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2023.10.19
野田学園幼稚園での食育活動
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
10月14日(土)に、野田学園高等学校の授業の一貫として、野田学園幼稚園で子供たちを対象とした食育活動を行い、その様子を高校生に見学してもらいました。
まず、「三色はたらきポージング」では、子供たちはゴハンジャーと一緒に「あか!き!みどり!」と声を出しながらゴハンジャーのポーズをすることで、楽しく三色の食べ物分類やその働きについて知ってもらいました。

次に、「このたべものなあに?」では、食べ物のシルエットを見てもらい名前を当ててもらうことで、いろいろな食べ物の形を知ってもらいました。さらに、実際にその食材を触ることで、食べ物によって形が違うことやその特徴を整理しました。




令和5年度 山口県立大学・山口市サテライトカレッジを開催しました。
令和5年10月13日(金)山口市徳地地域交流センターにて、第1回山口市サテライトカレッジを開催しました。
今回のテーマは、ころばぬ先のフレイル予防「毎日の食事で健康寿命を延ばしましょう!!」と題して、山口県立大学栄養学科の白野容子准教授が受講者11名に対して講義を行いました。

「フレイル」とは、加齢によって心身が老い衰え、社会とのつながりが減少し、健康と要介護の中間にある状態のことです。

講座では、生活習慣を見直し、フレイルを予防するために、
- フレイルを理解し、自分自身のフレイル度のチェック
- バランスのとれた食事とはどんなものなのか
- 日常の食事で出来る工夫
などについて詳しく解説がありました。

受講者からは、
「とてもわかりやすかった。考え直す機会になった。」
「具体的な食事のとり方について知ることができ、参考になった。」
「日頃の食生活に取り入れやすいと思った。」
「使ったことのない乾物など色々あることがわかったので使ってみようと思う。」
などの声が寄せられました。

健康寿命を延ばし平均寿命との差を小さくするためには、フレイルを予防することが重要なポイントになることがわかりました。
そのために食生活に気を付けて実践していきたいと思う講座となりました。
令和5年度 山口県立大学・岩国市サテライトカレッジを開催しました。
令和5年10月7日(土)岩国市民文化会館にて、第2回岩国市サテライトカレッジを開催しました。
今回のテーマは、古代周防国の住人たち―とくに東部を中心として―と題して、山口県立大学文化創造学科の渡邉滋准教授が受講者67名に対して講義を行いました。

「周防国」の名称の由来となった「小周防」や巨大な古代山城「石城山」、数多くの古墳群の存在などから、7世紀代までの中心地は東部に置かれていたと考えられるとの解説がありました。

地元の東部地域が当時大きな影響力を持ち中心地となっていたことに驚き、うなずきながら興味深く聞き入る方が多くおられました。

受講者からは、
「生まれ育った地域の歴史や成り立ちがわかり満足しています。」
「ていねいな説明で、当時の様子が想像でき楽しかった。」
「奈良時代の様子が理解できた。」
「茶臼山古墳の話しはとても興味深く聞きました。」
などの声が寄せられました。

また、会場には当時の国印サンプルの展示コーナーがあり、多くの人が手に取り注意深く観察していました。
古代周防国の歴史を知ることで、地域に対して興味が湧き、知識が深まる講座となりました。
歴史は面白い。
2023.10.13
文化創造学科 生活道具演習にて、「ながとブルーエンジェルス」のノベルティグッズをデザインします
今年度、文化創造学科の後期の授業の1つである生活道具演習にて、山口県長門市を本拠地とする7人制女子ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」のノベルティグッズをデザインすることになりました。
これは、「ながとブルーエンジェルス」のメインスポンサーである、ヤマネ鉄工建設株式会社の受託研究として行われます。
初回、10月5日(木)には、「ながとブルーエンジェルス」の選手の方々が説明に来られ、学生たちは、7人制ラグビーについての理解を深めるとともに、実際に選手の方々に質問をしながら、ノベルティのイメージを膨らませていきました。
学生からは、「チームのユニフォームに込められた意味」や「これまで一番困難だったこと」などたくさんの質問が飛び交いました。
最後に、「ながとブルーエンジェルス」の選手の方々によるパスを実演していただき、学生にとって、とても貴重な経験となったようです。
2023.10.11
学生が中原中也作詩の『湖上』を演奏しました
10月4日(水)、5日(木)のお昼休みに、本学食堂前で「中原中也 メイシ交換会」の運営委員会の学生による『湖上』の演奏会が開催されました。
この演奏会は、10月21日(土)、22日(日)に開催される「中原中也 メイシ交換会」の学内PRのため、ミニイベントとして行われました。
中原中也記念館では、10月22日を「中也忌」とし、あわせて関連イベントが開催されています。その関連イベントの1つとして、本学学生で組織された山口県立大学メイシ交換会運営委員会による「中原中也 メイシ交換会」が開催されます。
「中原中也 メイシ交換会」とは、はがきサイズの用紙に、好きな詩の一節(メイシ)を書いて、交換し合う企画で、約10年前から続いているイベントです。
ミニイベントで演奏をした学生は、今回のイベントに向けて夏休み期間中に練習を重ねて臨んだとのことで、演奏を聴かれた方からは、「歌声も良く響いていて、すばらしかった」との感想がありました。
山口県立大学メイシ交換会運営委員会「中原中也 メイシ交換会」のXは、こちら