サテライトカレッジ

令和5年度 山口県立大学・美祢市サテライトカレッジ1回目を開催しました。

令和5年7月22日(土)美祢市民会館にて、美祢市サテライトカレッジ1回目を開催しました。

今回のテーマは、「山口と台湾とのかかわり」と題して、山口県立大学 国際文化学科の井竿富雄教授が受講者14名に対して講義を行いました。

講義の様子1

「台湾」と聞くと台湾グルメや観光、親日家が多い、といったイメージをもつ方が多いと思いますが、今日のうな良好な関係になるまでには、様々な歴史的背景や事件などがありました。

植民地時代の都市計画事業では、鉄道敷設、運輸インフラなどに山口県出身者が多く関わっており、歴史的に山口と台湾は深いつながりがあるという説明がありました。

講義の様子2

受講者からは「台湾にとても興味が湧いてきた。」「歴史を感じながら台湾を訪れたいと思う。」「山口と台湾の関係がよく分かった。」などの感想が寄せられました。

これからも、台湾との交流を維持、発展させていくためには、歴史的背景を知り、理解を深めていくことが大切だと感じる講座でした。

令和5年度 山口県立大学・宇部市サテライトカレッジを開催しました。

令和5年6月24日(土)宇部市立図書館にて、宇部市サテライトカレッジ1回目を開催しました。

今回は、吉田常夏と雑誌『燭台』と題して、郷土文学資料センター加藤禎行センター長が受講者14名に対して講義を行いました。

宇部市サテライトカレッジの様子1

昭和初期、山口県で吉田常夏を中心とした総合文芸誌『燭台』が発行されました。『燭台』には地元の文人はもとより、広く西日本、九州勢も多く参加し作品を発表しています。

また、昭和4年の1月号には島崎藤村、三木露風、西條八十、萩原朔太郎、サトウハチロー、北原白秋、与謝野晶子といった豪華な顔ぶれが寄稿しています。

宇部市サテライトカレッジの様子2

雑誌『燭台』は、表紙デザインも凝っており、大手化粧品メーカーの広告を手掛けた山名文夫に依頼して、モダンな雰囲気の表紙に仕上げています。その表紙の数々がスライドで紹介されました。

参加者からは、「実物の画像を見ることができて、イメージがよく伝わった。」「資料やエピソードを交えた話で分かりやすく聞くことができた。」「『燭台』を所蔵する下関市立中央図書館に行ってみたい。」などの感想が寄せられました。

郷土の文学について、より深く知りたいと思う、きっかけになる講座でした。

令和5年度 山口県立大学・柳井市サテライトカレッジを開催しました。

令和5年7月8日(土)柳井市文化福祉会館にて、柳井市サテライトカレッジ1回目を開催しました。

今回は、「詩華集/山口県詩選」について、文化創造学科の加藤禎行教授が受講者31名に対して講義を行いました。

柳井市サテライトカレッジの様子1

講座では、昭和13年に出版された「山口県詩選」の紹介がありました。この本には、金子みすず、国木田独歩、種田山頭火、中原中也、など山口ゆかりの作家、詩人、俳人の作品が収録されています。

柳井市サテライトカレッジの様子2

「山口県詩選」以外にも、柳井市出身の作家「国木田独歩」の詩の紹介があり、地元の話題に、受講者はうなずきながら聞き入っていました。

また、「郷土から、素晴らしい詩人がたくさん出ていることにビックリ!」「山口県の詩人・作家に興味が湧いてきた。」「もっと文学の歴史を知りたい気持ちになった。」などの感想が寄せられました。

文学のすばらしさにふれる講座で、文学を学び直したり、本を読んでみたいと思う内容でした。

令和5年度 山口県立大学・長門市サテライトカレッジを開催しました。

令和5年6月28日(水)長門市市民活動支援センターにて、長門市サテライトカレッジ3回目を開催しました。

今回は、「健幸な日々を食生活から気軽に始めよう!」と題して、栄養学科の山崎あかね准教授が受講者30名に対して講義を行いました。

長門市サテライトカレッジの様子1

講座では、長門市で調査した健康調査の発表があり、受講者には地元の話題で身近に感じる内容でした。

健康調査や考察、野菜の必要性、減塩について、健康レシピなど、講演内容は盛りだくさんですが、実例やエピソードを交えた講演で、あっという間の90分になりました。

長門市サテライトカレッジの様子2

受講者からは「とても聞きやすく、わかりやすかった。」と好評でした。その他にも、「減塩の大切さがわかりました。」「できることから日々の生活に取り入れたい。」「食生活を見直して、意識していこうと感じました。」などの声が寄せられました。

実際にみそ汁の塩分チェックもあり、充実の「健幸」講座となりました。

令和5年度 山口県立大学・長門市サテライトカレッジを開催しました。

令和5年6月20日(火)長門市市民活動支援センターにて、長門市サテライトカレッジ2回目を開催しました。

今回は、「ストレスとどう向き合うか」と題して、看護学科の矢田浩紀准教授が受講者30名に対して講義を行いました。

長門市サテライトカレッジの様子1

ストレスは、職場や家族・友人などの人間関係に原因があることが多く、だれでも身近にある問題です。講演内容に共感し、うなずきながら聞かれている方が多くいました。

長門市サテライトカレッジの様子2

実際に起こりうるようなストレスの場面を想定し、こんな時はなんと返事をすれば良いでしょうか?という例題がありました。

相談を入れる返事や、譲歩案を入れる返事など、具体的な返事の仕方を学ぶ場面もあり、受講者からは、「伝えることが大切だとわかった」「自分のストレスとの向き合い方がちょっと変わった」「実践してみようという気持ちになった」などの感想が寄せられました。

現代はストレスの多い時代なので、ストレスをうまくコントロールしながら生きることが大切と感じる講座でした。