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2022.07.29
フケンコーからの挑戦状!ゴハンジャーと食べ物クイズに挑戦だ!(野田学園幼稚園)
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学ぶことができる食育活動を行っています。
令和4年5月25日(水)に、山口市の野田学園幼稚園で年中・年長児を対象とした食育プログラム「フケンコーからの挑戦状!ゴハンジャーと食べ物クイズに挑戦だ!」を実施しました。
子ども達はフケンコーにさらわれた先生を助けるために、野菜の切り方による断面の違いについて知ることができる「断面あてクイズ」や旬について知ることができる「いつの食べ物ゲーム」に挑戦しました。

断面あてクイズでは野菜の断面の写真を見せ、何の野菜かを考えた後に、縦横どちらの方向に切った写真なのか当ててもらいました。 実際に切った野菜の断面を見せた時、子ども達から「いつも見る切り方だ!」「お花みたいな形」といったリアクションがあり、子ども達は野菜の断面や切った方向による違いに興味津々な様子でした。

いつの食べ物ゲームでは子ども達に3種類の野菜の写真を見せ、指定された季節が旬の野菜を当ててもらいました。
このプログラムを通して、子供たちが食に興味・関心を持つきっかけとなることが期待されます。

2022.07.28
わくわく!どきどき!みんなで食べ物の不思議を見つけよう!!(防府市華浦公民館)
栄養学科の課外活動の一つである「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子どもたちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
7月23日(土)に、防府市の華浦公民館で「防府市食生活改善推進協議会華浦支部」(食推)の皆様、栄養教諭や幼稚園の管理栄養士等で働く本チームの卒業生をはじめとしたメンバーで構成されている「やまぐち食育プログラム開発研究会」と連携して親子食育教室を開催しました。
参加者には、実験やクイズ、缶バッジ作りの4つのブースに挑戦してもらい、楽しみながら食について学んでもらいました。最後には、食推さんから子どもたちに向けてご褒美のお弁当を頂きました。
学生は、今回の活動の企画・実施を通して子どもたちへの接し方や、プログラムの進め方を学びました。この経験を活かし、今後の食育活動につなげたいです。

<だんめんあてクイズ>

<何色に変わるかな!?>

<においであてようクイズ>

<缶バッジづくり>

2022.06.06
食育プログラム開発チームメンバーのための食育勉強会(株式会社 明治)
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
6月1日(水)に、株式会社明治の方にお越しいただき、学生メンバーに向けて出前授業(みるく教室:乳牛について)を実施していただきました。
学生は、小学校低学年に戻ったつもりでクイズや実際に使用されている媒体を用いた活動を体験し、子どもたちに集中して聞いてもらえるような話し方や表情、スライドを作成する上での工夫等を学びました。
また、企業に勤める管理栄養士の役割や仕事内容、心構え等も教えていただき、卒業後の進路を考える参考となりました。


2022.04.26
さんしょく そろえて たすけよう!ゴハンジャーとふかわっこの大ぼうけん!(長門市深川児童クラブ)
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
令和4年3月9、23日(水)に、長門市深川児童クラブの1・3年生を対象とした2回シリーズの食育活動「さんしょく そろえて たすけよう!ゴハンジャーとふかわっこの大ぼうけん!」を実施しました。
三色食品群を題材とした内容のプログラムを行うことで、児童が楽しく毎日の食事に興味・関心を持つきっかけを作ることを目的としました。

〈三色の色分けについてのゲーム〉
【写真2】

〈三色の働きについてのゲーム〉
【写真3】

〈三色揃えた食事についてのゲーム〉
【写真4】

人間の体を飛行機に例えて「黄色の食べ物:ガソリン」「赤色の食べ物:ボディー(機体)」「緑色の食べ物:オイル」と表現しストーリー性のあるプログラムとすることで、児童がより楽しみながら活動に取り組めるように工夫しました。
対面とZoomを併用した活動に、新たな試みとして収録した動画も取り入れたことで、学生自身も多くの収穫、発見のある活動になりました。
2022.04.07
万倉小学校での食育活動
3月4日(金)に、宇部市立万倉小学校で1、2年生に向けた食育活動を行いました。
この小学校の児童は、10月に本チームが作成した絵本や動画、ワークシートで三色食品群について学んでおり、今回は「実際にゴハンジャーに会いたい!」「児童に会いたい!」という児童やメンバーの想いのもと対面での活動が実現しました。
食べ物のカードを見て、その食べ物が赤・黄・緑のうちどの色の働きを持つかゴハンジャーのポーズで答える「三色働きポージング」では、児童はかっこよく三色の食べ物の働きを表すゴハンジャーのポーズをしてくれました。

中には各色の働きに合うような新しいゴハンジャーポーズを自ら考案してくれた児童もいました。
食べ物の旬について考える「いつの食べ物ゲーム」では、ゲーム終了後に「かぼちゃの旬について分からなかったから知りたい」と自ら質問してくれる児童もおり、旬について興味を持ってくれたと実感することが出来ました。

久しぶりの対面での食育活動で不安もありましたが、実際に元気な児童を前にすると緊張も解け、楽しみながら活動に取り組む事が出来ました。