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2024.04.18
感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)入学式を行いました
令和6年4月8日、令和6年度感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)の入学式を挙行しました。
本課程は、感染管理分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる感染管理認定看護師を育成し、看護専門職の質の向上、地域保健医療の質の向上に資することを目的としており、令和4年度、5年度に続き本年度も15名の看護師が高度かつ専門的な知識や技能等について学びます。
始めに、田中マキ子学長から、「感染に立ち向かうためには、新たな知識・技術の修得や研究など怠ることなく努力を続けることが求められると同時に、諦めない「強さ」が重要である。これから本課程において長けた知識や技術を習得することはもちろん、自身に問いかけ、向き合いながら感染の専門家として精進してほしい。一人で戦うには厳しく、辛い過程だ。仲間と共に励まし、刺激しあいながらこの1年進んでほしい。」と式辞がありました。


家入裕子主任教員から入学生全員の名前が読み上げられた後、入学生宣誓では、「新型コロナウイルス感染症の流行、能登半島地震など、非日常の中で行う感染対策の重要性を再認識した。感染から患者や職員、さらには地域の人々を守ることを志し、感染管理の専門的な知識や技術を習得し、自ら発信し実践・指導ができる力を身につけ、施設や組織の枠を超えた感染管理活動を目指したい。15名の仲間と信頼関係を築き、お互い励ましあい、精進していくことを誓う。」と入学生代表が誓いの言葉を述べました。


これから来年3月までの約1年間、学んでいきます。
2024.04.02
感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)修了式を行いました
令和6年3月22日(金)、令和5年度感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)の修了式を挙行しました。
本課程は、感染管理分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる感染管理認定看護師を育成し、看護専門職の質の向上、地域保健医療の質の向上に資することを目的としています。昨年度に引き続き本年度も15名の看護師が高度かつ専門的な知識や技能等について学び、修了しました。
始めに、田中マキ子学長から、修了生一人ひとりに「修了証書」、「履修証明書」及び「特定行為研修修了証」が授与され、「1年間という短い期間だったが、新たな知識技術を蓄え、責任ある資格を有するために費やした時間は、どのような輝きを放っていくのだろう。特定行為という新たなプロフェッションの力を得たその力は、人や社会の悩みという公益に奉仕するために、尽力していかなければならない。この教育課程で同期生となった縁は尊いもので、困った時や迷った時、頼りになるのは同期生として共に頑張った仲間だ。各々の現場に戻っても仲間を大切にし、共に励まし合いながら、感染症との戦いに果敢に立ち向かってほしい。」と式辞がありました。


修了生答辞では、「私たちを支え導いてくださった全ての方に心より感謝する。eラーニングでは感染管理に関する専門的知識を深めると同時に、同じ目標に向かって進む者同士、互いに励まし合い成長することができた。仕事をしながら時間を確保し、与えられた課題を達成することは容易ではなかった。実技試験では何度も繰り返し演習を重ねた。緊張感が漂う中、実践を想定しながら集中して取り組み、全員無事に合格できたことは、1年間の学生生活の中で最も印象に残っている。臨地実習では取り組むべき目標は何かを具体的に考えることができた。実習指導者や先輩方のように、感染管理認定看護師としての使命を全うできるのだろうかと不安に感じることもあった。その行き先で落ち込みくじけそうになることもあると思うが、一人で悩むのではなく、同じ大学で学んだ仲間を大切にし、共に助け合いながら本学での学びを生かしていけるように、今後もより一層の努力をしていくことを誓う。」と感謝の言葉や受講の感想、今後の抱負が述べられました。

閉会にあたり、家入裕子看護研修センター長から、本教育課程の振り返りとともに「認定教育課程を開講している機関は全国でも多くはない。本学は認定教育課程に特定行為研修を組み込んでいるが、特定行為は医療を支える新たな制度で国をあげて取り組んでいる事業の一つであり、多くの期待がかかっている。様々な方々の支援があることを忘れずに活動していくことが、恩返しということになる。貴重な人材の一人として是非地域で活動をしてほしい。」とエールの言葉が送られました。


修了生のこれからの活躍が期待されます。
2023.04.17
感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)入学式を行いました
令和5年4月10日、令和5年度感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)の入学式を挙行しました。
本課程は、感染管理分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる感染管理認定看護師を育成し、看護専門職の質の向上、地域保健医療の質の向上に資することを目的としており、本年度は15名の看護師が高度かつ専門的な知識や技能等について学びます。
始めに、田中マキ子学長から、「本課程を受講する高い志に敬意を表したい。同じ看護の資格を保有する者として三つのお願いがある。一つ目は、看護という仕事は資格が必要で、人の命を守るための尊い仕事である。故に、自己研鑽を積むことを忘れないで欲しい。二つ目は、人と交わることを意識し、学習していただきたい。三つ目は、この1年間は多重課題の連続である。心身の健康が大事になるので、健康管理に努めて欲しい。この三つのお願いを心に刻み1年後本課程で学んだことを社会に、地域に、そして職場にフィードバックしてほしい。」と式辞がありました。
家入裕子主任教員から入学生全員の名前が読み上げられた後、入学生宣誓では、「感染対策の重要性が認識される中で自身の感染分野の専門性を高める必要性を感じ、入学した。一緒に入学した15名との繋がりを大切にし、互いに切磋琢磨していきたい。協力してくれる家族や所属施設に感謝しつつ、専門知識を身に着け、それぞれの施設や地域での感染管理に貢献していけるよう研鑽していきたい。」と入学生代表が誓いの言葉を述べました。
これから来年3月までの約1年間、学んでいきます。
2023.04.05
感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)修了式を行いました
令和5年3月24日(金)、令和4年度感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)の修了式を挙行しました。
本課程は、感染管理分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる感染管理認定看護師を育成し、看護専門職の質の向上、地域保健医療の質の向上に資することを目的としています。本年度は15名の看護師が高度かつ専門的な知識や技能等について学び、修了しました。
始めに、田中マキ子学長から、修了生一人ひとりに「修了証書」、「履修証明書」及び「特定行為研修修了証」が授与され、「約1年間にわたる通常の業務に従事しながらの修学努力に敬意を表したい。本課程を受講した理由は様々だと思うが、その意味を今一度考えてほしい。資格がないとできないことがたくさんあり、その尊さを知ってほしい。新型コロナウイルスが変異していったように、看護師もその先を行くように変わっていかなければならない。皆さんは専門職としての磨きをかけるスタートラインに立ったことを意識し、現場に戻られて良きリーダーとなってほしい。」と式辞がありました。
修了生答辞では、「eラーニングの学習も各施設で頑張っている仲間がいると思うことで乗り越えられた。8月からの集中講義が始まり、講義や演習、実習などで様々なことを学んだ。臨地実習を通して感染管理認定看護師の活動や特定行為を行うためのアセスメント力などを身につけた。本学での学びを今後自施設で活かしていけるように日々邁進していきたい。」と受講の感想や今後の抱負が述べられました。
閉会にあたり、家入裕子看護研修センター長から、本教育課程の振り返りとともに「修了したこれからがスタートだ。施設の感染管理だけでなく、地域の感染管理のレベルアップに向けて自信をもって活動の場を広げていってほしい。」とエールの言葉が送られました。
修了生のこれからの活躍が期待されます。
2022.04.20
感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)入学式を行いました
令和4年4月11日、令和4年度感染管理認定看護師教育課程(特定行為研修を組み込んでいる教育課程)の入学式を挙行しました。
本課程は、感染管理分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる感染管理認定看護師を育成し、看護専門職の質の向上、地域保健医療の質の向上に資することを目的としており、本年度は15名の看護師が高度かつ専門的な知識や技能等について学びます。
始めに、田中マキ子学長から、「人間と細菌やウイルスの、長い戦いの歴史がある中で、感染管理認定を選択されたことはとても意義がある。2019年から始まった新型コロナウイルス感染症の蔓延は、目に見えない脅威を再自覚するとともに、自らの行動や、人との関係について考え直すという新たな挑戦を突き付けられた。人の命を救うことのできる看護師だからこそ極めることを怠ってはいけない。本課程で高度な知識や技術を習得することはもちろんであるが、優れた臨床家であるよう精進していただきたい。」と式辞がありました。


家入裕子主任教員から入学生全員の名前が読み上げられた後、入学生宣誓では、「未曽有の感染症との戦いが始まり、早2年が経った。感染管理の熟練した知識・実践能力を身に着けて、スペシャリストのなること、そして自施設、地域に貢献することが使命だと思っている。感染症に的確に素早く対応できる体制の要となることが求められている。これらのことは容易ではないが、今日の決意を胸に勉学に励みたい。」と入学生代表が誓いの言葉を述べました。


これから来年3月までの約1年間、学んでいきます。