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2023.10.05
同窓会「桜圃会」から学生へのマフラータオル贈呈式が行われました
9月27日(水)、本学にて、同窓会「桜圃会」から学生へのマフラータオル贈呈式が行われました。
桜圃会のみなさま方からはこれまで、学生へ水無月祭の騎馬戦での桜圃会長杯・副賞、新型コロナウイルス感染症対策のための体温検知機能付きカメラ・自動手指消毒器、学生食堂への配膳用トレー、生協商品券を贈呈していただくなど、様々な機会で学生の充実した学生生活を支援していただいております。
このたびは、学生に山口県立大学公式マスコットキャラクター「わいぴよ」があしらわれた、マフラータオルを贈呈していただきました。
贈呈式では、学園祭実行委員会で委員長を務める上田さんが「これから様々な機会で、いただいたマフラータオルを使用していきたい」とお礼の言葉を述べました。
2023.10.03
山口県立大学 地域交流イベント「県大見本市2023」を開催しました。
令和5年9月22日(金)山口県立大学 地域交流イベント「県大見本市」を開催しました。
山口県立大学では、大学と地域が一体となって教育・研究活動を進め、地域の人材、文化、生活において新しい価値を創造する「大地共創」の取組を推進しています。
今回、地域の企業、団体、自治体、高等学校、高等教育機関等の皆様に、本学が推進する大地共創の具体的な取組をご紹介して理解を深めていただくとともに、本学と地域の皆様、また地域の皆様同士の交流・連携促進を図ることを目的とした地域交流イベント「県大見本市」を開催しました。

♦開会のご挨拶
開会にあたり、岡理事長より、本学は地域の皆様と一体となって教育・研究を進めていることへの理解を深めていただく事や、地域の皆様同士の交流・連携を図る事など、見本市開催の目的紹介がありました。

♦第1部 プレゼン発表
本学が推進する地域との様々な取組みについて、教員、学生が発表を行いました。
【地域における学生の教育活動について】
地域における学生の教育活動、下松市・阿武町と学生の地域連携について文化創造学科 齊藤教授と学生3名による発表がありました。

地域における学生の教育活動の事例紹介(企業の商品パッケージデザインなど)について、文化創造学科 小橋圭介准教授から発表がありました。

【地域における教員の教育活動について】
地域における企業との連携、産業技術センターとの連携など、教員の活動について栄養学科 人見英里教授から発表がありました。

【大学の地域における子ども家庭支援に関わる活動について】
山口県の子ども家庭支援に携わる支援者の専門性の向上を図る組織「子ども家庭ソーシャルワーク教育研究所」について社会福祉学科 藤田久美教授より発表がありました。

【学生の課外活動について】
「familyの活動について」
学生サークル「family」の活動、大田原自然の家での子どもとのふれあいについて、学生2名から発表がありました。

「TOIYSの活動について」
学生サークル「TOIYS」の活動、地域の障害者・高齢者・児童との交流について、学生2名から発表がありました。

【卒業生による発表】
現在、企業で活躍する山口県立大学の卒業生からも学生時代に取り組んだこと、入社してから現在までの取り組みなどを発表していただきました。

♦学長挨拶
田中学長より、第1部のまとめと閉会の挨拶がありました。

♦第2部 ブース展示・大学連携よろず相談コーナー
ブース展示では、本学の学部学科や大学院等のパネルでの紹介のほか、教育研究活動で連携した企業様等にもご参加いただき、商品化された物品の展示や販売等を行いました。
【第2部の様子】













今年で2回目の「県大見本市」には、約200名の方にご参加いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
ご来場いただきました全ての皆様
ありがとうございました。
2023.10.02
ベトナム・東部国際大学との学術交流に関する覚書締結調印式を開催しました
9月22日(金)、本学とベトナム・東部国際大学との学術交流に関する覚書締結調印式を開催しました。
調印式は、両大学をオンラインでつないで実施し、田中マキ子学長とゴー・ミン・ドゥック学長が学術交流に関する覚書に署名しました。
現在は、来年2月の東部国際大学への海外語学・文化研修(本学学生15名程度)の実施を計画しており、今後さらに交流を深めていく予定です。
2023.09.27
栄養学科 調理学研究室主催「はじめよう!もしもに備えるローリングストック~備蓄品を使った料理教室~」を開催しました
9月16日(土)、看護栄養学部 栄養学科 調理学研究室主催「はじめよう!もしもに備えるローリングストック※~備蓄品を使った料理教室~」を開催しました。
料理教室には、20名の参加があり、「ポリ袋で炊くご飯」や「大豆ミートを使ったキーマカレー」「春雨サラダ」など、買い置きの食品のみで作れ、災害時にも役立つ調理実習を行いました。
今回は、生活協同組合コープやまぐちに協賛いただき、料理教室で活用した商品やレシピは、コープやまぐちの店舗にて9月末まで展示されています。
※ 非常食を日常的に使用し、 常に家庭に新しい非常食を備蓄すること。
令和5年度 山口県立大学・周南市サテライトカレッジを開催しました。
令和5年9月19日(火)周南市学び・交流プラザにて、周南市サテライトカレッジを開催しました。
今回のテーマは、「お口の健康を保つための食生活」と題して、山口県立大学 看護栄養学部 栄養学科の寺田亜希特任教員が受講者17名に対して講義を行いました。
講座では、加齢とともに口腔機能が衰えることで、身体のフレイル(病気ではないが年齢と共に心身の活力が低下して介護が必要になりやすい状態のこと)につながるというデータを基にした解説がありました。
口腔機能の低下をチェックリストで確認したり、咀嚼チェックガムで嚙む力が低下していないかなどの確認も行いました。
受講者のアンケートでは、
「舌の体操をして、食生活を見直してみようと思った。」
「オーラルフレイルという言葉を初めて知り、食事の参考にしたいと思った。」
「噛む回数を増やすことや、食事のバランスに気を付けたい。」
などの声が寄せられました。
いつまでも食べ物をおいしく食べるために必要な口腔の健康について、食生活から見直すきっかけになる講座でした。