食育戦隊ゴハンジャー

栄養学科の学生が第15回女性いきいき大賞「コープやまぐち奨励賞・学生の部」を受賞しました

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、子どもたちが楽しみながら食について学ぶことができる食育プログラムを行っています。

 コープやまぐちが主催する「第15回女性いきいき大賞」において、栄養学科の学生が「コープやまぐち奨励賞・学生の部」を受賞しました。
 3月18日(木)には表彰式が開催され、チームの学生が出席しました。式中の受賞団体活動披露の時間には、チームメンバーがゴハンジャー姿で登場し、本チームの活動について紹介を行いました。

食育戦隊ゴハンジャー フケンコーから取り戻せ!深川児童クラブに隠された王様のごはん-ゴハンジャーと食べ物クイズに挑戦だ-

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 2月10日(水)に、深川児童クラブと山口県立大学をZoomで接続し、児童とリアルタイムで活動する機会を設けました。そして、ゴハンジャーを中心とした本チームメンバーが、児童に楽しみながら食べ物についての知識を身に付けるきっかけをつくることを目的とした活動「フケンコーから取り戻せ!王様のごはん-ゴハンジャーと食べ物クイズに挑戦だ-」を行いました。

劇 前半

 ゴハンジャーが劇を行うことで、内容にストーリー性を持たせました。劇の内容は、ゴハンジャーが暮らしている「ごはんの国」で王様の昼食がフケンコーに盗まれるところから始まり、フケンコーは児童のいる人間の世界へ行き、昼食を深川児童クラブのどこかに隠しました。隠し場所を教えてもらうため、児童とゴハンジャーで協力してクイズに挑戦しました。

だんめん当てクイズ


 様々な角度から切られた食べ物の断面を見て、何の食べ物かを当ててもらいました。

いつの食べ物ゲーム


 様々な食べ物の中から指定された時期が旬の食べ物を当ててもらいました。

劇 後半


 クイズに答えて昼食を発見した児童は、魔法のポストを使って昼食をごはんの国へ届けることができました。

 Zoomを用いた遠隔でのプログラムでしたが、子供たちはとても興味をもってクイズに挑戦していました。今回のプログラムが、食に興味・関心を持つきっかけになることが期待されます。

食育戦隊ゴハンジャー フケンコーから取り戻せ!野田学園幼稚園に隠された王様のごはん-ゴハンジャーと食べ物クイズに挑戦だ-

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。


 2月9日(火)に、野田学園幼稚園と山口県立大学をZoomで接続し、幼稚園の先生のサポートのもと、園児とリアルタイムで活動する機会を設けました。そして、ゴハンジャーを中心とした本チームメンバーが、園児に楽しみながら食べ物についての知識を身に付けるきっかけをつくることを目的とした活動「フケンコーから取り戻せ!王様のごはん-ゴハンジャーと食べ物クイズに挑戦だ-」を行いました。

劇 前半

 ゴハンジャーが劇を行うことで、内容にストーリー性を持たせました。劇の内容は、ゴハンジャーが暮らしている「ごはんの国」で王様の昼食がフケンコーに盗まれるところから始まり、フケンコーは園児のいる人間の世界へ行き、昼食を野田学園幼稚園のどこかに隠した、というものになります。隠し場所を教えてもらうため、園児とゴハンジャーで協力してクイズに挑戦しました。

だんめん当てクイズ

 様々な角度から切られた食べ物の断面を見て、参加者は何の食べ物かを当てました。

いつの食べ物ゲーム

 指定された時期が旬の食べ物を様々な食べ物の中から当てるゲームです。

劇 後半



 クイズに答えて昼食を発見した園児は、ご飯を正しく配膳した後に、魔法のポストを使ってごはんの国へ届けました。

 Zoomを用いた遠隔でのプログラムでしたが、子供たちはとても興味をもってクイズに挑戦しました。今回のプログラムが、食に興味・関心を持つきっかけとなることが期待されます。

食育プログラム開発チームメンバーのための食育勉強会(カルビー株式会社)

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 1月20日(水)に、カルビー株式会社 食育担当 榎本 誠 様にお越しいただき、出張授業(カルビー・スナックスクール)を実施していただきました。学生は小学生に戻ったつもりで講義やゲームを体験し、学生の悩みであった子供に対する声掛けの仕方、接し方等を学びました。


食育戦隊ゴハンジャー コロナだからといってじっとしていられない!stay home グランプリ

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。


 後期は、前期(コロナだからといってじっとしていられない!stay home グランプリ(前期))と同じ6つの班で、それぞれが考案した教材を実際に作成しました。1月20日(水)には各教材の報告会を開催し、他の班が作成した教材を実際に体験しました。

ゴハンジャーと学ぼう!たべものかるた


 食べ物の豆知識を身に付けることができるよう、読み札に食べ物の豆知識を組み込んだかるたを作成しました。

カレーライスごろく


 カレーライスができるまでの過程を疑似体験できるようなすごろくを作成しました。

ぺたぺたはろう!あか・き・みどりのなかまたち


 既存の三色食品群を教える赤・黄・緑の三色の食べ物とその働きを示したボードをもとに、マグネットを用いた家庭でも実践できる教材を作成しました。

お野菜スクスク!成長ゲーム


 野菜が成長するまでの過程を、サイコロで出た目の数にそって進むボードゲームを作成しました。

春夏秋冬おやさいゲーム


 春から冬までの旬の食べ物を題材としたカードゲームを作成し、ゲームで遊びながら食べ物の旬を覚えられる教材を作成しました。

食育エプロン


 メンバーが活動時に着用する衣装として、旬の食べ物を教える教材になったり、教材を収納したりすることができる様に工夫したエプロンを作成しました。

 今後は、子供たちへの食育活動で使用し、楽しく食について興味や関心を持ってもらえるような活動が期待されます。