第19回山口県広告大賞において本学学生がグランプリ・準グランプリを受賞しました

第19回山口県広告大賞(山口県広告業協会主催)各受賞者が発表され、本学文化創造学科4年の田中凛花さんが学生の部グランプリを、国際文化学科3年の守岡 咲弥さんが準グランプリを獲得しました。

今年度の課題は「やまぐちの元気」。

グランプリを獲得した田中さんは、岩国シロヘビの館にいる、頭部にハートの模様を持ち恋愛を司る蛇と言われている「ラブちゃん」をモチーフにポスターを作成しました。「恋に落ちる瞬間」を」テーマにした作品、鮮やかな色彩や力強いタッチが見る人の印象に強く残ります。

準グランプリを獲得した守岡さんの作品には、瑠璃光寺五重塔や角島大橋といった山口の観光名所や、ふぐや瓦そばなどの名物がたくさん登場しています。「やばい」「うまい」「えぐい」「れべち」といった言葉の中に隠れている「やまぐち」にも注目です。

5月31日(金)には授賞式が行われ、6月6日(金)に受賞者による理事長・学長・事務局長報告が行われました。

授賞式の様子1
授賞式の様子
授賞式の様子2
授賞式の様子
理事長・学長・事務局長報告の様子
理事長・学長・事務局長報告の様子

田中さん、守岡さん、改めておめでとうございます!