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2023.07.28
本学学生と水泳スペイン代表チームとの交流会が行われました
東京2020オリンピックの際にスペイン水泳選手のホストタウンとして山口が登録されたつながりから、世界水泳選手権2023福岡大会に向けた事前キャンプのために、山口市に来訪されていたスペイン競泳代表選手団30名と7月16日(日)に、本学学生との交流会を企画・実施することができました。
浴衣や習字体験、折り紙やけん玉などの日本の昔遊びを通して、交流を深めました。浴衣体験では、本学のKIMONOサークルの学生が浴衣選びをサポートして、サークルの講師の先生方とともに着付けを行いました。

習字や日本の昔遊び体験では、栄養学科の課外活動の一つである「山口‐ナバラコラボ広場」の学生が企画・運営を行い、国際文化学科でスペイン語や英語等を学んでいる学生が通訳を行うことで、異文化交流を深めることができました。

2時間という本当に短い時間ではありましたが、食事も一緒に取ることができ、友好関係を更に深めることができました。参加者たちはお互いに貴重な時間を過ごすことができた様子で、選手たちも学生たちも双方に名残惜しそうでしたが、最後はみんなでバスを見送りました。
2023.07.11
2023年度グローバル学生交流(アジア圏)日本文化体験(華道)
グローバル学生交流とは、学術交流協定を締結している曲阜師範大学(中国)及び慶南大学校(韓国)と本学の3大学による交流です。1990年代後半に『トライアングル交流事業』として始まり、2000年度から「グローバル学生交流事業」の名称で実施しており、今回は新型コロナウイルス感染症の影響で、4年振り21回目の実施となりました。
日本文化体験(華道)
2023年7月7日(金)日本文化を学ぶことを目的とし、華道を体験しました。
先生から華道についての説明があったのち、花の切り方を教えてもらいながら、長さを調整したり、配置を考えたりして、それぞれのイメージする作品に仕上げていきました。
完成した作品は、3号館3階渡り廊下付近に展示しました。

2023.01.31
ハワイ大学カウアイコミュニティーカレッジとの学術交流に関する覚書締結調印式を開催しました
調印式は、ウェブ会議システムを活用し、両大学をオンラインでつないで実施し、田中マキ子学長とマーガレット・サンチェス学長代理が学術交流に関する覚書に署名しました。
今後は、スタディツアーなどの短期留学(10日から2週間程度)から始め、語学研修などのより長期留学を実施することで、学生の交流を深めていく予定です。

宮野地域住民と山口県立大学生の交流会を開催しました
11月20日(日)、12月4日(日)の2日間、山口ふれあい館において、宮野地域住民と本学学生との交流会が開催されました。本学からは、学生、教職員ら 22名(学生10名、交換留学生9名、教職員3名)が参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により3年ぶりに開催された今年度の交流会では、地域の方たちと一緒に陶芸体験を行い、カップやお皿を作成しました。


全体を通して、和気あいあいとした雰囲気で会が進みました。参加した学生からは、「また参加をしたい」「焼き上がりが楽しみ」「地域の方々や留学生と交流するいいきっかけになった」といった感想が出るなど、とても貴重な経験となったようです。




2022.12.12
防府市立富海小中学校への訪問
県大留学生の今年度県内小中学校最終訪問は防府市立富海小中学校。こちらとも10年以上交流が続いています。ここは、小中一貫教育校というだけでなく、小1から中3までの9年間を見通した英語教育・外国語活動を行いながら表現力・コミュニケーション力の向上を目指している特色ある学校です。したがって、我々も9学年すべての児童生徒さん達と交流を行いました。
午前中は、小学部との交流。高学年では分担して各教室に入り、子供達の英語でのプレゼン後、こちらからもプレゼン。留学生だけでなく今夏の本学海外語学・文化研修の参加者もその体験を発表。海外での学習・生活体験意欲への刺激にもなったのではないでしょうか。

低・中学年では、英語で一緒に歌って遊んだり、クリスマスツリーの飾りの売買を英語で問答したりという楽しい活動。お土産に各自が完成させたツリーをいただきました。




留学生にとっては初めての学校給食をいただいた後は、ナント、まさに「富海市歴史民俗博物館in 富海小中」の異次元空間へ!留学生だけでなく日本人学生にとっても珍しかったようで、大いに盛り上がりました。


そして、午後は中学部との交流。
各班作成の映像発表+質疑応答。富海駅を4時間かけて徹底的に清掃したという班もあり、この発想自体が留学生にとって良い日本文化理解につながったのではないかと思います。

全体会では、いつものようにこちらからのプレゼン。その後、生徒さんから活発な質問を受けました。



帰りがけに小学部の子供達が外から駆け寄ってきていつまでもグータッチやジャンケンを一緒にやりたがっている姿が印象的でした。留学生も同様で、何度も何度も楽しくジャンケンをしていました。

今年度計3回の県内小中学校訪問を終えて
この訪問は、山口県にとっては国際化、留学生にとっては日本文化理解というwin-winに加え、訪問校vs日本人県大生にとってもwin-win関係があるということを感じました。
欧米諸国では幼少期から学校教育で行われているプレゼン。現在学生でいる日本人の世代は、欧米ほどの経験は積んでいません。したがって、今回、大勢の前でしかも若年層へわかりやすく言うプレゼンの経験は大きな価値があったことでしょう。また、異文化間交流は、自分達が果たしたように橋渡しする人間がいればもっと容易に進む実感もつかめたことでしょう。これも一つの国際化。
小中学生にとっては、自分と同じ立場、考えだった人が海外経験により新たな視点を得たことを聞く意義は大きいはずです。留学生との交流とはまた別の角度での将来への刺激にもなったことでしょう。日本人学生のプレゼン後、「私も留学したいです!」と息を弾ませて伝えていた小学生の顔が印象的でした。
コロナ禍以前の状態以上の交流を期待して今後も発展させていきたい活動です。