【卒業生バトン(看護学科)】第一走:細田 捺美さん

 今月から、ついにはじまる新企画!その名も"卒業生バトン"。各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画です!!
 看護学科第一走は、広島市民病院に勤務されている、細田 捺美さんです!

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 細田捺美(看護栄養学部 看護学科 2017年卒)
 広島市民病院勤務

 ~仕事風景の写真~

 看護の基礎から学べるカリキュラムや、臨床実習だけでなく学校内の演習環境や演習内容の充実に魅力を感じ、山口県立大学に入学しました。
 大学生活は、講義や実習だけでなく研究や課題、国家試験に向けて勉強しなければならないことがたくさんありました。特に、国家試験の勉強は大変でしたが、私は友達と先生の研究室を使わせてもらい勉強していました。お互いに励まし合ったり、休憩時間は思い切り楽しんだり、同じ学科の友達がいたからこそ頑張れたと思います。
 また、空いている時間でアルバイトをしたり、講義が終わった後はサークル活動を行うことで気分転換もはかることができ、私生活も充実していました。
 私はバスケットボールのマネージャー、そしてダンスサークルに所属していました。特にダンスサークルではダンスの構成を考えたり、大学祭に出演したことなど良い思い出になっています。

 ~大学祭での写真~

 山口県立大学を卒業してから現在、広島市民病院で働いています。入職してから循環器内科に配属となり、今年で4年目になりました。今まで指導を受けてきた側でしたが、後輩の指導をする機会も増えてきて、今年は看護研究に取り組んでいるところです。
 これからも山口県立大学で学んだことをいかしながら、看護師という仕事に誇りを持ち、頑張っていきたいと思います。
 先生方、お元気ですか。大学生活ではたくさんお世話になりました。ありがとうございます。また、いつか、大学へ会いにいきますね!