食育戦隊ゴハンジャー

食べもののひみつ大発見!ゴハンジャーとわくわくスタンプラリー☆

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 5月19日(日)に、山口県児童センターに遊びに来た幼児~小学2年生までを対象とした食育活動「食べもののひみつ大発見!ゴハンジャーとわくわくスタンプラリー☆」を企画し、4つの食べ物クイズを行いました。

受付

 受付で1つ1つのクイズごとにスタンプを押してもらえるスタンプラリーカードを渡しました。

触って当てようクイズ

 中身が見えないように工夫した「はてなボックス」を使って食べ物に触ってもらい、何が入っているのかを当ててもらいました。

断面当てクイズ

 普段見ない角度から切った食べ物の写真を見て、何の食べ物か当ててもらいました。

 

いつの食べもの?ゲーム

 自分が好きな食べ物のカードを選んで釣り竿で釣り、その食べ物の旬の季節を答えてもらいました。

においで当てようクイズ

 すりおろしたり刻んだり潰したりした食べ物のにおいを嗅いで、何の食べ物かを答えてもらいました。

ゴール

 受付でもらったスタンプラリーカードのスタンプが集まったら最後のゴールに行き、「たべものマスター」に認定しました。子供たちが嬉しそうに「たべものマスター」の認定証を持って帰る姿をみて微笑ましくなり、食べ物への興味・関心をもってもらうきっかけになれば嬉しいと思いました。これからも"地域の子供たちに愛されるゴハンジャー"を目指して、様々な企画を考えていきたいです。

栄養学科が課外活動を行いました

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 「コープ生協まつり」が3月30日(土)、31日(日)に山口きらら博記念公園 多目的ドームにて開催され、栄養学科のブースを出展しました。コープ生協まつりに訪れた幼児~小学生を対象とした食育活動「おしろへようこそ☆ ~さわってあてよう!ごはんのくにのやさいたち~」を行いました。

ブース活動

 今回のイベントでは、野菜によって感触や重さ、大きさ等の特徴が違うことを楽しみながら気づき、食材に興味・関心を持ってもらうことを目的としたブース活動を行いました。
 中身が見えないように工夫した「はてなボックス」の中に入った野菜を子供たちに触ってもらい、手の感触だけを頼りに想像して、何の野菜か当ててもらいました。すべての野菜を答えることができた子供にはゴハンジャーの缶バッジを作成してもらい、プレゼントしました。

  

 「いたただきます」や「ごちそうさま」の意味について、食べ物や食べ物が届くまでに関わってくれている人への感謝の気持ちをもって食事をすることの大切さを、ゴハンジャーの劇を通して楽しく知ってもらいました。