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栄養学科が課外活動を行いました

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 「コープ生協まつり」が3月30日(土)、31日(日)に山口きらら博記念公園 多目的ドームにて開催され、栄養学科のブースを出展しました。コープ生協まつりに訪れた幼児~小学生を対象とした食育活動「おしろへようこそ☆ ~さわってあてよう!ごはんのくにのやさいたち~」を行いました。

ブース活動

 今回のイベントでは、野菜によって感触や重さ、大きさ等の特徴が違うことを楽しみながら気づき、食材に興味・関心を持ってもらうことを目的としたブース活動を行いました。
 中身が見えないように工夫した「はてなボックス」の中に入った野菜を子供たちに触ってもらい、手の感触だけを頼りに想像して、何の野菜か当ててもらいました。すべての野菜を答えることができた子供にはゴハンジャーの缶バッジを作成してもらい、プレゼントしました。

  

 「いたただきます」や「ごちそうさま」の意味について、食べ物や食べ物が届くまでに関わってくれている人への感謝の気持ちをもって食事をすることの大切さを、ゴハンジャーの劇を通して楽しく知ってもらいました。

2019.04.05

看護学科 新入生歓迎オリエンテーション

 4月5日(金)、看護学科の新入生歓迎オリエンテーションが萩セミナーハウスで行われました。
 午前中は体育館で、学科の先輩たちが考案したゲームが行われ、参加した学生たちも親睦を深められたようです。ゲームの景品も美味しいものから勉強に役立つものまで、いろんなものが準備されていて、とても盛り上がった様子でした。
 お昼は満開の桜を見ながらの野外バーベキューが行われました。たくさんのお肉と野菜で、皆おなかいっぱいになりました。
 その後、萩焼体験もありました。新入生も先輩も、とても楽しそうに作製していました。仕上がりが待ち遠しいですね。









「やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018」の最終報告会が行われました

 3月14日(木)にCOC+長期インターンシップ『やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018』の最終報告会が山口大学で行われました。

 この活動は、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として、昨年から行われています。
 今年度は、山口県立大学、山口大学、宇部工業高等専門学校の学生からなる3つの混合チームが「果子乃季」「シュシュ」「シュクルヴァン」のブランドとコラボし、1年をかけて新商品の開発から販売までを行いました。

 今回は各チームから一年間の活動や販売結果について報告があり、
「自分たちの思いや考えが形になる達成感」
「自分たちのアイデアを盛り込みつつ、売価以内に収めることの難しさ」
「最後まで責任を持って仕事をすること」
といった学びや気づき等も発表されました。





 インターンシップを快く引き受けてくださったあさひ製菓株式会社の皆様をはじめ、このプロジェクトを行うにあたりご尽力いただきました多くの方に厚く御礼申し上げます。

2019.02.27

学生のボランティア活動について表彰されました

 本学学生の中村和栄さん(国際文化学部国際文化学科4年)が、国立山口徳地青少年自然の家での継続的なボランティア活動が評価され、独立行政法人国立青少年教育振興機構様から表彰されました。

2019.02.04

2019年度交換留学 中国・韓国派遣者出発式を行いました

 本日、2019年度交換留学 中国・韓国派遣者出発式を行いました。この3月から学術交流協定校である中国の曲阜師範大学と青島大学、韓国の慶南大学校と釜山大学校へ派遣される学生が、加登田学長から「派遣書」を授与されました。
 加登田学長から「山口県立大学の代表という自覚をもって、充実した一年間を過ごしてきてください」と激励の言葉を受け、派遣者たちは出発に向けてよりいっそう気が引き締まったようです。