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やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト中間発表会

 6月29日(土)に、COC+長期インターンシップ『やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト中間発表会』が行われました。
 この活動は、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として行われており、今回で3回目の実施となります。
 今回は本学の学生をはじめ、山口大学・宇部工業高等専門学校の学生や教職員、あさひ製菓の皆さんなど、35名が出席しました。

 発表会では、各学校の学生がそれぞれ考えた商品案を発表しました。今年度、本学は「果子乃季」とタッグを組むことになり、2つの商品と味展開について考案しました。
 発表後、あさひ製菓の方から販売価格や使用する原材料などについて、具体的なアドバイスをいただくことができ、貴重な機会となりました。
 今後、発表した商品案をもとに試作を重ね、1月までに販売される予定です。

2019.07.01

2019年度 夏ホームステイ

【ホームステイ期間:令和元年(2019年)6月28日(金)~6月30日(日)】

 令和元年度(2019年度)グローバル学生交流事業において、学術交流協定大学から来日した留学生19名(中国・曲阜師範大学10名、韓国・慶南大学校9名)が、県内各地のホストファミリーのご家庭で2泊3日のホームステイを体験しました。19名もの留学生全員をこころよく受け入れて頂いたホストファミリーの皆さま、ありがとうございました。

事前説明会

 留学生には、事前にホームステイの心構えをレクチャーしました。韓国、中国、日本の文化の違いにびっくり!?

ホームステイの様子

 海外でも人気の観光地に連れて行っていただき、楽しい思い出ができたようです。

送別パーティー

 お世話になったホストファミリーの皆さまをご家族でご招待しました。

ホストファミリーの声

・私は日本人以外の方と一緒にこんなに長く、短い時間を過ごしたのは初めてでドキドキしましたが、同じように留学生の方もそうだと話してくれました。中学生の時から学んでいた英語が、初めて生きた英語になりました。早くこのような体験が出来ていたら、人生が変わっていたかもしれません。ホストファミリーをすることにハマりそうです。
・構えることなく自然に受け入れてあげたら良いと思います。他の国の方を知るチャンスです。積極的に受け入れてあげたら良いと思います。私達自身、とても勉強になります。
・小さなアルバム作りをしたのですが、彼女は絵が上手で、その場で作ったアルバムをプレゼントしてくれました。大切な私の宝物になりました。餃子を一緒に作ったけれど、それもとても美味しかったです。
・とても貴重な体験となります。我が家はこれがあるから年一回大掃除ができます。

2019.06.10

山口市立宮野小学校の3年生が大学見学に来ました

 山口市立宮野小学校から、3年生25名の児童が大学見学に来ました。
 この見学は、大学と地域のつながりや地域内での学生活動等について知ることにより、児童に大学をより身近なものとしてとらえてもらうことを目的としています。
 最初の質問コーナーでは、大学についての質問に職員が1つずつ答えていきました。「大学ではどんなことを勉強するの?」といった質問から、「どうして県立大学は宮野にあるの?」という難しい質問もあり、児童たちも興味をもってくれていました。
 質問コーナーのあとは、いよいよお待ちかねの新キャンパス中の探検が行われました。現在工事中の新キャンパス(3号館)の様子や、大学の授業の様子も見ることができました。また、この日は雨が降っていましたが、探検中に雨が上がったので、テラスに出て宮野の景色を見ることができました。
 宮野小学校の皆さん、ありがとうございました。皆さんが大きくなって、また山口県立大学に来てくれるのを楽しみにしています。


本学が「あいサポート企業・団体」認定を受けました

 山口県では、障害の内容・特性や、障害のある方が困っていること、障害のある方への必要な配慮などを理解し、障害のある方への配慮やちょっとした手助けを行うことを目的とした「あいサポート運動」の推進が行われています。

 本学では昨年、社会福祉学部の「学生ぷちボランティアセンター」に所属する学生が「あいサポーター」養成のための研修会を企画・実施したことがきっかけとなり、本運動の趣旨を理解し実践する団体として、本年1月に山口県立大学があいサポート団体の認定を受けました。
 5月12日(日)には、維新みらいふスタジアムにて「あいサポート企業・団体」認定証授与式が開催され、代表学生が授与式に出席し、認定企業・団体を代表して決意表明を行いました。


認定証授与式にて村岡山口県知事と記念撮影


学長に報告を行う代表学生

サテライトカレッジ「古代・中世の山口」を開催しました

 令和元年5月18日(土)宇部市学びの森くすのきでサテライトカレッジを開催しました。今回は、「山口県の歴史と文化」をテーマに2回行う講義の第1回目で「古代・中世の山口」と題して本学文化創造学科の渡邉滋准教授が受講者33名に対して講義を行いました。

 この講座では、前近代における「厚狭郡」(現在の宇部市、山陽小野田市、下関市の東端にあたる地域)を対象として旧石器時代から鎌倉・南北朝時代までについて、史料や文献から読み取れることを時代ごとに項目を挙げて解説がありました。
 例えば、現在の宇部市にて、貨幣制度が成立する以前の弥生土器の中から世界的にも類を見ないほど大量の古代中国の銅銭が発掘されたことや、古代(古墳~平安時代ごろ)の史料に厚狭から税の一部が銅で納められていたとの記述があることなどを示し、この地域に古くから金属の精錬加工に関する技術拠点があり、古銭は青銅器鋳造の材料として集められた可能性が高いといった話がありました。これは当時の日本においてかなり高度なレベルの技術だったとのことです。
 他にも、「厚狭」という地名についての説明や信仰、政治および地理など講義の内容は多岐にわたりました。
 最後に厚狭郡の有力者であった厚東氏と山口を拠点としていた多々良氏との政治的立場の違い、勢力の変遷と厚東氏の滅亡までの解説で講座はしめくくられました。

 受講生からは「地名の話など、いままで知らなかったことを知ることができて面白かった」「古代から中世までの歴史を総括的に学べた。いままでこういった一般向けの講義はあまりなかった」といった感想が聞かれました。
 講義中に紹介されたこともあり、終了後、多くの受講生が会場施設内にある博物館で出土品の展示を改めて関心深げに見入っていました。