【卒業生バトン(国際文化学科)】第十三走:後藤 美由紀さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 国際文化学科第十三走は、木村 有希さんよりバトンを受け取った、株式会社LabBaseに勤務されている後藤 美由紀さんです!

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 後藤 美由紀(国際文化学部 国際文化学科 2013年度卒)
 株式会社LabBase勤務

 ~【仕事風景】ポートレートモデルの作品~

 中国語を勉強したい!と進学した山口県立大学で過ごした4年間は、今も私のベースになっています。
 海外語学・文化研修への参加や、4年次にはチワン族自治区へも赴き、中国のあらゆる文化体験をさせていただきました。ご退任された馬先生のご指導のもと、スピーチコンテストに出場させていただいたのも貴重な経験です。
 その他にもスカイスポーツサークルに所属したり、アルバイトを3つ掛け持ちしたりと、やりたいことはとにかく片っ端から思う存分やった4年間でした。
 現在は、理系院生に特化した新卒採用サービスのカスタマーサクセスをしています。ご利用企業様の新卒採用成功を考えコンサルする毎日は、日本の未来を創っている!と思うととてもやりがいがあります。
 並行してwith lifeという屋号で、個人事業も行っています。就活生へのキャリアアドバイス、ゴルフウェアブランド立ち上げ、ポートレートモデルなど、相変わらずやりたいことに猪突猛進です。
 在学生の皆さんにはとにかく大学生活を楽しんで欲しいです!大学生活で経験するすべてのことが、皆さんの糧となり基礎となります。勉強も遊びも社会経験も、二度と戻ってこない時間を存分に満喫してください!



~【大学時代の思い出の写真】海外語学・文化研修にて中国の友人と(左側)~

2023.04.26

学生用ベンチ贈呈式を行いました

4月20日(木)、厚生棟前にて、山口ロータリークラブから寄贈いただいた学生用ベンチ贈呈式を行いました。

このベンチは、青少年奉仕事業の一環として本学に寄贈いただいたものです。式では、「このベンチが学生が将来の夢などを語り合うささやかなステージになれば幸せです」と山口ロータリークラブの作間会長から挨拶がありました。

贈呈式の様子1

贈呈式の様子2

寄贈いただいたベンチは、厚生棟前に設置いたしました。「学生の憩いの場」として、大切に活用させていただきます。

贈呈式の様子3

新入生歓迎会

栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

4月12日(水)と19日(水)に、新入生歓迎会を開催しました。

この新入生歓迎会を通してゴハンジャーのことをより知ってもらい、他学年のメンバーとも気軽に交流できるように内容を企画しました。

茶話会では、和やかな雰囲気で学校生活の相談を受けたり、ゴハンジャーの活動紹介を行ったりしました。19日にはサプライズ企画としてゴハンジャーによる餅まき大会を実施し、大盛況でした。

ゴハンジャーの3人

餅まき大会の様子

その後、山口県十種ヶ峰青少年自然の家の方にお越しいただき、AFPY出前講座を実施していただきました。様々なゲームを通してアイスブレイクの技法を学びながら、楽しく親睦を深めることができました。

十種ヶ峰青少年自然の家の方々

AFPY出前講座の様子

AFPY出前講座の様子2

参加してくれた1年生だけでなく、上級生にとっても大変充実した時間となりました。この歓迎会をきっかけに、これからも先輩後輩関係なく学年を超えて活発に交流し、チーム一丸となって食育活動にも取り組んでいきたいと思います。

感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)入学式を行いました

令和5年4月10日、令和5年度感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)の入学式を挙行しました。

本課程は、感染管理分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる感染管理認定看護師を育成し、看護専門職の質の向上、地域保健医療の質の向上に資することを目的としており、本年度は15名の看護師が高度かつ専門的な知識や技能等について学びます。

始めに、田中マキ子学長から、「本課程を受講する高い志に敬意を表したい。同じ看護の資格を保有する者として三つのお願いがある。一つ目は、看護という仕事は資格が必要で、人の命を守るための尊い仕事である。故に、自己研鑽を積むことを忘れないで欲しい。二つ目は、人と交わることを意識し、学習していただきたい。三つ目は、この1年間は多重課題の連続である。心身の健康が大事になるので、健康管理に努めて欲しい。この三つのお願いを心に刻み1年後本課程で学んだことを社会に、地域に、そして職場にフィードバックしてほしい。」と式辞がありました。

式辞を述べる田中学長

式辞を聴く入学生

家入裕子主任教員から入学生全員の名前が読み上げられた後、入学生宣誓では、「感染対策の重要性が認識される中で自身の感染分野の専門性を高める必要性を感じ、入学した。一緒に入学した15名との繋がりを大切にし、互いに切磋琢磨していきたい。協力してくれる家族や所属施設に感謝しつつ、専門知識を身に着け、それぞれの施設や地域での感染管理に貢献していけるよう研鑽していきたい。」と入学生代表が誓いの言葉を述べました。

誓いの言葉を述べる入学生代表

集合写真

これから来年3月までの約1年間、学んでいきます。

新入生歓迎イベント(YPU Circle Festival)とサークル紹介(茶話会)を開催しました。

4月2日(日)に、本学北キャンパス一帯をメイン会場として新入生歓迎イベント(YPU Circle Festival)を開催しました。このイベントは今年度初めて実施したものです。新入生が大学生活への期待感をより高めることができるよう、学生自治会、サークル連合会、山口県立大学生協学生委員が一丸となり、新入生交流会やサークル体験会、スタンプラリーなど様々な企画を考えました。

サークルブース

サークル発表の様子

当日は多くの保護者の方にも来場いただき、キャンパスツアーも実施しました。

キャンパスツアーの様子

参加した新入生からは、「友達ができるか不安な中、入学前にこのイベントで友達ができて一気に大学生活が楽しみになりました。」「気になっていた部活が体験できてよかったです。」「先輩から気軽にバイトや授業について教えて貰えたのでありがたかったです。」などの感想が寄せられました。

また、4月12日(水)、13日(木)には、サークル連合会主催でサークル紹介(茶話会)を実施しました。

茶話会の様子

大勢の新入生が参加し、各サークルのブースで熱心に上級生の話に耳を傾けていました。

茶話会の様子2

運営として各イベントを盛り上げてくれた学生自治会、サークル連合会、山口県立大学生協学生委員の皆さん、参加してくれた新入生の皆さん、ありがとうございました。

集合写真