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【卒業生バトン(看護学科)】第十走:今村 玲奈さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
看護学科第十走は、山田 里菜さんよりバトンを受け取った医療法人八木厚生会 八木病院にて看護師として勤務されている、今村 玲奈さんです!
*********************************************
今村 玲奈(看護栄養学部 看護学科 2016年度卒)
医療法人八木厚生会 八木病院勤務

~仕事風景の写真~
私が山口県立大学を知ったきっかけは、中学時代に出会った心から尊敬している先輩が山口県立大学に進学されたと知ったことでした。その後実際にオープンキャンパスに参加し、看護師になるための施設や勉強の環境が整っていると知り、私もぜひこの学校で学びたいと思い選びました。
入学後は勉強に実習と大変だと感じることもありましたが、友達と支えあいながら頑張ることが出来ました。実習では患者さんにとって一番適切な看護とは何かを考え、先生や指導者さんから指導をもらい学びを深めました。
サークルはダンスサークルcolorfulに所属し、地域のイベントや学祭に参加しました。他学科のメンバーも多く学部を超えた関わりができたことで、交友関係も広がり充実した学生生活を送ることが出来ました。
現在は県外の2次救急の病院で勤務しています。地域の後方支援病院として内科から外科まで様々疾患を抱えた患者さんがいらっしゃり学びの多い日々を送っています。今も学生時代に学んだ患者さんに寄り添い関わることを大切にして看護を行っています。
大学時代に出会った友達とは今もお互いに連絡を取り合い、近況報告をしています。学生時代を思い返すと大変だったことも多かったけれど、今ではみんなで会うと笑い話になっています。山口県立大学は私にとってたくさんの思い出の残る場所です。また落ち着いたら顔を出しにいきますね!

~【大学時代の思い出の写真】ダンスサークルの同級生との写真(右から4番目)~
看護学科第十走は、山田 里菜さんよりバトンを受け取った医療法人八木厚生会 八木病院にて看護師として勤務されている、今村 玲奈さんです!
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今村 玲奈(看護栄養学部 看護学科 2016年度卒)
医療法人八木厚生会 八木病院勤務

~仕事風景の写真~
私が山口県立大学を知ったきっかけは、中学時代に出会った心から尊敬している先輩が山口県立大学に進学されたと知ったことでした。その後実際にオープンキャンパスに参加し、看護師になるための施設や勉強の環境が整っていると知り、私もぜひこの学校で学びたいと思い選びました。
入学後は勉強に実習と大変だと感じることもありましたが、友達と支えあいながら頑張ることが出来ました。実習では患者さんにとって一番適切な看護とは何かを考え、先生や指導者さんから指導をもらい学びを深めました。
サークルはダンスサークルcolorfulに所属し、地域のイベントや学祭に参加しました。他学科のメンバーも多く学部を超えた関わりができたことで、交友関係も広がり充実した学生生活を送ることが出来ました。
現在は県外の2次救急の病院で勤務しています。地域の後方支援病院として内科から外科まで様々疾患を抱えた患者さんがいらっしゃり学びの多い日々を送っています。今も学生時代に学んだ患者さんに寄り添い関わることを大切にして看護を行っています。
大学時代に出会った友達とは今もお互いに連絡を取り合い、近況報告をしています。学生時代を思い返すと大変だったことも多かったけれど、今ではみんなで会うと笑い話になっています。山口県立大学は私にとってたくさんの思い出の残る場所です。また落ち着いたら顔を出しにいきますね!
~【大学時代の思い出の写真】ダンスサークルの同級生との写真(右から4番目)~
【卒業生バトン(看護学科)】第九走:山田 里菜さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
看護学科第九走は、田村 真裕さんよりバトンを受け取った宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院にて看護師として勤務されている、山田 里菜さんです!
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山田 里菜(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院勤務

~【仕事中の様子】点滴作成をしている写真~
私は、山口県立大学は地域に密着した活動が行われており、直接いろんな世代の方と関わりがあり将来の仕事にも生かすことができると思い入学を希望しました。
在学中は看護師免許の取得に向けて勉強をする傍ら、野球部(マネージャー)に所属し、学祭の実行委員も務めるなどたくさんの他学科の友達にも恵まれました。また、忙しい中でもアルバイトでお金を貯めて卒業時には海外旅行に行ったりと充実した大学生活を送ることができました。
現在は大阪の総合病院の消化器内科病棟で勤務しています。急性期から終末期の患者さんが入院されており、急性期の患者さんには正確な症状のアセスメントや自宅でも安心して生活できるような退院指導が必要となってきます。終末期の患者さんにはその人やご家族にとって残された時間をより良く過ごすために必要な看護を日々考えながら患者さんと関わっています。
以前は福岡の九州医療センターに勤めておりましたが、勤務先が変わっても大学の実習の時に指導を受けたアセスメント力の重要さやその人の全体像を把握して看護を行う大切さを身に染みて感じております。基礎をしっかり学べたおかげさまで職場が変わっても即戦力として働くことができていると感じます。その基盤を育ててくださった看護学科の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、大変な実習や国家試験を乗り越えることができたのは看護学科のみんなのおかげです。山口県立大学に入学してずっと大切にしたい友達ができました。地元も住んでいる場所も違うけど、これからも定期的に集まって笑い話しようね!

~【大学時代の思い出の写真】卒業旅行でシュノーケリングをしている写真~
看護学科第九走は、田村 真裕さんよりバトンを受け取った宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院にて看護師として勤務されている、山田 里菜さんです!
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山田 里菜(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院勤務

~【仕事中の様子】点滴作成をしている写真~
私は、山口県立大学は地域に密着した活動が行われており、直接いろんな世代の方と関わりがあり将来の仕事にも生かすことができると思い入学を希望しました。
在学中は看護師免許の取得に向けて勉強をする傍ら、野球部(マネージャー)に所属し、学祭の実行委員も務めるなどたくさんの他学科の友達にも恵まれました。また、忙しい中でもアルバイトでお金を貯めて卒業時には海外旅行に行ったりと充実した大学生活を送ることができました。
現在は大阪の総合病院の消化器内科病棟で勤務しています。急性期から終末期の患者さんが入院されており、急性期の患者さんには正確な症状のアセスメントや自宅でも安心して生活できるような退院指導が必要となってきます。終末期の患者さんにはその人やご家族にとって残された時間をより良く過ごすために必要な看護を日々考えながら患者さんと関わっています。
以前は福岡の九州医療センターに勤めておりましたが、勤務先が変わっても大学の実習の時に指導を受けたアセスメント力の重要さやその人の全体像を把握して看護を行う大切さを身に染みて感じております。基礎をしっかり学べたおかげさまで職場が変わっても即戦力として働くことができていると感じます。その基盤を育ててくださった看護学科の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、大変な実習や国家試験を乗り越えることができたのは看護学科のみんなのおかげです。山口県立大学に入学してずっと大切にしたい友達ができました。地元も住んでいる場所も違うけど、これからも定期的に集まって笑い話しようね!

~【大学時代の思い出の写真】卒業旅行でシュノーケリングをしている写真~
【卒業生バトン(看護学科)】第八走:田村 真裕さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
看護学科第八走は、餌原 爽さんよりバトンを受け取った宇部市立常盤中学校にて養護教諭として勤務されている、田村 真裕さんです!
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田村 真裕(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
宇部市立常盤中学校勤務

~【卒業式後の生徒との写真】立派に卒業していった生徒たちに感動しました~
私は、養護教諭になりたい、そして看護師免許も取得したいという思いから、2つの免許が取得できる山口県立大学を選びました。
大学時代は、課題、看護実習、国家試験、そして養護教諭免許を取得するための授業や教育実習、採用試験等とても大変で忙しい日々でした。その中で、学祭実行委員も経験しました。他学科との交流もあり、たくさんの友達ができてとても充実した日々でもありました。
現在は、中学校で養護教諭として勤務しています。日々の業務に追われながら、来室生徒の対応と忙しい日々ですが、生徒の成長を身近に感じたり「先生、頑張ったよ」という言葉を聞くことができたりととてもやりがいを感じています。泣きながら来室する子や不安や悩みを抱えた子などたくさんの課題を抱えながら学校生活を送っている生徒の支えに少しでもなれるよう頑張っています。
また、大学時代に看護に関する授業や実習をしたことで、来室生徒の疾病に関するアセスメントや救急対応の際、とても自信になっています。そして、対象に寄り添う姿勢も看護実習で学んだことであり、養護教諭という仕事に活かすことができていると感じています。
大学時代にお世話になった先生方、一緒に頑張った友人、たくさんの出会いに感謝しています!またいつか...!

~【大学時代の思い出の写真】1年生の時から仲の良かった6人で卒業旅行(セブ島)に行った時の写真~
看護学科第八走は、餌原 爽さんよりバトンを受け取った宇部市立常盤中学校にて養護教諭として勤務されている、田村 真裕さんです!
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田村 真裕(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
宇部市立常盤中学校勤務
~【卒業式後の生徒との写真】立派に卒業していった生徒たちに感動しました~
私は、養護教諭になりたい、そして看護師免許も取得したいという思いから、2つの免許が取得できる山口県立大学を選びました。
大学時代は、課題、看護実習、国家試験、そして養護教諭免許を取得するための授業や教育実習、採用試験等とても大変で忙しい日々でした。その中で、学祭実行委員も経験しました。他学科との交流もあり、たくさんの友達ができてとても充実した日々でもありました。
現在は、中学校で養護教諭として勤務しています。日々の業務に追われながら、来室生徒の対応と忙しい日々ですが、生徒の成長を身近に感じたり「先生、頑張ったよ」という言葉を聞くことができたりととてもやりがいを感じています。泣きながら来室する子や不安や悩みを抱えた子などたくさんの課題を抱えながら学校生活を送っている生徒の支えに少しでもなれるよう頑張っています。
また、大学時代に看護に関する授業や実習をしたことで、来室生徒の疾病に関するアセスメントや救急対応の際、とても自信になっています。そして、対象に寄り添う姿勢も看護実習で学んだことであり、養護教諭という仕事に活かすことができていると感じています。
大学時代にお世話になった先生方、一緒に頑張った友人、たくさんの出会いに感謝しています!またいつか...!
~【大学時代の思い出の写真】1年生の時から仲の良かった6人で卒業旅行(セブ島)に行った時の写真~
【卒業生バトン(看護学科)】第七走:餌原 爽さん
各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
看護学科第七走は、竹岡 奈々さんよりバトンを受け取った一般財団法人 永頼会 松山市民病院にて看護師として勤務されている、餌原 爽さんです!
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餌原 爽(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
一般財団法人 永頼会 松山市民病院勤務

~【仕事中の様子】手術前に手洗いをしているところ~
私は夏のオープンキャンパスに参加した際、親身に相談に乗ってくださった先生や先輩方の存在や大学のアットホームな雰囲気に惹かれ、入学を望みました。
大学時代、実習では患者様に沿ったニーズを考え、入院中もその人らしく生活を送ることができるよう、実習先の看護師の方々や先生方にご指導頂きながらケアを考え、実践に励みました。実習を通して看護の難しさを知るとともに、受け持ち患者様から「あなたがいてくれてよかった」と言っていただけたことは今でも自身を支える言葉となっています。
現在は地元に戻り、市内の総合病院で手術室看護師をしています。病棟とは違い患者様との関わりは短期間ではありますが、少しでも不安を取り除き、安心感を与えられるような看護師であれるように心懸けています。手術の進行や、状況変化に合わせた臨機応変で迅速な対応が必要なため、常に緊張感があり精神的にも体力的にも大変ではありますが、無事に手術を終えて回復に向かう患者様の経過を知ることができた時はやりがいを感じています。
今も看護師を続けられているのは大学時代に看護の魅力を教えてくださった先生方や、今も何かあった時に相談に乗ってくれる大学時代の友人たちのおかげです。出会えてよかったです!

~【大学時代の思い出の写真】卒業旅行にハワイに行った写真~
看護学科第七走は、竹岡 奈々さんよりバトンを受け取った一般財団法人 永頼会 松山市民病院にて看護師として勤務されている、餌原 爽さんです!
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餌原 爽(看護栄養学部 看護学科 2017年度卒)
一般財団法人 永頼会 松山市民病院勤務

~【仕事中の様子】手術前に手洗いをしているところ~
私は夏のオープンキャンパスに参加した際、親身に相談に乗ってくださった先生や先輩方の存在や大学のアットホームな雰囲気に惹かれ、入学を望みました。
大学時代、実習では患者様に沿ったニーズを考え、入院中もその人らしく生活を送ることができるよう、実習先の看護師の方々や先生方にご指導頂きながらケアを考え、実践に励みました。実習を通して看護の難しさを知るとともに、受け持ち患者様から「あなたがいてくれてよかった」と言っていただけたことは今でも自身を支える言葉となっています。
現在は地元に戻り、市内の総合病院で手術室看護師をしています。病棟とは違い患者様との関わりは短期間ではありますが、少しでも不安を取り除き、安心感を与えられるような看護師であれるように心懸けています。手術の進行や、状況変化に合わせた臨機応変で迅速な対応が必要なため、常に緊張感があり精神的にも体力的にも大変ではありますが、無事に手術を終えて回復に向かう患者様の経過を知ることができた時はやりがいを感じています。
今も看護師を続けられているのは大学時代に看護の魅力を教えてくださった先生方や、今も何かあった時に相談に乗ってくれる大学時代の友人たちのおかげです。出会えてよかったです!
~【大学時代の思い出の写真】卒業旅行にハワイに行った写真~
美祢市の病院で学生がアンケート調査を実施しました
山口県立大学は美祢市と連携して「みね健幸百寿プロジェクト」を実施しています。
プロジェクト2年目に当たる今年度は、新開発のタブレット入力型アンケートを使って健康に関するデータ収集を開始しました。
9月27〜29日には看護学科3年生が、10月11〜13日には栄養学科4年生が、美祢市の病院(美祢市立病院、美東病院)に出向いてアンケート調査のサポートをしました。学生たちは、健康診断に来られた方に、調査の目的やタブレットの使い方について説明しました。
こうして収集されたデータは、市民の皆様が住み慣れた地域で、いつまでも健康で長生きできるように、食事や行動パターンを変えて頂いたり、今後の医療行政の施策を立てるために使われる予定です。
看護学科と栄養学科の学生には、地域の方々とふれあいながら健康支援についての学びを深める良い体験になったと思います。
当日の様子(看護学科学生)
当日の様子(看護学科学生)
当日の様子(栄養学科学生)
当日の様子(栄養学科学生)