにとっては、初めての実習のため、少し緊張や不安な様子はありますが、福祉の現場を体験的に知り、実践的なソーシャルワークを学べる貴重な機会に期待しています。
2023.02.03
「地方移住をめぐる公開シンポジウム」第2弾が開催されました
11月30日(水)、国際文化学部 文化創造学科 地域文化創造論研究室が主催したシンポジウムが開催されました。
オンライン、対面の併用で実施し、県外を含め47組のみなさまが参加されました。
第2弾の今回は、「アーティストの移住スイッチはどこ?」というテーマのもと、第1部のプレゼンテーションでは、桑原滝弥氏(詩人)と牧野将典氏(萩焼作家)の両名にお話していただき、第2部ではパネルディスカッションを行いました。
第1部のプレゼンテーションでは、桑原氏の詩のパフォーマンスからはじまり、牧野氏の萩焼作家になるまでの経緯、そしてなぜ山口に移住したのかについてお話していただきました。
第2部のパネルディスカッションでは、「住んでいたら忘れてしまいがちな風土を再認識し、内、外を見つめ直すことが大切。」「アーティストの移住スイッチは、土地に呼ばれる感覚。その土地を感じて表現したいことがあるところに拠点を持つイメージ。」「オープンマインドになることが大切。」などのお話をしていただきました。
また、参加者からの質疑応答の中では、「山口の良さを言葉で伝えるとしたらどうしたらいいのか?」「海外経験は移住スイッチと関係はあるのか?」などのたくさんの質問が飛び交いました。

詩のパフォーマンスをしてくださる桑原 滝弥 氏(詩人)

牧野 将典 氏(萩焼作家)

第2部 パネルディスカッションの様子

第2部 パネルディスカッションの様子
2023.01.31
ハワイ大学カウアイコミュニティーカレッジとの学術交流に関する覚書締結調印式を開催しました
調印式は、ウェブ会議システムを活用し、両大学をオンラインでつないで実施し、田中マキ子学長とマーガレット・サンチェス学長代理が学術交流に関する覚書に署名しました。
今後は、スタディツアーなどの短期留学(10日から2週間程度)から始め、語学研修などのより長期留学を実施することで、学生の交流を深めていく予定です。

2023.01.30
「2022キャンパスベンチャーグランプリ中国」で、 本学の学生チームが 「特別賞 中国経済産業局長賞」受賞!!
2022年度 キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)中国大会で、本学文化創造学科 地域文化創造論研究室3年生 3名のチームが「特別賞 中国経済産業局長賞」を受賞しました。

(左から)藤尾さん、弘實さん、藤谷さん
キャンパスベンチャーグランプリとは1999年に大阪で開催されたのが始まりで、現在、全国8地域(北海道、東北、東京、中部、 大阪、中国、四国、九州)で展開されています。キャンパスベンチャーグランプリ出場をきっかけに起業して活躍している先輩も多く、"学生起業家の登竜門"として知られています。
受賞を本学学長に報告しました
受賞者3名は、119件の応募の中から、上位9チームによる本選を経て特別賞を受賞!1月19日(木)広島市での授賞式に出席し、その後、20日(金)に本学学長に受賞を報告しました。

今回受賞したプラン名は、「Hello new ABU&ME!~地域も私もアップデートしよ?~」。これは、阿武町の豊かな自然環境を活かしながら従来にないユニークな講座を開設していくことで、地域外から来訪者を呼び込み、受講生も地域も共に新たな発展をめざしていこうとする構想です。
提案する講座には、絶景のなかでアフタヌーンティーを愉しむものや、地元漁師とともに海の幸を獲り、調理体験するといったプログラムが含まれ、誰もが阿武町の地域資源を再認識できるよう工夫されています。
受賞された3名にお話を伺いました!
応募されたプランの概要を教えてください。
阿武町は消滅可能性都市に数えられている、過疎化が進む地域です。そんな地域の問題を解決する目的もあり、阿武町への移住を促すため、20代30代の女性に向けた講座を開設します。 阿武町を訪れた人がその魅力を体感できるよう、絶景の中で、地域資源を活用したワークショップなどを行う体験型の講座をいくつか考案しました。それに加え、阿武町に直接来られない遠方の方たちに向けて、サブスクリプション型の動画配信サービスにて講座も提供するといったビジネスプランです。
なぜ阿武町のプロジェクトを立ち上げようと思われましたか?
阿武町を訪れた際に、海を見て「すごく綺麗だなあ」と感動したのが最初のきっかけです。そういった魅力あふれる阿武町をみなさんに知っていただくためにも、地域資源を活用して何かできないかと考え、今回のプランを考案しました。
プランを作り上げるなかで、苦労したことや大変だったことはありますか?
まず何ができるのか、ゼロから自分たちで作り上げなければいけません。また同時にそれをビジネスとして成り立たせるため、お金の流れについてもプランを考えなければならないのが、大変でした。
うれしかったことや、やって良かったと思うことは何ですか?
まずはこのように、賞をいただけたことです。そしてそれは、私たちが感じた阿武町の魅力を多くの人に受け入れてもらえたり、知ってもらえたからだと思います。また、プランの制作を通して、阿武町の方々とふれあえたこともうれしかったです。
最後に、賞を受けての感想をお願いします。
藤尾:私はプロジェクトをきっかけに阿武町を初めて訪れましたが、とても景色がきれいで、地域の方々も優しく、感動しました。そういった阿武町の魅力を、賞の受賞ということを通して審査員の方や色々な方に知ってもらえたことがうれしいです。
藤谷:3人の頑張りや、地域の方をはじめ、先生方やゼミのみんなの協力が認められ、賞という形に残すことができ、とても嬉しいです。私は以前より阿武町を訪れたことはありましたが、今回のプランを考えるにあたり、阿武町の魅力を再発見できたのも良かったです。
弘實:私たちは今後もこのプランを改良していき、阿武町での活動をぜひ続けていきたいなと考えています。
受賞された3名のみなさま、このたびはおめでとうございます!今後も大学生の活躍から目が離せません!